「泣くなって。」

雪月華「ぐす・・・意地悪するからじゃんよ~・・・」

「ごめんって、何か奢るから許してよ。」

雪月華「お金で女心買うんだぁ・・・えっと、これ買って」

「はいはい・・・(釣られてんじゃねーか)」

雪月華「天狐さんには何買うの?」

「んと、抹茶ラテかな」

雪月華「天狐さん好きそうだね」

「ていうか好きなんだよ抹茶が」

雪月華「へぇ、あんまり好き嫌いの話しないのにわかるんだぁ」

「抹茶ラテ飲んでるときしっぽ振るからわかる。」

雪月華「そうなんだ。でもそこまでわかるなんて妬いちゃうなぁ」

「お前はクーリッシュ好きだろ」

雪月華「む!何でわかったの!?」

「表情がトロンとなって幸せそうになるよ」

雪月華「そ、そんな顔してた?」

「あぁ、してたよ。さて、会計会計・・・なに財布開けてんだよ」

雪月華「・・・私のこと見ててくれたんだな、って・・・お礼だよ」

「いいよ、女には財布を開けさせない。父さんの受け売りだよ。」

雪月華「(///)あ、ありがとう」

「よし、帰るぞ」

雪月華「う、うん」




そして家路につく