気づけなかった?
当たり前だろ?

魅琴「だれ?」

やれ!熱風で人間電子レンジにしてやれ!

フレイム「了解!」

二人の声がした瞬間研究所に熱気が充満した

天狐「させない!見えないなら広範囲に!」

天狐が右足を2回踏むと黒い気が熱気を押しのけていく

??「ち、キュウコンめ・・まぁいい・・フレイム、作戦2に変更だ。」

フレイム「わかった!悪いねオーキド来てもらうよ」

「ば、バクフーン!?」

天井から飛び降りてきたのはバクフーンだった。
バクフーンは巨体でありながらも素早くオーキドを連れ去った

??「よくやった」

フレイム「きらのためならこんなの朝飯前だよ�」

煌「フフ、ありがとう」

フレイムの移動した先には金髪の短い髪に黒いマントをつけ、貴族のような服を着た、りょうの同年代の少年だった

「貴様・・博士を返してもらおうか」

煌「お前はバカだね。返す訳ないだろう?」

綺麗に整った顔から笑みがこぼれる

天狐「りょうはバカじゃないわ!」

煌「そうかい?」

天狐「大バカよ!」

「なに言ってんだ!」

りょうがツッコミを入れた時には天狐の姿は煙と共に消え、バクフーンの前にあった。

フレイム「!」

フレイムは後ろへ後退した

天狐「アイアンテール!!」

天狐は綺麗な九本の尻尾を鋼の様に堅くしフレイムへ広範囲に叩きつけた

フレイム「ぐぅ!でも・・威力が足らない!」

フレイムは完全にガードし、隙をつき、地面を唸らした。

天狐「くっ!」

天狐は後退せざるを得なくなり、飛び退いた

煌「フレイム、やれ。」

フレイム「もう?」

煌「長居は無用だよ」

フレイム「了解!」

「うわぁっ!?」

研究所が倒壊一歩手前のうなりをあげた

天狐「ま、待ちなさい!」

真狐「ママッ!あれ!」

美狐「魅琴お姉さんが!」

天狐「魅琴さん!?」

魅琴「・・よっしゃ!」

魅琴は砂煙の中から姿を現した

魅琴「フレイム都下言うバクフーンのモンボに追跡装置をつけてきたわ」

さすがというか無茶というか・・

天狐「さすがオウルアイズの次期総統候補」

魅琴「そんなこと言ってる暇はないわ。あいつらに逃げられた上に博士が捕らわれたわ。私はオウルアイズへ向かう。あなた達はシンオウに向かいなさい!」

はぁ、ギンガ団やロケット団にアクア団にマグマ団・・

「次はなに団かな?ミサイル団?ねえか」

美狐「私達もついにパパみたいに英雄になれるのかな」

天狐「そんな風に言ってるうちはなれないわよ」

真狐「ママが言うと本当になっていいのかが問われてる気がする」

魅琴はさっさと出て行き、りょう達は色々と支度をし、シンオウに向かうことにした。