2024/01/上旬
長女4歳・次女10ヶ月
長女4歳・次女10ヶ月
父上とジャスコでデートして間もなく
新年のご挨拶で義理の実家へ行き
またまた父上とご対面しました
春までは物流関係にいた義姉は異動し
お盆正月と飲食店が営業していれば
義姉もお仕事だったのですが
昨春からはなんとかの事務に変わり
暦通りにお休みになったようです
お正月もお休みで遊びに行ったら
快く出迎えてくださいました
そしておせちやお雑煮をごちそうになり
子供たちにお年玉をいただきました
ここまでは毎年の流れですが
いそいそとお部屋に引っ込んだ義姉
手に持ってきたのは大きな本
「お年玉のつもりで受け取って」
と渡されたワシは大興奮
実は子供に図鑑が欲しくて
しかも小学館NEOのシリーズを
夜な夜なメルカリで探していました
今はタブレットやパソコン主流だけど
やっぱり紙で図鑑を持っていたら
パッと気になった時に手に取って
自分で探して見つけて調べる癖も
付けられると思うしかなり前に
夫ぺいたくんと紙の図鑑も
いつか揃えてあげたいよねって話を
していたことがあるのですよ
しかもしかもなぜ小学館NEOが
いいと思って狙っていたかというと
児童会館の図書室で見てフルカラーだし
わかりやすいから楽しそうと思い
ネットで見てみるとやはり人気で
全部とはいかないまでも
気になるものだけいくつかチョイスして
自宅に置いてあげたいなと
密かに思っていました
子供に使って欲しいと思う前に
自分でも子供の頃に図鑑が大好きで
自宅にあったのをよく読んでいました
こんな感じでシリーズであって
数の積み木や英語のカセットなど
カラーボックスに教材がたくさんあって
これも買ったのかもらったのか
はたまた小学校のバザーなのか
よく人体の図鑑は読んでいました
応急処置の仕方で包帯の巻き方や
病人を運ぶ時の担ぎ方を今でも
よく覚えています
表紙をめくると
レオナルド=ダ=ビンチの
人体解剖図が載っていました
あとは姉と蝶々や昆虫の図鑑を見たり
鳥を見てどれが好きか教えあったり
他には宇宙の物も見た気がします
13巻ほどある中では結局は半分も
真面目に見ていなかったけれど
たくさんの写真や絵で飽きることなく
見られたのは楽しかったです
そんな経緯もありひとりで大騒ぎして
とても喜んでいたのですが
そもそもこの『音楽』って
見たことないよね
と思い義姉に質問をしたところ
「新しく発売したばかり」
との答えが返ってきました
今はDVDがついていたり
QRコードで読み込んで本物の音が
聞くこともできるらしくてハイテク
そもそも民族音楽や民族楽器が好きで
よくライブにも足を運ぶ義姉ですが
以前教えて貰ったモンゴルの民族楽器
馬頭琴奏者の嵯峨治彦さんのFBで
図鑑が出ると知ったらしく
惹かれたそうです
以前もブログで書きましたが
私の高校時代の現代文の先生が
嵯峨治彦さんの付き人をして
ユーミンのライブに同行したりして
授業を潰して馬頭琴と
モンゴルの伝統的な喉笛のCDを
聞かせてくれました
それから20年()の時を超えて
嵯峨治彦さんのライブを長女と
見る機会に恵まれて本物を拝見し
いたく感動したのは記憶に新しい
きっと著作権とかあるでしょうから
中身は見せちゃいけないのよね
目次くらいならいいかな
図書館でひたすら『岩石・鉱物・化石』を
読み漁りましたけどもほかには
『星座』『宇宙』『地球』も見たいし
娘はきっと『恐竜』『鉄道』が
欲しいだろうなと予想しています
誕生日やクリスマスの度に
少しずつ買い足していこうかな
★pick★
viva 俄然大喜びのわし
ばーい