武装神姫を始めました!
ゲームシステムとか操作性とかかなり心配でした。


しかし!


これがなんとまぁ、俺に物凄くぴったしでした!

まだ買って3日しか経ってないわけですが現在よく使う神姫
マオチャオの真日流とふぶき型の雪月花です

アーンヴァルMK2のミオはお休み中(うん、loveが一番高いからね)

真日流「マスターの選択は正しいのだ!」

やべぇ可愛い///

雪月花「はぁはぁ・・・マスター、は、激しい戦いでした・・・体が壊れそう・・でも、頑張ります」

やべぇ、いけない方向に飛びそう///


カントー・自宅

ルナ《マジですか?シンオウに・・私は自宅に待機しますよ。顔が割れてしまったなら多分ジョウトのここにもくると思いますし》

天狐「そう、悪いわね。こっちには誰が来てくれる?」

ルナ《そうですね・・あ、新月さんがいいんじゃないですか?》

新月《ん?私がどうかした?》

天狐「新月?帰ってたの?」

新月《天狐さん?はい、今朝ですよ~。大変なことになったみたいですね。取り敢えずそちらに向かいますよ~》

新月は陽気に受け答えして笑った
ちなみに今はテレビ電話で通信中だ

雪桜《新月姉さんもいくの?なら私も行く!》

美狐「あ!ゆっきー!」

雪桜《あ!!美狐!あんたいないと思ったら!》

「美狐!雪桜!大切な話してるんだから静かにしなさい!」

雪桜《ご、ごめんなさい》

美狐「みゅう・・ごめんなさい」

美狐と雪桜はその場を離れた

新月《取り敢えず雪桜も連れて行きますね。》

天狐「そう、それは別に構わないわ。」

「じゃあ、これで纏まったわけだな。シンオウに向かうか・・多分簡単には行かないと思うけど」

新月《そうですね。ではそちらに向かいます。心置きなく行ってきてください》

天狐「えぇ、そうするわ。じゃあね」

天狐は通信を切るとこちらをみた

「どうした?」

天狐「えっと・・少し不安なだけよ」

いつもなら堂々としている狐耳が垂れていた

「大丈夫さ。どんなときもお前はいざという時に奇跡を起こしてくれた。それに・・」

天狐「それに?」

「美狐も真狐もいる。信じるモノはたくさんある。信じるモノがあるからこそ乗り越えられるんじゃないかな」

天狐「そうね。私、どうかしてるわ。」

天狐は頷いて苦笑した
安心は出来ないが準備があるため部屋を出た
戸を閉めた瞬間に何ともいえない靄が心を握った

不安・・か

少なくとも自分も不安だ・・
でも不安がっていたら進めない
今までがそうだ。
最初の旅の壁は不安がいっぱいだった
ただチャンピオンを目指す旅だったはずなのに、いきなり地方を救うなんてでかいモノを背負う羽目になった
2回目の旅はただ新たな萌えもんに出会う旅だった。
なのにまた地方どころかこの世界を救うなんてことをした
3回目、北の方でまた新たな萌えもんが見つかった。
それを見に行くだけだったのがアナザーワールドにまで行く羽目に・・
4回目はジョウトで真のチャンピオンを目指すために旅をしていたのに懲りない連中を叩き潰し、チャンピオンになり、順調だったのにこれだ・・
しかも今回は人質つきときた・・

今までは本当に萌えもんだけで解決できた・・

でも今回は人質つきで人の命まで狙ってくる集団だ

そう考えると急に震えが襲う

水葉「ご主人様・・大丈夫ですか?」

「あ、あぁ・・」

ダメだ。みんなを不安がらせるだけじゃないか

水葉「・・大丈夫じゃないですね。天狐さんも不安がっていたし・・・」

水葉はりょうの側により、隣に座る。

水葉「でも大丈夫ですよ。根拠はないですけど・・・でもやるべきことをやっていく内に、きっと解決策が出るはずです。ね?」

水葉はりょうの手を握り、微笑んだ
暖かい温もりが伝わる。
天狐やりょうの不安感が渦巻く中水葉は1人、前向きに考えて2人に安心感を与えている

「ありがとう。少し安心した」

水葉「少しですか。でも良かったです。じゃあ身仕度があるので・・・」

水葉はニコッと笑って部屋を出ていった
きっと美狐や真狐の支度の手伝いをしてくれているのだろう・・・

「しっかりしなきゃな」

引き出しを開けた
何かあったときのための銃だ・・

まさか・・使うことになるなんてな。

黒塗りのマグナム・・・

なんどか試したことがあるから感覚は覚えている・・・

天狐「りょ・・・う!?」

天狐が駆け寄り、手にした銃を奪い取った

天狐「なんでこんなもの!」

「万が一だよ・・・お前達が危険な目に遭うなら俺が討たなきゃならない」

天狐から奪い返し、マガジンを確認し、弾を数ケース、鞄に入れる

天狐「貴方が手を汚す必要なんて・・・っ!?」

天狐はいきなりの温もりに身体を強ばらせた
いつの間にか抱きしめられていた

「お前達を守れなくて主を名乗れるわけないだろう?」

天狐「・・・うぅ・・・っく・・・うぅ」

天狐は不安に耐えられなくなったのか、泣き始めてしまった・・・

「人間相手は怖いか?俺は怖いよ・・・泣きたいくらいに・・・でも、やらなくちゃならない。やらなきゃ他にも怖い目に遭う人が増える。」

天狐は黙って頷く。
一つ一つの言葉に、一つ一つ頷く。

「もう平気だよな・・・天狐」

天狐「平気・・・だけど納得いかないわ・・・なんで私たちが・・・」

天狐は涙を流しながらりょうの胸元に顔を埋めて言う
悲しくて悔しくて、恨めしい。
そんな思いが感じられた

「これが終わったらきっと平和に暮らせるさ。それにはこれを解決しなきゃ」

天狐はそれを聞いて覚悟を決めたかのように最後に背中へ回した腕にさらに力を入れた。

天狐「絶対に全てを終わらせるわ・・・絶対に」
「うい~・・・大掃除終わったぁ・・」

家の大掃除が終わった・・
やっぱり天狐には力仕事はさせたくないから大半は俺が終わらせた

美狐「パパおつかれ~」

真狐「お疲れ様。はい、麦茶」

美狐と真狐が麦茶のボトルとコップをもって駆けてきた

「ありがとう。ママは?」

美狐「ママはね、パパの洋服片づけてるよ」

「俺の?」

真狐「パパのタンス入れ方汚いからだよ」

「ちょっと手伝ってくるよ」

俺は少し急ぎ足で部屋に入る

天狐「あら、りょう。どうしたの?」

天狐は洋服を畳んでいて、こちらを見て首を傾げていた。
なんだか幸せそうな顔をしていた
俺は正直だらしないと怒られるかと思っていた

「あれ?怒らないの?」

天狐「なんで叱らないといけないのよ。男の人はこういうの苦手なんだから仕方ないわ」

天狐は鼻歌を歌いながらタンスに洋服を仕舞う
鼻歌は俺が好きな曲、スノースマイル。
まぁ、グループ名は言わないけど。

「楽しそうだな」

天狐「バカね。楽しいに決まってるでしょ?結婚して初めての年越しの準備じゃない」

天狐は跳ねるような一歩で俺に近づいて上目遣いで俺の目を見つめた。

天狐「あなたは嬉しくも楽しくもないの?」

「そんなわけあるか。楽しいし嬉しいよ。」

俺は天狐の頭をなでた
俺より年上なのに低い背・・
俺より大人な性格なのに俺についてきてくれる萌えもん、いや、愛しい人・・

天狐「私のこと大人だと思ってるでしょ」

頭を撫でられながら天狐は呟いた

「俺よりは大人だよね」

天狐「それはあなたの固定概念よ?私ね、あなたに撫でられるのが・・」

天狐は目をそらして頬を染めた

天狐「一番好きなの」

天狐は赤くなった顔を隠さずに笑った

「そうだったんだ。知らなかったよ」

天狐「まだ好きなことあるわ。抱きつかれたりするのも好きなの。触れてくれるだけでもいいの。」

天狐は俺の手を掴んで自分の頬に当てた

天狐「手、暖かいね。でも・・大掃除の途中だから、終わるまでお預け。」

天狐は手を離してにこにこしながら掃除の続きを始めた

「手伝うよ。力仕事は終わったし、やることは終わらしたから」

俺は掃除機を手にした

天狐「いいの?疲れてないの?」

天狐はいつもより大人な口調ではなく柔らかな口調で言う

「疲れてるから、疲れをとるよ・・」

天狐「ん・・んむ・・ふあ・・」

天狐は抵抗せずに唇を許した

「よし、やるか」

天狐「もう///」

天狐は唇に指を突け嬉しそうにしていた。

「リビングを掃除するから天狐はコーヒー用意してくれるかな」

天狐「わかったわ。アイス?ホット?」

「アイスでよろしく」

天狐「はい、じゃあ用意しておくわ」










掃除が終わり、天狐に入れてもらったアイスコーヒーを飲みながらテレビを見ていた

美狐「パパ、遊び行ってきていい?」

真狐「私も一緒だから安心して」

美狐「まるで私が頼りないみたいじゃないかぁ」

美狐は真狐の一言に頬を膨らませながら怒る

天狐「喧嘩しないなら行ってきていいわよ。正し、キキョウシティまでよ?」

美狐・真狐「は~い」

天狐は美狐と真狐に約束を付けて了承した
自分の娘とはいえ二人は約束は破らないし聞き分けのよい子なので安心して見送れる

天狐「二人は元気ね。あなたはいつも通り眠そうね」

「いつも眠いさ」

天狐「自慢することじゃないわよ。ばか」

天狐は俺の肩に頭を乗せた

天狐「りょうは、私と睡眠どっちが・・んあ!?」

俺はキュッと尻尾を掴んだ。
尻尾はモフモフしていて気持ちがいい天狐の好きな部分の一つだ
ただ、敏感だから余り触れさせてくれないのが残念だ

「モフモフしてるなぁ・・」

天狐「あン///あふ・・ダメ・・んん//」

天狐はしがみつくように服を掴んで体をピクンとさせる

「ほんと尻尾は敏感だなぁ」

天狐「ダメだって///」

「わかった・・」

天狐「んっ///分かってないじゃない」

「だって甘い声上げるんだもん。やりたくなる」

天狐「キスで終わりにしてよ///」

「わかったよ仕方ないなぁ~。正直したいのに」

天狐「いいじゃない。まだ昼間よ?ちゅ・・ん」

天狐は自分から膝に乗り抱きついてキスをした

「天狐は以外にキス好きだね」

天狐「キス好きよ?だってあなたの顔が一番近くに見えるから///」

「俺も好きだよ天狐の匂いと温もりが大好きだから」









愛を確かめた大晦日は誰よりも負けない幸せな日になった
家の庭先で空を見上げると、白い綿毛のような雪が舞い降りた・・

雪女(ゆきめ)(ユキメノコ)「りょう様、天狐様・・雪が降ってきましたよ」

雪女は嬉しそうに舞を踊り始めた

「クリスマスに降れば良かったのに」

天狐「カントーで雪が降るのは稀なのよ?それより美狐と真狐を呼びましょ?」

「え~、お前と二人が・・」

天狐「美狐と真狐までのけ者にしてまで二人きりになる必要ないでしょ?」

天狐は美狐と真狐を呼びに行った
長い金色の髪は、りょうの好みに合わせて、腰ぐらいまである長さのまま。

雪女「天狐様はやっぱりお綺麗ですよね・・。あの頃のままですよ。」

雪女はりょうの隣に座り、手のひらに付いた雪を吹いてとばした。

雪女「天狐様は昔から男の人には全く興味もなく、実は告白までされてもずっと断り続けていたんですよ?」

「そりゃあれだけ綺麗だもんな。どんな男も振り向くさ」

雪女「理由はちゃんとあったんですよ?」

「は?」

雪女「あなたのことを待っていたんですよ。それにだって証拠はあるはずです」

雪女はりょうの腰につけたモンスターボールを指さした

雪女「なんで初めて会うはずの天狐様に懐かしさがよぎったのか。なんで投げたボールに天狐様が抵抗しなかったのか・・」

「天狐から聞いたことある。俺は何千年も輪廻転生を繰り返しては天狐と度を続けているってさ。天狐も同じように生まれ返っては俺と出会い、旅を続けてるって」

雪女「そうです。だから記憶の片隅にある小さなピースが反応して懐かしさがよぎった・・」

天狐「何の話かしら?」

「お前との絆の話」

雪女「ちょっした戯言ですよ」

天狐「あなたは本当に与太話や戯言がすきね。もう百年生きてるのに全く変わらないのね」

雪女「この歳になると性格の矯正は出来ないのです!」

雪女は力説するが天狐はため息を付いた

天狐「楽観的ね。私は結構悩むわ」

雪女「悩むんですかぁ?巨乳でスタイル抜群でりょう様を喜ばせるくらいのテクニック持ってるのにですかぁ?」

「ぶっ!おま、なにいって」

天狐「まぁそこは否定しないけど。でもやっぱり胸は垂れないか心配よ?それに子供産むとスタイルとか保つのって難しいもの」

天狐はため息ついて空を見上げた

天狐「でも、それでもりょうは私を見てくれてるものね。見てくれてるうちはまだ心配はいらないのかもしれないわ。そうでしょ?」

天狐はそういってりょうを見た。
その瞳はいつもよりなんだか寂しそうだった
近くにあるようで遠いような光でもある・・

「お前、なんか寂しそうだぞ?どうした」

天狐「え?どうして?」

「なんか・・どっか行っちゃいそうな・・」

天狐「そんなことないわ・・ただ生きてきた年月が・・」

「今更だろwww。だってずっと一緒にいるんだからさぁ。それに気にしてたら・・」

天狐「んむ・・」

天狐はびっくりした表情を浮かべたがすぐに瞼を閉じた

天狐「はふぅ・・もう・・は、恥ずかしいじゃない・・」

雪女「ふふ・・ディープキス・・」

「うお!?忘れてたぜ・・でも生きてきた年月なんか関係ないことがきっちり証明できたろ」

天狐「だからって///もう一度するわ!あなたからされたの悔しいから!」

「うあぁっ!?」

雪女「むぅ。なんかムカつきますね。バカ夫婦ほっといて美狐ちゃんたちと遊んでこよっと。」





「ちょ、息できな・・」

天狐「なら入れてあげる・・」

「んぐぅっ!?」

天狐「ふぅ、最近お前お前って名前呼んでくれないじゃない」

「え?」

天狐「それって、やっぱりもう女としてみてなくて妻としてしか見てないの?」

「いや、そんなことは・・」

天狐「寂しいのよ・・結構・・」

「ごめん・・」

天狐「う・・うう・・えぐ・・ふえぇ・・」

「え、ちょ・・泣くなって・・」

天狐「名前で・・呼んでよぉ・・ふえぇぇ・・」

「わかったよ。天狐。悪かった」

天狐「ふえぇぇ・・」

天狐は泣きじゃくりながらりょうに抱きついてきた

名前で呼ばれなくなったのが相当寂しかったのか。
長く居きる萌もんで長い年月を生きていても、愛は変わらない・・

「天狐・・暖かいな」

天狐「え?」

「やっぱり天狐が一番だな・・うん。今すっごい幸せ。綺麗だもんなぁ。雪景色に天狐と居るんだもん」

天狐「///」

天狐は顔を隠した

天狐(私も幸せだよ)

「顔あげろよ~」

天狐「ヤダ。顔真っ赤なのみられたくない」

「いいじゃんか。じゃないと尻尾もふもふするぞ」

りょうは尻尾を掴もうとするが尻尾は素早くよける。
さすが天狐、九本の尻尾をうまく操り翻弄する

「よっしゃ捕まえた」

天狐「ん!?捕まった・・」

ピクッと身体をふるわせて顔を上げた

「ほんとに顔赤いな。可愛い~」

天狐「な、生意気よ?んっ、つ、強く握らないでよ。もぅ・・8時、すぎたから、寝る・・ぁ///・・支度しなきゃ///変な声でちゃうでしょ!」

「ごめん!ふざけすぎた!痛い痛い!耳引っ張らないで!」

天狐「全く・・調子に乗るんじゃないわよ」

天狐は子供たちの布団を敷きに部屋へ戻っていった

「おぉ・・生殺し・・」

空を見上げて少し嘆いてみた
雪はいつの間にかやみ、そらは庭につもった雪を残して星を浮かべていた
美狐たちもいつの間にか家の中に戻ったようだった

「天狐はほんとに可愛いよなぁ・・すっごい大人っぽいのに結構子供っぽいとこがあるのがいいんだよなぁ・・」

一人で改めて口にしてみると・・
自分は大分天狐に依存していることに気づく・・

自分が苦しいときには包容してくれる・・
自分が悲しい時は側にいてくれる・・

大事なときはいつも一緒に居る・・

「・・・・大切にしてやんなきゃな」

りょうは立ち上がって空に誓った









天狐「・・やっぱりりょうは・・いい人///」

たまたま、呼びに行った・・

りょうは、空に向かってそっと私のことを呟いていた

大切にしないとな・・

それが聞こえた・・

私の胸に響いた・・

胸が高鳴るのが分かった・・

あぁ、そうか・・

私はこんなにも大切にされている・・

こんな私でも、そばに居続けてもらえる・・

愛してくれている・・

天狐「好きすぎて壊れちゃいそうよ・・」

天狐はそっと後ろから近づいて抱きついた
気づけなかった?
当たり前だろ?

魅琴「だれ?」

やれ!熱風で人間電子レンジにしてやれ!

フレイム「了解!」

二人の声がした瞬間研究所に熱気が充満した

天狐「させない!見えないなら広範囲に!」

天狐が右足を2回踏むと黒い気が熱気を押しのけていく

??「ち、キュウコンめ・・まぁいい・・フレイム、作戦2に変更だ。」

フレイム「わかった!悪いねオーキド来てもらうよ」

「ば、バクフーン!?」

天井から飛び降りてきたのはバクフーンだった。
バクフーンは巨体でありながらも素早くオーキドを連れ去った

??「よくやった」

フレイム「きらのためならこんなの朝飯前だよ�」

煌「フフ、ありがとう」

フレイムの移動した先には金髪の短い髪に黒いマントをつけ、貴族のような服を着た、りょうの同年代の少年だった

「貴様・・博士を返してもらおうか」

煌「お前はバカだね。返す訳ないだろう?」

綺麗に整った顔から笑みがこぼれる

天狐「りょうはバカじゃないわ!」

煌「そうかい?」

天狐「大バカよ!」

「なに言ってんだ!」

りょうがツッコミを入れた時には天狐の姿は煙と共に消え、バクフーンの前にあった。

フレイム「!」

フレイムは後ろへ後退した

天狐「アイアンテール!!」

天狐は綺麗な九本の尻尾を鋼の様に堅くしフレイムへ広範囲に叩きつけた

フレイム「ぐぅ!でも・・威力が足らない!」

フレイムは完全にガードし、隙をつき、地面を唸らした。

天狐「くっ!」

天狐は後退せざるを得なくなり、飛び退いた

煌「フレイム、やれ。」

フレイム「もう?」

煌「長居は無用だよ」

フレイム「了解!」

「うわぁっ!?」

研究所が倒壊一歩手前のうなりをあげた

天狐「ま、待ちなさい!」

真狐「ママッ!あれ!」

美狐「魅琴お姉さんが!」

天狐「魅琴さん!?」

魅琴「・・よっしゃ!」

魅琴は砂煙の中から姿を現した

魅琴「フレイム都下言うバクフーンのモンボに追跡装置をつけてきたわ」

さすがというか無茶というか・・

天狐「さすがオウルアイズの次期総統候補」

魅琴「そんなこと言ってる暇はないわ。あいつらに逃げられた上に博士が捕らわれたわ。私はオウルアイズへ向かう。あなた達はシンオウに向かいなさい!」

はぁ、ギンガ団やロケット団にアクア団にマグマ団・・

「次はなに団かな?ミサイル団?ねえか」

美狐「私達もついにパパみたいに英雄になれるのかな」

天狐「そんな風に言ってるうちはなれないわよ」

真狐「ママが言うと本当になっていいのかが問われてる気がする」

魅琴はさっさと出て行き、りょう達は色々と支度をし、シンオウに向かうことにした。