明日姫路でコミケ と奥山寺
明日は姫路でコミケに出店します。
お近くの方はどうぞ。
3月は人生初出店で、なにも解らず、不安と緊張で出店準備中にゲロ吐きそうでしたが、笑、今は落ち着き過ぎるくらい落ち着いています…。
詰まるところ、商品とオツリ、入場チケットを持っていればなんとかなります。
正に、百聞は一見にしかずで、一度経験すると自分でも「この落ち着きぶりは何??」と思うほど。(そんな気持ちで居ると、明日、痛い目に合いそうで恐いですが…笑)
要は、天使のハートを持つ人に数名出会えれば私は満足です。おおむね、多くを望むとややこしくなります。
先日は母とバラ園のリベンジに行ってきました。
もうその光景はあの世。笑
日陰に入ると、暑くもなく、寒くもなく、ほのかにバラの香りがして、眠くなってきて、母と一緒にバラの香りのするソフトクリームを食べながら「天国じゃ~」と呟いていました。笑
死んでからいずれ気付くかもしれませんが、笑、このように浄土を観想することは実はとても大切なことなのです。
今、出版しようとする本にも記しているのですが、世の人は解らんようですな…
だから、こんな世に見切りをつけ、オールドルアーの本でも書こうと思っていたのに…見えないお友達の言葉に従うとこのざまです。
ただし、自分の霊格が上がったことだけは確かです… (自分さえよければいいのか?という思いもあり本を書いているのだが… あぁ、勿論、生活もしなきゃいけんしね…)
そんなこんなで、どれだけ自分の時間を浪費してきたことか…
バラ園近所の十王は、やはり気になっており、今度は近所の普明寺へ聞きに行くもお留守…。
(普明寺の十三仏(石棺仏)に再会できたのはうれしかったが…)
周りの部落にも人が居ないので、近所の奥山寺に聞きに行く。
道中、新緑の色とりどりの山々が圧巻で、とても美しい!!
植林されていない、自然の山の美しさです。
仁王門を通って、突き当たりにこんな急斜面の階段があります。
ここの真横が立派な庫裏になっています。
尋ねてみると、私の母と同じ、足の不自由なとても人の良いお婆さんがいざりながら出てきて、十王の詳細は知らないとのこと…
石棺仏の取材でもよく経験しましたが、地元の人にとっては「当たり前すぎな光景で」仏像の由来等知らないというパターンがほとんど…。
そのことを思い出した。
この石段の横には細いですが、車で上がれる道があり、「母の足が不自由なので車で本堂まで上がってもいいですか?」とお婆さんに尋ねると。
お婆さんは「アンタはエエ息子さんや。お母さんと一緒に上がってきなさい。上には何でも聞いてくれる観音さんがいらっしゃるから」と言ってくれました。
まるで天狗が居そうな、うっそうとした急勾配な山を車で上がると、こんな光景が!
スバラシイ!立派なお寺です…
これもある意味浄土です。
すばらしくイイ気が流れています!
この気持ちよさは姫路の広峯神社に通ずるものがあるな…と感じており、帰って調べてみると、やはり元々の由来は渡来系のお寺でしたね!
そう言えば、広峯神社の「こじろうちゃん」はお亡くなりになったそうだ…
明日のコミケは3時で終わりなので、時間があったら広峯神社に行ってみるかの…
結局、十王堂の由来は謎のまま…もう一人畑仕事のお婆さんに聞くも謎のまま…奥山寺で紹介してもらった知ってそうなお宅はお留守。
私一人の取材なら、もう少し徹底して聞き込みをするのだが、隣にトイレに行きたがる母がいたので、この日も取材は打ち切りました。まぁ、謎のままでもよいのですが…笑
岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝
お近くの方はどうぞ。
3月は人生初出店で、なにも解らず、不安と緊張で出店準備中にゲロ吐きそうでしたが、笑、今は落ち着き過ぎるくらい落ち着いています…。
詰まるところ、商品とオツリ、入場チケットを持っていればなんとかなります。
正に、百聞は一見にしかずで、一度経験すると自分でも「この落ち着きぶりは何??」と思うほど。(そんな気持ちで居ると、明日、痛い目に合いそうで恐いですが…笑)
要は、天使のハートを持つ人に数名出会えれば私は満足です。おおむね、多くを望むとややこしくなります。
先日は母とバラ園のリベンジに行ってきました。
もうその光景はあの世。笑
日陰に入ると、暑くもなく、寒くもなく、ほのかにバラの香りがして、眠くなってきて、母と一緒にバラの香りのするソフトクリームを食べながら「天国じゃ~」と呟いていました。笑
死んでからいずれ気付くかもしれませんが、笑、このように浄土を観想することは実はとても大切なことなのです。
今、出版しようとする本にも記しているのですが、世の人は解らんようですな…
だから、こんな世に見切りをつけ、オールドルアーの本でも書こうと思っていたのに…見えないお友達の言葉に従うとこのざまです。
ただし、自分の霊格が上がったことだけは確かです… (自分さえよければいいのか?という思いもあり本を書いているのだが… あぁ、勿論、生活もしなきゃいけんしね…)
そんなこんなで、どれだけ自分の時間を浪費してきたことか…
バラ園近所の十王は、やはり気になっており、今度は近所の普明寺へ聞きに行くもお留守…。
(普明寺の十三仏(石棺仏)に再会できたのはうれしかったが…)
周りの部落にも人が居ないので、近所の奥山寺に聞きに行く。
道中、新緑の色とりどりの山々が圧巻で、とても美しい!!
植林されていない、自然の山の美しさです。
仁王門を通って、突き当たりにこんな急斜面の階段があります。
ここの真横が立派な庫裏になっています。
尋ねてみると、私の母と同じ、足の不自由なとても人の良いお婆さんがいざりながら出てきて、十王の詳細は知らないとのこと…
石棺仏の取材でもよく経験しましたが、地元の人にとっては「当たり前すぎな光景で」仏像の由来等知らないというパターンがほとんど…。
そのことを思い出した。
この石段の横には細いですが、車で上がれる道があり、「母の足が不自由なので車で本堂まで上がってもいいですか?」とお婆さんに尋ねると。
お婆さんは「アンタはエエ息子さんや。お母さんと一緒に上がってきなさい。上には何でも聞いてくれる観音さんがいらっしゃるから」と言ってくれました。
まるで天狗が居そうな、うっそうとした急勾配な山を車で上がると、こんな光景が!
スバラシイ!立派なお寺です…
これもある意味浄土です。
すばらしくイイ気が流れています!
この気持ちよさは姫路の広峯神社に通ずるものがあるな…と感じており、帰って調べてみると、やはり元々の由来は渡来系のお寺でしたね!
そう言えば、広峯神社の「こじろうちゃん」はお亡くなりになったそうだ…
明日のコミケは3時で終わりなので、時間があったら広峯神社に行ってみるかの…
結局、十王堂の由来は謎のまま…もう一人畑仕事のお婆さんに聞くも謎のまま…奥山寺で紹介してもらった知ってそうなお宅はお留守。
私一人の取材なら、もう少し徹底して聞き込みをするのだが、隣にトイレに行きたがる母がいたので、この日も取材は打ち切りました。まぁ、謎のままでもよいのですが…笑
岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝