2024/05/上旬
長女4歳・次女1歳
長女4歳・次女1歳
まずは長いけれど
を読んだ感想ですので
ぜひ子供を持つ人には読んで欲しい
連休の前半はみんな元気だったけど
4/30に次女が発熱で送り届けた
その帰り道に呼び出しをもらい
次女の初めての緊急お迎えに行った
そのあとは病院の予約がいっぱいで
午前の発熱外来を受け付けてもらえず
14時に長女のお迎えに行き帰宅し
病院の予約がなんとか入り込めたのが
16:30と遅い時刻になり
ウトウトとし始めた2人を起こして
夕方の病院へ向かった
長女は2週間ほど咳だけがあるし
次女は少しだけ咳がある＋発熱
だったので咳止めでももらおうと
軽い気持ちで行ったら長女も発熱
長女は咳止めシロップをもらい
次女は突発性発疹かもしれないが
アデノや溶連菌はなさそうと言われ
特に薬はもらうことなく
いそいそと帰宅した
翌日はもちろん次女はお休みをして
長女は一瞬で熱が下がったので登園
この日は電車が動かず夫ぺいたくん
在宅ワークになったので
朝の登園のときも午後のお迎えも
次女は寝かせて見てもらいつつ
ワシ1人で行ってきました
長女と二人きりなんて珍しいから
帰りに少しだけブランコに乗って
数分で「起きちゃったよ
｣と
｣とお知らせが来て慌てて帰りました
翌日の5/2には開園記念日で
幼稚園部はお休みの日でしたが
我々は一応2人とも保育園部なので
(正確には
長女が幼稚園部＋預かり可能
暦が平日と土曜なら終日預かり可能
次女は朝から夕方まで標準保育)
元々はお休みをして
平日のすいているのを狙って
両親と動物園に行こうとしていたけど
深夜も次女が高熱だったので断念して
自宅でゆっくり過ごすことにした
それから2人は交互に
熱が出たり引いたりを繰り返し
またこどもの日の夜は長女が高熱に
次女は平熱にとなった
恐らく次女のクラスで半数が
高熱により欠席と聞いたので
次女から長女に移り1日遅れで
同じような症状をもらっている
小児救急に電話相談をしたことも
夜間救急センターへ駆け込んだことも
もはや数え切れないほどになった
深夜高熱で痙攣が起きるのではないかと
夜通し浅い眠りで何度も様子を確認し
心配をして30分ごとに水を飲ませ
脱水症状にならないようケアをし
検索魔になってあらゆる感染症の
可能性と潜伏期間を調べたり
手持ちの座薬の使用期限を見たり
そんなのはもう何度も何度もやってきた
押しつぶされそうな日を過ごしても
それでもやっぱり子供の健康を願い
安全を祈り生まれてきたことに感謝して
どうか早く良くなって欲しいと
思わずにはいられない
子供が私に与えてくれた最大の幸せは
「こんな感情があるのか
」
」という発見が1番大きい
ベチベチ顔を叩かれても
あやしてにこにこしたと思ったら
急に首を前に倒してきて
強烈な頭突きをくらい
口の中をケガしても
それでもやっぱり怒れない
涙目になって痛いともがいても
全然憎たらしくならない
口が達者になった長女が
「じいじ〜
あーちゃんのおうちに
遊びに来てくれる
」
」と優しく誘う姿もまたかわいくて
わたしの方が溶けそうだった
子供を持つメリットなんてメリットなんて
自分のお金も時間もキャリアも
体型も体力も若さもなにもかも
無くなって命もかけてるけど
それ以上に信じられないほどの喜びを
毎日毎秒与えてくれるのだよ
どうか私の頭よ全部覚えていて
子供たちの寝相が悪くて窮屈な夜を
くったくない笑顔で私を取り合いする
二人のタックルのような勢いを
★pick★
viva 何回読んでも涙が出る
ばーい