神話学者のジョーゼフ・キャンベルさんは『最善のものは思考を超えているので語ることは出来ません。次善のものは誤解される』と述べましたが、写真やArtは神的なものへ近づく最善のものです。誤解されるかどうかは知りませんがロゴスにより、次善 活動で古典文献により精神世界を解明しています。
似たことは、空海も述べています。『密蔵は深玄にして筆に載せ難し 更に図像を仮りて悟らざるに開示す』写真はこちらからも https://www.facebook.com/profile.php?id=100069249587274&sk=photos_albums
似たことは、空海も述べています。『密蔵は深玄にして筆に載せ難し 更に図像を仮りて悟らざるに開示す』写真はこちらからも https://www.facebook.com/profile.php?id=100069249587274&sk=photos_albums
幽体離脱もし始めた母…
記しておきたい事が目白押しで、ちょっと時系列が前後しますが…
占師の紅輪さんのところへ行くとき、若干遠方ゆえ、母のオムツの管理が出来ないので、私は車椅子の母と一緒に、紅輪さんのところへ行ったのですよ……
(註:面白い事に、母は「私も占ってほしい!」と言ってましたが。爆 私曰く「アンタは、もう未来無いがな…それに、現在で十分幸せだろ…と…笑)
半分ボケている母なので、占い控え室に母を置いて、私は相談。
控え室と相談室との隔たりは、確かにカーテン一枚だけだとは言え、母は放置すると、もはやスグに寝てしまう人なのです…
案の定、鑑定が終わると、母は車椅子の上で熟睡していました…
その日の帰り道でも、母から占いがどうこうという話は一切ありませんでした…
興味深いの翌日の朝です。母をトイレに連れて行き、便座に座らせると急に
「昨日の占師さん、エエ事ばっかり言いてたなぁぁ〜〜〜 エエ事ばっかり…… あの人は、エエ人やぁ〜」と…シミジミ……
「エッ!!!アンタ、あの時、寝てたやん!!!???」
「寝てたよ………でも、全部聞いてたよ……」
「エッ!! それって幽体離脱的なこと???」
「そう、アンタらが2人で喋ってる光景も、全部 見ていたよ……」と………
あぁ…やっぱ幽体離脱だ………笑
(註:ちなみに、危篤や死亡後でも聴力が一番残っているからね…!『亡くなる心得』52ページ参照。『チベットの死者の書』はそれに則っています)
子を思う、母のハートでしょうねぇ……涙………
奇しくも、紅輪さんは鑑定の時、「この場所にお父さんも来てるよ!」と言ってたのです。勿論私は、占い前に「父が早くに死んだ」なんて紅輪さんには言っていません。
つまり、親子で、息子の鑑定を心配していたんでしょうね………笑………
亡くなっても子供を心配し行動する話は『新釈 中国古典怪談』31ページにも書きました。
子育て幽霊もそうです。
ただしね……幽体離脱をし始めると、生命力が弱っている証拠で、その話は『亡くなる心得』131ページに解説………。
今朝、母の容態が急変し、一瞬、「もうダメかも……今日を境に、崖を転がるように悪化するぞ……」と 大変ショックでしたが………現在、ちょっと健康状態を持ち直してくれてホッとしています………
母の調子が悪くてもさ……苦労してトイレには行かせなければならず、その時、私は、母と幸せだった頃を、走馬灯のように思い出すのよぉ……… 「私が側に居てでさえ、彼女を守れなかった…」と言うちょっとした後悔も混じりながら………涙…… ちゃんと深夜一回は、母の様子を見に行っているのに防げなかった残念感……涙………
当たり前だけど……「ささやかな幸せって、スグ壊れるよ!」しかもタッタ睡眠中の一晩で……
昨晩など、母と歩行訓練をしている時、喪服を着た近所のオバチャンを発見。
「誰か不幸、あったの…?」と聞くと、
町で世話になっている写真屋さんのご主人が、当てられの交通事故で急死されたそうだ……
ささやかな幸せって、スグに無くなるよ、突然…………
だから、毎日、好きな人には愛情を注いで、悔いのないよう、生きましょうね……
なんだか、小忙しいのですが、本日は、母が生きている間に、これだけは凄く書きたくて記してみました…………
紅輪さんから、「今年と来年の7月まで最悪ですから、気を付けてね」(勿論、私は薄々気付いていた)と言われているので、この期間に、母、亡くなる…とならんよう、頑張りたいと思います……… とは言っても、天命は変わらんのですが……
ちなみに、私の母は、四柱推命では「⚪︎⚪︎貴人」と言う吉星を、驚くほど沢山持ってる立派な御仁です…… 今更、占ってもらわなくてもいいのです… 亡くなってからも、私がガイドしますし…安泰ではございます……

岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝
占師の紅輪さんのところへ行くとき、若干遠方ゆえ、母のオムツの管理が出来ないので、私は車椅子の母と一緒に、紅輪さんのところへ行ったのですよ……
(註:面白い事に、母は「私も占ってほしい!」と言ってましたが。爆 私曰く「アンタは、もう未来無いがな…それに、現在で十分幸せだろ…と…笑)
半分ボケている母なので、占い控え室に母を置いて、私は相談。
控え室と相談室との隔たりは、確かにカーテン一枚だけだとは言え、母は放置すると、もはやスグに寝てしまう人なのです…
案の定、鑑定が終わると、母は車椅子の上で熟睡していました…
その日の帰り道でも、母から占いがどうこうという話は一切ありませんでした…
興味深いの翌日の朝です。母をトイレに連れて行き、便座に座らせると急に
「昨日の占師さん、エエ事ばっかり言いてたなぁぁ〜〜〜 エエ事ばっかり…… あの人は、エエ人やぁ〜」と…シミジミ……
「エッ!!!アンタ、あの時、寝てたやん!!!???」
「寝てたよ………でも、全部聞いてたよ……」
「エッ!! それって幽体離脱的なこと???」
「そう、アンタらが2人で喋ってる光景も、全部 見ていたよ……」と………
あぁ…やっぱ幽体離脱だ………笑
(註:ちなみに、危篤や死亡後でも聴力が一番残っているからね…!『亡くなる心得』52ページ参照。『チベットの死者の書』はそれに則っています)
子を思う、母のハートでしょうねぇ……涙………
奇しくも、紅輪さんは鑑定の時、「この場所にお父さんも来てるよ!」と言ってたのです。勿論私は、占い前に「父が早くに死んだ」なんて紅輪さんには言っていません。
つまり、親子で、息子の鑑定を心配していたんでしょうね………笑………
亡くなっても子供を心配し行動する話は『新釈 中国古典怪談』31ページにも書きました。
子育て幽霊もそうです。
ただしね……幽体離脱をし始めると、生命力が弱っている証拠で、その話は『亡くなる心得』131ページに解説………。
今朝、母の容態が急変し、一瞬、「もうダメかも……今日を境に、崖を転がるように悪化するぞ……」と 大変ショックでしたが………現在、ちょっと健康状態を持ち直してくれてホッとしています………
母の調子が悪くてもさ……苦労してトイレには行かせなければならず、その時、私は、母と幸せだった頃を、走馬灯のように思い出すのよぉ……… 「私が側に居てでさえ、彼女を守れなかった…」と言うちょっとした後悔も混じりながら………涙…… ちゃんと深夜一回は、母の様子を見に行っているのに防げなかった残念感……涙………
当たり前だけど……「ささやかな幸せって、スグ壊れるよ!」しかもタッタ睡眠中の一晩で……
昨晩など、母と歩行訓練をしている時、喪服を着た近所のオバチャンを発見。
「誰か不幸、あったの…?」と聞くと、
町で世話になっている写真屋さんのご主人が、当てられの交通事故で急死されたそうだ……
ささやかな幸せって、スグに無くなるよ、突然…………
だから、毎日、好きな人には愛情を注いで、悔いのないよう、生きましょうね……
なんだか、小忙しいのですが、本日は、母が生きている間に、これだけは凄く書きたくて記してみました…………
紅輪さんから、「今年と来年の7月まで最悪ですから、気を付けてね」(勿論、私は薄々気付いていた)と言われているので、この期間に、母、亡くなる…とならんよう、頑張りたいと思います……… とは言っても、天命は変わらんのですが……
ちなみに、私の母は、四柱推命では「⚪︎⚪︎貴人」と言う吉星を、驚くほど沢山持ってる立派な御仁です…… 今更、占ってもらわなくてもいいのです… 亡くなってからも、私がガイドしますし…安泰ではございます……

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ばけばけの『子捨て』話のウソ… 新生児の魂の意味と、開高健さんの死因も…
前回も記したようにNHK『ばけばけ』が好きです…
今朝は『子捨て』の話でしたが……見ていて、エッ!!!!その展開と、結論が全く「オカシイゼ…!??」と私は瞬時に気付くのです……
何故なら、私は、この話、『亡くなる心得』136ページに「六部殺し」の話として紹介しているからです。『第8章 呪いの仕組み』として…(私は呪いについても詳しいのです)
Wikiにも記されていませんが、これは、石川鴻斎の『夜想鬼談』の『鬼児』から取られた話で、八雲君の妻セツは、この『夜想鬼談』を読んで、八雲君に伝えている筈です。『亡くなる心得』を読めば解ります…
念の為、ネットではこういう情報です。
●「普通に考えてみてくださいよ………」
「ばけばけ」では、シジミさんが、ヘブンさんに「何度も、何度も(殺されても、殺されても)新生児の愛の魂は、両親の元にやって来るんですよ…」と言いますがぁぁ………???
それは、違うよぉぉぉ……… シジミさん………笑…
両親に殺された(裏切られた)新生児の魂が、「何度も、何度も裏切り者達(両親)の元に愛の心で、来るワケはないのです!!! 厳密にはコレは、「間引き」という殺人ですから… (これは、ばけばけの脚本家の浅い人生観の脚色です…)
● 両親に来る場合はね……、その裏切りの恨みを晴らす為だけなのです………
「事件はシンプルなのです」 前世や今世で悪行を働いて、復讐にやって来るのは「新生児」です!!! これは『亡くなる心得』でも『新釈 中国古典怪談』でも、「生まれ変わり事例を例示しつつ」同じ事を解説している!!
勿論、その逆に、前世や今世で「恩がある人は」立派な子供が生まれる訳です………
自身を立派というのは、根本で間違いなのですがぁ…少なくとも、私と母の関係はそういう良好な関係でございます……
世に、親子でも仲が悪いって話は、実はよくある事で………
家系図など調べ、その根源を探してみなよ………必ず何か因があるハズです………
私は、実家の墓を、風水思想に基づき、必死で自力で全改修した経験があるので、『Talking with Angels-ロンドンの天使達ー』の「あとがき」に記した……その因果の理論には自信があります……
『新釈 中国古典怪談』で解説しましたが……中国の素晴らしい怪談集『閲微草堂筆記』に、子が生まれない家への禅僧の回答が秀逸なのです。「アンタは、前世も今世も誰にも迷惑をかけていないからだ…」と…そんな事で思い悩むのは止めろと… その通りです。
岩谷家も、子が居ませんが。爆、 良くも悪くも、カルマを受けていない証拠でございます…笑
岩谷家は、こんなクズ人間界を去って天界へ行きますからね…笑
子は良くも悪くも、カルマの現れです………勿論、大人の人間も………
(よくTVで新生児誕生の画像を目撃すると、感動の場面の筈なのに、「アンタは、よくこんな人間界に来たものだなぁ…」と結構、哀れさ混じりで思います。爆)
昨日、NHK繋がりで、『BSスペシャル 枯葉剤の傷痕を見つめて~ベトナム戦争終結50年~ 』
を見ました……実は2度も見ました…………私は、仕事で訪れたベトナムの戦争博物館で、ホルマリン漬けの奇形児も見てますし………
この番組で、トテモ涙を誘うのは、枯葉剤で、奇形に生まれた弟のお姉ちゃんが、出産の時に、弟が死んでしまう………という悲劇です…………涙……………
心がトテモ キレイなお姉ちゃんは、出産で弟の死に立ちえなかった事も含め、涙ながらに、心残りとして語るのですがぁ……
私から言わせると……「アンタが産んだ子供の魂が、死んだ弟の魂の生まれ変わりですよ!!!」「だから、どうか、そんなにモ悲しまないで!!!!!」と………涙ながらに、彼女の肩を抱いて、優しいお姉ちゃんに、トテモ、伝えたい思いでした………涙………
明らかに、お姉ちゃんが産んだ子供が、亡くなった弟の生まれ変わりです………哀……
新生児の魂はね……出産、直後に入ったりもするんですよ!!!
これは『亡くなる心得』でも解説した…………『6章 出産直前の胎児に入る魂』として……
このベトナムの心優しいお姉ちゃんのケースは、間違いなくそうだと直感しました…………
この番組で、ベトナムでは3世代、4世代を越えて、枯葉剤の害が現在もあるのです……
最近、開高健さんの事も書きましたが……
開高さんの死因は、ほぼ、間違いなく枯葉剤でしょう………
●今調べましたが、この死因を指摘しているサイトは、実は、驚くほど少ない……
ベトナムへ行って『輝ける闇』『夏の闇』を書いていますから………

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今朝は『子捨て』の話でしたが……見ていて、エッ!!!!その展開と、結論が全く「オカシイゼ…!??」と私は瞬時に気付くのです……
何故なら、私は、この話、『亡くなる心得』136ページに「六部殺し」の話として紹介しているからです。『第8章 呪いの仕組み』として…(私は呪いについても詳しいのです)
Wikiにも記されていませんが、これは、石川鴻斎の『夜想鬼談』の『鬼児』から取られた話で、八雲君の妻セツは、この『夜想鬼談』を読んで、八雲君に伝えている筈です。『亡くなる心得』を読めば解ります…
念の為、ネットではこういう情報です。
●「普通に考えてみてくださいよ………」
「ばけばけ」では、シジミさんが、ヘブンさんに「何度も、何度も(殺されても、殺されても)新生児の愛の魂は、両親の元にやって来るんですよ…」と言いますがぁぁ………???
それは、違うよぉぉぉ……… シジミさん………笑…
両親に殺された(裏切られた)新生児の魂が、「何度も、何度も裏切り者達(両親)の元に愛の心で、来るワケはないのです!!! 厳密にはコレは、「間引き」という殺人ですから… (これは、ばけばけの脚本家の浅い人生観の脚色です…)
● 両親に来る場合はね……、その裏切りの恨みを晴らす為だけなのです………
「事件はシンプルなのです」 前世や今世で悪行を働いて、復讐にやって来るのは「新生児」です!!! これは『亡くなる心得』でも『新釈 中国古典怪談』でも、「生まれ変わり事例を例示しつつ」同じ事を解説している!!
勿論、その逆に、前世や今世で「恩がある人は」立派な子供が生まれる訳です………
自身を立派というのは、根本で間違いなのですがぁ…少なくとも、私と母の関係はそういう良好な関係でございます……
世に、親子でも仲が悪いって話は、実はよくある事で………
家系図など調べ、その根源を探してみなよ………必ず何か因があるハズです………
私は、実家の墓を、風水思想に基づき、必死で自力で全改修した経験があるので、『Talking with Angels-ロンドンの天使達ー』の「あとがき」に記した……その因果の理論には自信があります……
『新釈 中国古典怪談』で解説しましたが……中国の素晴らしい怪談集『閲微草堂筆記』に、子が生まれない家への禅僧の回答が秀逸なのです。「アンタは、前世も今世も誰にも迷惑をかけていないからだ…」と…そんな事で思い悩むのは止めろと… その通りです。
岩谷家も、子が居ませんが。爆、 良くも悪くも、カルマを受けていない証拠でございます…笑
岩谷家は、こんなクズ人間界を去って天界へ行きますからね…笑
子は良くも悪くも、カルマの現れです………勿論、大人の人間も………
(よくTVで新生児誕生の画像を目撃すると、感動の場面の筈なのに、「アンタは、よくこんな人間界に来たものだなぁ…」と結構、哀れさ混じりで思います。爆)
昨日、NHK繋がりで、『BSスペシャル 枯葉剤の傷痕を見つめて~ベトナム戦争終結50年~ 』
を見ました……実は2度も見ました…………私は、仕事で訪れたベトナムの戦争博物館で、ホルマリン漬けの奇形児も見てますし………
この番組で、トテモ涙を誘うのは、枯葉剤で、奇形に生まれた弟のお姉ちゃんが、出産の時に、弟が死んでしまう………という悲劇です…………涙……………
心がトテモ キレイなお姉ちゃんは、出産で弟の死に立ちえなかった事も含め、涙ながらに、心残りとして語るのですがぁ……
私から言わせると……「アンタが産んだ子供の魂が、死んだ弟の魂の生まれ変わりですよ!!!」「だから、どうか、そんなにモ悲しまないで!!!!!」と………涙ながらに、彼女の肩を抱いて、優しいお姉ちゃんに、トテモ、伝えたい思いでした………涙………
明らかに、お姉ちゃんが産んだ子供が、亡くなった弟の生まれ変わりです………哀……
新生児の魂はね……出産、直後に入ったりもするんですよ!!!
これは『亡くなる心得』でも解説した…………『6章 出産直前の胎児に入る魂』として……
このベトナムの心優しいお姉ちゃんのケースは、間違いなくそうだと直感しました…………
この番組で、ベトナムでは3世代、4世代を越えて、枯葉剤の害が現在もあるのです……
最近、開高健さんの事も書きましたが……
開高さんの死因は、ほぼ、間違いなく枯葉剤でしょう………
●今調べましたが、この死因を指摘しているサイトは、実は、驚くほど少ない……
ベトナムへ行って『輝ける闇』『夏の闇』を書いていますから………

岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝
『ばけばけ』の幽霊飴について。飴屋のPRかもヨ…笑
朝、NHKの『ばけばけ』を見るのが好きです…
朝の母の介護があるので、その分、ちょっと早起きしなきゃならんのですが。笑…
私は、中国怪談に夢中になったので、現代のリアル、八雲君でしょう…
セツのような、スバラシイ協力者には出会えませんでしたが。爆 自力で!
怪談からこそ、人生は学べます……八雲君も知っていました…それが私の場合『新釈 中国古典怪談』であり『亡くなる心得』です。この2著にも八雲君の事は何度も書いてある。
(占師の紅輪さんも述べておられます。異次元を理解しないと人生は理解できません!これは断言!)
あのドラマでは、『幽霊飴』の話は、問題のお墓まで指定して、お寺の伝説としていましたが、実はそうではありません……笑
昔から私は知っています。
「棺内分娩」など気持ち悪い話です…笑
火葬が一般的でない時代、そういう現場が何度か目撃されたのでしょう……
『Talking with Angelesーロンドンの天使達ー』の「あとがき」を書く上で、様々な文献を読みましたが、その中で、地下墓地で、墓守が、死臭のガスで死んだ事件の文献も読んだ事もあります。笑(註:写真集に勿論、こんな気持ち悪い事書いていませんので!焦… 所謂、泥沼から生える蓮の花が天使の姿です…)
今は亡き、渋谷図書館の文献で……ここは何度もお世話になった…
碑が建つでせうか… 笑
(註:今リンクを読みましたが、親友の言葉が泣けますねぇぇ…一人で出来ない事を一人でやったんです…涙…八雲君もセツが居た……ダリにはガラが居た… あぁ、私には母かぁ…笑… もう時間が無いが……)
そういえば、人生で初めて死臭を嗅いだのは、イタリアの墓地でした。苦笑…
目や耳は塞げば済む事ですが、臭いは、「物質を体内に取り込んでいるので」とても、気持ち悪い経験です。爆
芥川龍之介さんは、東京大震災の後、死臭を嗅いで、「杏が腐ったような甘い臭い」とどこかで書いていた記憶がございます。
『ばけばけ』では寺の伝説ですから、お寺で、やはり「集客」や「権威付け」として、こういう中国の怪談を勝手に採用したいのかもしれませんね!!!笑
リブログ先にあるよう、京都や金沢、長崎、三重など日本全国に存在する伝説ですから。
そう思うと いやいや…
● 詰まるところ、飴屋の当時の PRの可能性も高い!! マジで…………笑
そんな事も思いました…笑!!
説話の伝播は興味深い……日本の話かと思っていたら、実は外国産の話である事は実はいくらでもある事例は『新釈 中国古典怪談』でも解説した通り。
『新釈 中国古典怪談』や『亡くなる心得』は、八雲君やセツが居たら、間違いなく飛びつく文献だと思いますが…笑
今日の『ばけばけ』では シジミさんが「墓地は寂しくていいですよね!」と言ってましたが、
「寂しくて」ではないのです。
「静謐な情報量が多くて 賑やかで いいですよね!」なのです!!!!
ここには、沢山の天使や仏の、情報量が満載なのです! 量子記憶です。 だから私は写真集を創りました…
ちゃんと『Talking with Angelsーロンドンの天使達ー』の帯を書いていただいた、西洋占星術の鏡リュウジさんは、これを「うるさいくらい」と明言しておられます!! みんなが、喋っているのです!!
悲しいかな、現代人の多くは、その感覚がホボ失われています…………
私は、前回の記事にも書いたよう、残存思念の情報量を採取するのが、天性から好きなのです、(それはオールドルアーでも、古典文献でも墓地でも…)
異次元なんて、あるに決まってんじゃん… 私の母は幽霊、見えるし……
『ばけばけ』では、明日、シジミさんが、『ふとんの話』をするそうですね!!!
当然、私は、この話も知っており………………
もし私が語るなら………語りの最中に、話が哀れ過ぎて、「私自身が」泣いてしまい話す事が、とても、できません…涙………
ちなみにこの話、『まんが日本昔ばなし』でも紹介されている名作です……
私は何度も言ってますが、『まんが日本昔ばなし』は国宝指定すべきです。それほどの偉業番組です!! 一例……
『新釈 中国古典怪談』で解説しましたが、日本の怪談に「解決」などほとんどありません。笑
悲劇が多いです、 いわゆる、「ものの あわれ」です。
中国怪談は、その中でも「解決をしよう」「理解しよう」「探究しよう」という姿勢があるのです……

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朝の母の介護があるので、その分、ちょっと早起きしなきゃならんのですが。笑…
私は、中国怪談に夢中になったので、現代のリアル、八雲君でしょう…
セツのような、スバラシイ協力者には出会えませんでしたが。爆 自力で!
怪談からこそ、人生は学べます……八雲君も知っていました…それが私の場合『新釈 中国古典怪談』であり『亡くなる心得』です。この2著にも八雲君の事は何度も書いてある。
(占師の紅輪さんも述べておられます。異次元を理解しないと人生は理解できません!これは断言!)
あのドラマでは、『幽霊飴』の話は、問題のお墓まで指定して、お寺の伝説としていましたが、実はそうではありません……笑
昔から私は知っています。
「棺内分娩」など気持ち悪い話です…笑
火葬が一般的でない時代、そういう現場が何度か目撃されたのでしょう……
『Talking with Angelesーロンドンの天使達ー』の「あとがき」を書く上で、様々な文献を読みましたが、その中で、地下墓地で、墓守が、死臭のガスで死んだ事件の文献も読んだ事もあります。笑(註:写真集に勿論、こんな気持ち悪い事書いていませんので!焦… 所謂、泥沼から生える蓮の花が天使の姿です…)
今は亡き、渋谷図書館の文献で……ここは何度もお世話になった…
碑が建つでせうか… 笑
(註:今リンクを読みましたが、親友の言葉が泣けますねぇぇ…一人で出来ない事を一人でやったんです…涙…八雲君もセツが居た……ダリにはガラが居た… あぁ、私には母かぁ…笑… もう時間が無いが……)
そういえば、人生で初めて死臭を嗅いだのは、イタリアの墓地でした。苦笑…
目や耳は塞げば済む事ですが、臭いは、「物質を体内に取り込んでいるので」とても、気持ち悪い経験です。爆
芥川龍之介さんは、東京大震災の後、死臭を嗅いで、「杏が腐ったような甘い臭い」とどこかで書いていた記憶がございます。
『ばけばけ』では寺の伝説ですから、お寺で、やはり「集客」や「権威付け」として、こういう中国の怪談を勝手に採用したいのかもしれませんね!!!笑
リブログ先にあるよう、京都や金沢、長崎、三重など日本全国に存在する伝説ですから。
そう思うと いやいや…
● 詰まるところ、飴屋の当時の PRの可能性も高い!! マジで…………笑
そんな事も思いました…笑!!
説話の伝播は興味深い……日本の話かと思っていたら、実は外国産の話である事は実はいくらでもある事例は『新釈 中国古典怪談』でも解説した通り。
『新釈 中国古典怪談』や『亡くなる心得』は、八雲君やセツが居たら、間違いなく飛びつく文献だと思いますが…笑
今日の『ばけばけ』では シジミさんが「墓地は寂しくていいですよね!」と言ってましたが、
「寂しくて」ではないのです。
「静謐な情報量が多くて 賑やかで いいですよね!」なのです!!!!
ここには、沢山の天使や仏の、情報量が満載なのです! 量子記憶です。 だから私は写真集を創りました…
ちゃんと『Talking with Angelsーロンドンの天使達ー』の帯を書いていただいた、西洋占星術の鏡リュウジさんは、これを「うるさいくらい」と明言しておられます!! みんなが、喋っているのです!!
悲しいかな、現代人の多くは、その感覚がホボ失われています…………
私は、前回の記事にも書いたよう、残存思念の情報量を採取するのが、天性から好きなのです、(それはオールドルアーでも、古典文献でも墓地でも…)
異次元なんて、あるに決まってんじゃん… 私の母は幽霊、見えるし……
『ばけばけ』では、明日、シジミさんが、『ふとんの話』をするそうですね!!!
当然、私は、この話も知っており………………
もし私が語るなら………語りの最中に、話が哀れ過ぎて、「私自身が」泣いてしまい話す事が、とても、できません…涙………
ちなみにこの話、『まんが日本昔ばなし』でも紹介されている名作です……
私は何度も言ってますが、『まんが日本昔ばなし』は国宝指定すべきです。それほどの偉業番組です!! 一例……
『新釈 中国古典怪談』で解説しましたが、日本の怪談に「解決」などほとんどありません。笑
悲劇が多いです、 いわゆる、「ものの あわれ」です。
中国怪談は、その中でも「解決をしよう」「理解しよう」「探究しよう」という姿勢があるのです……

岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝