「泣くなって。」

雪月華「ぐす・・・意地悪するからじゃんよ~・・・」

「ごめんって、何か奢るから許してよ。」

雪月華「お金で女心買うんだぁ・・・えっと、これ買って」

「はいはい・・・(釣られてんじゃねーか)」

雪月華「天狐さんには何買うの?」

「んと、抹茶ラテかな」

雪月華「天狐さん好きそうだね」

「ていうか好きなんだよ抹茶が」

雪月華「へぇ、あんまり好き嫌いの話しないのにわかるんだぁ」

「抹茶ラテ飲んでるときしっぽ振るからわかる。」

雪月華「そうなんだ。でもそこまでわかるなんて妬いちゃうなぁ」

「お前はクーリッシュ好きだろ」

雪月華「む!何でわかったの!?」

「表情がトロンとなって幸せそうになるよ」

雪月華「そ、そんな顔してた?」

「あぁ、してたよ。さて、会計会計・・・なに財布開けてんだよ」

雪月華「・・・私のこと見ててくれたんだな、って・・・お礼だよ」

「いいよ、女には財布を開けさせない。父さんの受け売りだよ。」

雪月華「(///)あ、ありがとう」

「よし、帰るぞ」

雪月華「う、うん」




そして家路につく
「黒い少女だけだったか・・・」

雪月華「そ、それで十分でしょ!?いいじゃないっ!」

「みる前からビビるなんてな」

雪月華「仕方ないじゃない!!怖いんだから!しかもなかったからってグロいの借りてるしっ!」

「大声出すとほかの人に迷惑だぞ」

雪月華「バカバカバカ!」

「痛い痛い!悪かったって。でも21世紀少年もハリポタもみたじゃないか」

雪月華「そ、そうですけど・・・でも天狐さんに怒られますよ・・・」

「でも見るのが天狐だもんな。意外に恐がりだし」

雪月華「あ~・・・なるほど。ほんとSですね。ドSです」

「仕方ないじゃないか。ドSだもん」

雪月華「ま、借りてしまったものは仕方ないです。スプラッタホラーでも何でも来い!」

「雪月華!後ろっ!」

雪月華「ひぅっ!?・・・ばかぁっ!なにもいないじゃないですかぁ!」

「あははは。さてと電車来たから乗るぞ」

雪月華「えう~・・・ばかぁ」




そしてコンビニよってから帰宅します
テレビ欄を見て沈んだのでTSUTAYAへレッツゴー

「007・・・見たことある奴だ・・・」

雪月華「じゃあTSUTAYA行こうよ」

天狐「そうね。最近映画見てないし・・・頼めるかしら貴方、雪月華。」

「うんいいよ」

雪月華「決まりだね」

(ほんと雪月華と天狐は仲良いな)

天狐「あと何か甘いものも買ってきてちょうだい」

「了解」

雪月華「じゃあ行ってくるねーっ!」

天狐「行ってらっしゃい」







雪月華「えぅ・・・そと・・・暗いよぅ」

「当たり前だろ。それより何であんなに天狐と仲良いんだ?」

雪月華「ん・・・えっとね。天狐さんと私は同じ気持ちだからだよ。ご主人様には教えないけどね」

「ふ~ん。」

雪月華「ちょ、もう少し興味くらい持ちなよ」

「だって俺にはわかんねぇもん。それに下手いって引かれるのもイヤだしな」

雪月華「(多分、考えてること当たってるけどね)」

「なんか言ったか?」

雪月華「なんでもなーい。それより夜も電車内って人多いね」

「そうだな」

雪月華「ねぇ、見たいDVDなんかあるの?」

「呪怨の新しい奴だなぁ。借りそびれたから」

雪月華「え・・・やだよ!別のに・・・」

「にやり・・・。絶対借りる」

雪月華「ガクブル・・・」

今日は10時から雪月華と長距離なお散歩をしている

雪月華「毎朝5時からの電車と変わって人がいっぱい・・・」

「緊張してるのか?」

雪月華「ちょっと落ち着かないかも」

「なんだかんだで初めてだもんな」

雪月華「うん、休日はいつも家の周辺ばっかだったから。」

「まぁ、いつもより歩くからたまには良いだろ。」

雪月華「うん!(天狐さんばっかりずるいからね)」





電車を降りてから

雪月華「日差しキツい・・・溶けちゃうよ」

「でも風が冷たいな」

雪月華「うん、私が周りを操ればいいんだけど他の人にも迷惑かかっちゃうし」

「風が冷たいのが幸いか」

雪月華「うん。でもお散歩は距離が長い方が楽しいよ!」

「そっか。」

雪月華「でもなんで私を連れてきたの?」

「ワタルとの勝負の時、お前が一番手で名乗り出て、天狐の出番まで粘ってくれたろ?」

雪月華「いや、あれは・・・その」

「理由はどうあれ、お礼がしたかったからな」

雪月華「えっと・・・ありがとうございます(そういうことするからみんなご主人様のこと好きになるんじゃないですか・・・)」

「ありがとうな」

雪月華「いえいえ」

お昼過ぎに無事、家にたどり着いた
天狐「新しいジョウトも居心地いいわね」

「そうだなぁ。」

ケルベロス「昔のジョウトは知らないですけど居心地はいいです」

水葉(シャワーズ)「カントーの姉さんは元気でしょうか」

「元気だと思うよ?また魚肉でも食べてるだろ」

影牢(ブラッキー)「魚肉?最近食べたことない。最近豚肉ばっか・・・お魚食べたいよ」

「こんどな」

流子(チルタリス)「わがまま言うのはいけないよ。ね?」

「いやぁ別にわがままいわれるのも悪かないかな」

天狐「バカいってないでトレーニングしてチョウジの老ジムリーダーを倒しちゃいましょ?」

影牢「いいじゃん。お腹すいたもん」

「先にご飯食べちゃおうか」

天狐「仕方ないわね。用意するわ」







チョウジの老ジムリーダーまで後約8レベル