過労死するかと思うほど忙しかったここ数週間。

ブログを見る余裕も書く余裕もなかった。

時間管理の甘さを痛感させられる日々だった。


でも、以前は吐き気する程ひどかった肩こりや

目の疲れをそれほど感じず、こんなひどい状況

だったのに、身体だけはパワフルに動いた。


ACAI-100 恐るべし!あんたはすごい!


でも、心のケアはやっぱりブログの仲間たち。

昨日ようやくブログを訪問する時間を作った。


まず仕事で悩んだら sonickblog  さんのブログかな?

そう思って久しぶりに訪問したら、辛い出来事に

遭遇されていました。同じ時間の経過の中にそれぞれの

人生があることを改めて思い知りました。

彼なら、これをバネにさらに人としても大きくなるんだろうな~

って思いました。

いつも私が啓発される彼はちなみに22歳の起業家です。

ヾ(≧д≦)bファイト!!がんばれ~!


azumasi5622  さんのブログはおいしさや珍しい発見が

いっぱい! 

昨日も昼抜きで仕事に没頭していた私ですが、ちょっと

覘かせてもらったら、楽しく、お腹が満たされた感じが

しました。感謝!


japan5374 さんのぶろぐ、、、「瀬戸の夕凪」  は

シンプルで好きです。

時々自分の好みの絵や言葉があって...いつもじゃない、

この時々はまるところがいいんだな~!


intimejours さんのブログ沢樹舞のINTIMEな日常 では、


おしゃれであこがれの生活が、私たちが手に届く範囲で

できることを、その方法も含めて教えてくれるのが嬉しい。

丁寧な文章から人柄が感じられ、ほんとうに楽しみに

訪問するブログです。

スッチー日和  ***美花と旅する世界一周***  では

まだ行ったことの無い国に一緒に連れて行ってもらったり。



このほか、数え切れない個性的ないろいろな皆さんの

ブログを訪問することで、ほんとうに啓発され心が穏やか

になれます。


恐るべしブログ、そしてみなさん! 感謝!






ま~た、やっちゃった!

でも今回はすごかったわよ。

ちゃんと学習効果でていたもの。

さっすがママだわ~。


昨日出張から帰った母の最初の一言、

この言葉、なんど母の口から聞いたことでしょうか。


こんどはな~に、やらかしてくれたの?


今回の出張は久しぶりに新幹線での移動だったの。

会社出るのが遅くなって、乗る予定の列車のホームの下に

着いたのが発車の1分前だったのよー。


それでね、あわててエスカレーター駆け上がって、

とりあえず乗り込もうとしたの。

そうしたらちょうどうまい具合にわたしが乗る号車の近くだったの。


ついてる!と思ってすぐに乗込んで、チケットを確認して座ろうと

思ったら、若い女性がすでにママの席に座っているのよ。

あら、おかしいと思いながら、その方に

「お席間違っていませんか?」って、うかがったの。


そうしたら、自分のチケットを確認して「間違いありません」って

言うの。


ママもちょっと、未練たらしかったけど自分のチケットを見せ

ながら、「ダブルブッキングかも知れませんね」って言いながら、

隣の空いている席に座ろうとしたら、その若い女性がチケット見て

「この切符はとなりの”のぞみ”ではありませんか?」って。


ぎょ! うっそオオー! 

「すみません!ありがとう~」とお礼を言うのと同時に、

からだはすぐに荷物を持って真向かいに止まっていた

”のぞみ”に猛ダッシュ!


もちろん、発車のベルは鳴っている最中!


けっこう新幹線のホームの幅って広いのよね~。

ともかくマンガみたいに早かった! 

ママだってやればできるのよ。


ママのからだがドアに吸い込まれるように入ったとたんに、

す~っとドアーが閉まったの。


すっごい劇的でしょ~! 


ホームに駆け上がって、お嬢さんとお話しして、

お向かいで待ってる”のぞみ”に移動するまでのすべての

ことがらが、たった1分間での出来事だったんだから...。


閉まったドアーの窓から、向かいの新幹線を見たら、

みんなこっちを見ているの。


やさしいわ~。みんな心配してくれてたのよ。

(ありえない!単に興味津々だっただけでしょう )


この歳で、あそこまで素早く行動できる人もいないでしょ。

自分でもびっくりしたもの....。

やっぱり学習効果が出たのよね。


(確かにいままで、数限りない逸話のあるママだからねえ。

って、いうかあー。

ママの歳で、こんなことになる人はいないと思うよ!)


今日のわたしは、お疲れの様子の母に暴言をはかず、

心の中だけで相槌を打っていた心優しい娘でした!

(あれ?母の自画自賛が移ったかな?)





今日、sonickblogさんの「企業家日記」

(http://ameblo.jp/sonickblog/ )を初訪問した。

人が人として生きるために不可欠な睡眠、食事、排泄、入浴等に

必要な必須時間を差し引いた残りのわずかな時間を、どう生きるか

を改めて考えさせられた。


そしてこの残りの時間のほとんどを、大人のわたしたちは仕事や

仕事がらみで消費する。

そうなると、自分自身がほんとうに自由に使える時間はほんの

わずかとなる。 以前も書いたが、この貴重な仕事の時間を大切に

楽しまなくては、無駄な人生を過ごしたことになる。

やっぱりそうだ、まず仕事を楽しまなくては!

残りの人生で一番使う大切な時間だから.....


幸い、わたしの会社は志を同じとする、仲間に恵まれている。

しかし、会社として利益を生み出すまで至っていない。

(だってえ、わが社の製品は原価がかかりすぎだもの。)


もしわたしがユーザーなら、わが社の製品は絶対に買う。

こんなに誠実にモノづくりをしている、安心できる会社はめったに

ないと思うから。

ここまで品質にこだわる会社は果たしてどれだけあるのだろう。

ともかく、徹底して世界一の品質の製品を提供することに、

本気で取り組んでいる”くそ真面目な会社”である。


しかし良い製品が売れるとは限らない。

そこが悲しい現実だ!


オーバートークでユーザーの関心を引き、ごまかしの多い、

みせかけだけの製品に人が群がることのほうがむしろい多い。


どうせ消費する時間なら、自分が誇れる仕事をしていきたい。


反面、人生の貴重な時間を会社に売っているわたしは、

すこしでもこの時間を会社に高く買ってもらいたい。

が、売上を伸ばさない限りその願いは不可能である。


さて、わが社の商品の中身にはまったく問題がない。

多分、知る限りにおいて世界で最も品質の高い製品に

仕上がっているはずである。

価格も品質に比べてリーズナブルだとおもう。

パッケージか?

広告や宣伝?営業の方法?


さ~て、何が足りないのかな?

今日は売上を伸ばすという楽しみがこの会社には残っている

ことを初訪問のsonickblogさんのブログから気づかせてもらった。


仕事がますます楽しくなってきたぞ!


intimejoursさんの 沢樹舞のINTIMEな日常  からは、

わたしでも手の届く、上質でおしゃれな生活知識をいただき、


lovechocoさんの新♪ここだけの話♪♪ ~スッチー編~

のブログを訪問するようになってからは、たいくつだった飛行機での

移動中に、妄想?するので飽きなくなったし.....。


その他のブログにもお邪魔して、いろいろな刺激を受けている。

ブログっていいよね!




ね~!うちの下駄箱に魔物が住んでいない?

今日は人生初めての不思議な出来事があったのよー。

ホント 不思議としか言いようがないわ~!

ありえない!?

絶対ありえない!?

どうしてだろう.............?

う~ん、わから~ん!


な~に? ママの「驚いた!には驚かなくなったけど、どうしたの?

分かったから、聞いてあげるから...」


これ見てよ。

母から見せられたのは、ドクター○○の底が厚めでしっかりした

スリッポンだった。一生履き続けられるとおもうくらいに、見るからに

頑丈そうで、履きやすさだけを追求したような靴だ。

おしゃれという観点からはいまいちなこの靴は、時々長時間歩く予定

のときだけお目見えする。


特に変わったような様子はない。

厚底の先端から三分の1位の部分の両サイドに、深い切れ目が入って

いたが、ちょうど足のそりをよくして、歩きやすくするための刻みのよう

なので、「さすが、よく考えて作ってあるな~」と関心して見た。


よく見てよ!

母が靴の底をひっくり返して見せた。


ぎょっ、何これ? どうしたの?


どうしてか分からないから、さっきから不思議だって言ってるの!


そ、そんなに、怒らなくても........

わたし何にもいたずらしていないわよ。

誓う! わたしじゃないから.........


なんと、あの厚い底がぱっくり割れて、ソールがふたつの島のように

別れ別れになっている。 しかも左右両方同じように!


話をきくと、めずらしくカジュアルでの出社OKの日で、雨が降るとの

予想だったのでこの靴にしたとのこと。

会社でトイレに入り、何となく足先を見たところ、靴底の切り込みに

気がついたが左右両方の靴に同じ切込みがあったため、

「あら、何でいままで気がつかなかったのかしら?だから歩き

やすかったのね」と、思ったとの事。


また、もうひとつオフイス内で気になることがあり、

今日はどうして黒いかけらのようなものが、ところどころに落ちて

いるのだろうと思っていたそうだ。


席に戻って、切り込みの入った靴のソールが気になり、どうして

気がつかなかったのかな~!どんな形なんだろうと気になって

見たら、左右の靴が同じようにパックリ割れていたとの事。









先週の日曜日、寒い部屋の中でお部屋のペンキ塗りを夜までかか

って、していたせいか、めずらしく体調を崩してしまった。

今朝、いつもののようにふたつ先の駅で乗り換えて、その駅から

出る始発電車を待っていると、来た来たいつもの通勤電車仲間の

面々が.........。

一度も言葉を交わしたことが無いが、

いないと気になる.お馴染みの顔。

最近、この駅からすぐに始発電車が出ることを車中でアナウンス

するために、乗換客が多くなり、指定席に座れないことも多くなって

きた。が、今日は全員がいつもどおりの席に座れた。

やれやれ、良かった!

あれえ? 昨日お休みしている間に、長髪の彼の黄色いデイバッグ

がいつの間にか、黒い布でできたショルダーバッグに変わっている。

いつからかな?気がつかなかったわ。

社内で朝食のサンドイッチを子供に食べさせている、

最近常連の小学生とお母さんのコンビは今日はお休みみたい。

この親子は、お母さんに基本的マナーの教室を紹介したいなー。

そんなつまらないことを考えているうちに、体調が思わしくなかった

せいか、いつの間にか寝てしまった。

初老の紳士が降りたので、もうじき私の降りる駅、そう思いつつ気が

ついたら降りる駅を通り過ぎて、ひとつ先の駅に向かってすでに

電車は発車していた。

「な~によ。 私が降りる駅知ってるくせになんで起こしてくれ

なかったの?」

唯一、始発駅から下車駅までが一緒の長髪青年に向かって、

こころの中で怒っていた。

「だってこの前、彼方が寝過ごしそうになったとき、靴につまずくふり

して起こしてあげたのに!」

(「そんな、こまかい芸当気がつかないっちゅうの」って、

長髪の彼の声が聞こえそう)

勝手に知り合いにされてしまった彼は気の毒だが、毎日顔を合わせ

ていると自然にそんな気持ちになる。

しかし、こういう妄想がどんどん一人歩きして、現実と妄想の世界の

壁が壊れたら、これってすごく怖いことだと思いませんか?


事件ってこんなことから起きるのかな~な~んて、

死ぬほどギューギューの満員電車で逆戻りしながらも、

そんなことまで妄想していた今朝のわたしでした。


彼と別れてからママはパパと結婚したでしょ。

でもその彼はその後どうなったの?


一度だけ、パパに結婚の返事をする前の日に会ったことがあるの。

別れてからも、まだ忘れたことがなかったから...

ほんとうに好きだったのよね。

パパにとっては最悪なおんなね~(自己反省)


その彼とね。お付き合いしている頃”サウンド・オブ・サイレンス(卒業)”

っていう映画を二人で見に行ったことがあって、その映画の主人公も

愛し合っていたのに別れてしまって、彼女が他の人と結婚式を挙げている

教会に彼が駆け込んで、ウエディングドレスのままの彼女の手をとって、

逃げるシーンがあって、 それがすごく印象的で...

サイモン&ガーファンクルのあの曲を聴くたびに今でも思い出すのよね~。

きっと、心のどこかで、彼が奪いにきてくれるのを待っていたのかもしれない。


ぎゃ~! ロマンチックやないの~。

ママも乙女の瞳に変わっているし~ それで、それで。

(変な親子と思わないでー。母はこれで、もうじき60歳なのですう)


彼はそのときレディースのファッションブランドに勤めを変えていて、

会社の近くのカフェで3年ぶりに会って話をしたの。

電話はママからしたんだけど、

昔はね、

電話もプッシュ式ではなかったから、番号の上の丸い穴に指先を入れて

それが一番右端まで行くと、またジ~っつと音がして左端まで戻るのよー。

戻るまでにちょっと考える余裕があるので、やっぱりやめようと思って何度も

途中で止めては、またかけなおして、今の若い子みたいに簡単に携帯で

すませるような時代じゃなかったから...情緒があってよかったわー。


元気?って、聞くのがお互いに精一杯だった気がする。

もちろん、結婚することは彼には言わなかったの。

彼は彼の先輩が独立して立ち上げた会社に引き抜かれて、

その先輩についていろいろ学んでいるって話してた。

モチロン、彼女はいないし、今は仕事だけに集中しているって。


でも、お互いにまたつき合おうとは言わなかったわ。

状況は変わらないし、また同じことの繰り返しがわかっているから。


最後のけじめを自分につけて、それでこれからパパを大切にしようと

決意して、翌日、パパに「宜しくお願いします!」って言ったのよ。

それ以来、もちろん一度も会わなかったわ。


それが、本当に偶然、20年ぶりに原宿の街でばったり会ってしまったのよ。


ほら、あなたが高校に行くまで原宿に住んでいたでしょ。

あの頃よー。

ナチュラルハウスに買物に行く途中で、前から歩いてくる男性がこちらを

見ている気がしたの。 う~うん? 誰かな~って?

姿が確認できたら、もう、びっくり!

20年も経ったのに、以前とまったく変わらない雰囲気で、

でもちょっと落ち着いたやさしい笑顔がそこにあったの。


彼が引き抜かれた先輩の会社は有名なレディースファッションのブランド

になっていて、まだ彼はそこにいて、社長である先輩の片腕として、

成功していたの。そのブランドのショップが原宿にあってそのお店に視察に

行った帰りだったみたい。


そして、すぐ近くのカフェで久しぶりにお茶を飲んだの。

ドキドキしながらも、ママもガラス窓に映る自分の姿を確認しながら、

へんな格好してなくて良かった~な~んて思う余裕もあったりして...


それってママはすでに”おばはん”になってたって、ことじゃないの!!


いや~あね~。 まだその頃は女ざかりの40代半ばよ

まだまだプロポーションだって崩れてない時だし....

もう少し遅かったら、ちょっと、やばかったかも知れないけど...


その時に、最後に会ったのがママが結婚を決める前日だったって打ち明けたの。

それと、今はとっても幸せになっているから安心してネって伝えたの


ママが結婚したのを知ったのは、ママが結婚してから2年くらい経ってからで、

仕方がないと思っていたけど、すごくショックだったんですって!

その後、お母様も歳をとられて状況もずいぶん変わったみたいで、

ママの結婚を聞いてから5年くらいたって、パタンナーをしている女性と

結婚したんですって。ママと同じで女の子が一人いるって言ってた。


「あなたが一生を供にしたいと思った女性なら、きっとステキな人だと

思うので、私も安心だわ」って言ったのネ。


そうしたら、彼は、

「結婚って本当に難しいね。 一番愛するひとと結婚できるとは限らない。

 結婚したいと思う気持ちや結婚できると思える状況が、同じタイミングの

 もの同士が結婚できるんだことが分かったよ。

 僕は本当の親の顔をしらないから、子供にはそんなおもいをさせたくない。

 だからどんなことがあっても離婚だけはしないと誓ってるんだ」

って.....彼らしくてステキだなーって、思ったわ。


でもそれだけ。

あんなに好きだったし、忘れたことがない人だし、

その人が昔と変わらないくらい、若いときの雰囲気のままで、

かっこよく、目の前に現れたのに・・・・


また元に戻りたいとか、なんの恋愛感情も湧いてこないのよ。

この冷静な気持ちはなんなの!!って、自分を怒りたいくらい静かに現実を

受け入れてい自分がいるの。


あんなにも、思い続けてきた人なのに・・・

この感情は人には理解できない、ママだけが分かる不思議な感情だけど

ママには何となくその理由がわかったわ。


ママもそれなりに人生経験を重ねてきて、今の家庭に満足していたし、

結婚はパパで良かったんだって、男性を見る目が変わっていたのかもしれない。


もし結婚していたら、若いときの思いでもむなしいものに変わっていたかも知れない。

だって結婚は現実の生々しい生活と向き合うってことでしょ。

だから、ママは別れて幸せだったんだ!って、

別れて20年たって、その時初めて別れたことを良かったって思えたの。


”おばはん”だって、若いときがあるのよ。

こんな恋愛のひとつやふたつ、みんな心に持って生きているのよ。


あなただって、あっという間に”おばはん”の仲間入りになるわよ~!

いい恋愛をいっぱいしなさ~い!

じゃ~ないと、ママみたいにいつまでもきれいにいられないわよ~!


えーっつ? いっぱいするの~!?
何が、ママみたいにきれいだ~!

まったく、どうしていつも最後はこうなるんだろう











そういえばあなたに話していなかったかしら...

同級生と40年ぶりに再会した母が、思い出したように話し始めた。


昔ね、パパと結婚する前、ママは死ぬほど好きだった人がいたの。

当時はアイビーやコンチといったメンズファッションが流行していて、

ほら、ママの会社銀座にあるでしょ。

けっこうおしゃれな男の子たちが銀座にもたくさん集まってきてたのよ。

ママもお給料の殆どを洋服や靴につぎ込んで、相当におしゃれさん

だったの。


う~ん、わかるわかる。想像つくわー。

それで?


彼はそんな男の子たちがあこがれるファッションブランドの会社に

勤めていて、デパートのメンズ売り場にいたの。

ママはたまたま会社からそのデパートに出向していて、そこで知り

合ったのよ。


ママは化粧品売り場なので階が違うんだけど、たまたまママの先輩

がその人を大好きでいつも、「いいな~!」って、言ってたの。


ママはその頃はボーイフレンドも何人かいるし、特に男の子に興味

があるわけではなかったんだけど、

いつも、いつも、その人を見かけるたびに、先輩が「いいでしょ~」

って、呪文のように言うものだから、何となく気になる存在になって

いって....


彼が人と話すときのほほえみや声。 

穏やかで、でも、快活で! 仕事も一生懸命やっていて.....

ファッションリーダーだから、それなりに身なりのセンスもいいし。


うん、うん、それで!


あるとき、休憩が終わって、デパートの社員用通路から

売り場に向かうときに、お友達と話をしながら思いっきり扉を

開けたら、彼がびっくりした表情で真正面に立っていたの。

反対側から扉を開けようと思っていたみたい。


その時、どういうわけか、ママの口から

「あっ、いけねえ」って出ちゃったのよ~!

「あっ、いけねえ」、よ~。 考えられないでしょ!

普段こんな言い方したことないのに..どうして口から出たか、

いまだに分らないんだけれど。


もう恥ずかしくて、真赤になって、「ごめんなさい」って謝って

すぐに逃げ出すように職場に戻ったの。

もちろん、先輩にすぐに報告したわ。

先輩は彼よりずっと年上だから、お気に入りの彼を本当は

私と結びつけたかったみたいで「これで終わったか...」

って、がっかりしていた。


でもそれからはなぜか、以前よりもっと

彼と顔を合わせる機会が多くなって....


目が合うと、いつもやさしい笑顔で会釈してくれるのよ。

ママもいつの間にかその彼が、

ほんとうに素敵ないい人だな~って

思うようになって、自然に惹かれていったの。


後で分かったんだけど、あの時彼はママのことを、「すごくかわいい

女の子だなー」って思ってくれたらしく、

それから気になる存在になって、会えるように苦労したんですって。

運命の瞬間って、あるものなのね。


あなたも、見逃しちゃだめよ!


分ったから、続き、続き....


彼と正式に付き合うようになったのは、先輩が退職することになっ

て、当時六本木にあった”最後の20セント”というお店で送別会を

していたら、彼もメンズの仲間たちと来ていて、顔見知りもいて

自然に一緒のグループになってと話すようになったの。


彼とは何度も目が合って、お互いに微笑むんだけど会話が

できなくて...


うん、うん、それで、それで。


当時はプロコム・ハルムの”青い影”や”朝日の当たる家”などの

演奏に変わるとスローダンスタイムになって、好きな相手を誘って

踊るのだけど、”青い影”のイントロが始まろうとしたときに、

「踊ってもらえますか?」って、彼がママの前に手を出したの。

ママ、どっきりしてネ。


でも、すご~く嬉しくて......黙ってうなずいて、

彼に手を引かれて一緒に踊ったの。

胸がドキドキして彼に分るんじゃないかと思って心配するくらい。

その時彼がつないでいたママの手をぎゅっと握って、

彼の胸の近くに持っていったのね。

そしたら彼の胸にママの手が触れて....

彼はママよりもっとドキドキしていたかもしれない

おんなじなんだな~って、思ったの。


ママの時代って、純情でしょ~う。

昨日のように思い出すわ~!!


あ~あ またママが自分の世界に入っちゃった。

はい、はい、それで?


その時お互いに惹かれあってたんだということが分って、

それからお付き合いすることになったの。

本当に思ったとおりの人で、だんだん、だんだん、好きが大きく

なって、あの当時のママの心の許容範囲を超えるほど、大好き

になってしまった。


多分生涯でこれほど人を好きになったことはないわ!

もちろん、あなたは別よ!


わかってるわよ~! それで?

風船で例えると、小さな風船に空気が入るだけ入ってしまった

状態だったの。

だから、外からちょっと押されても(何か言われても)

内側からほんのちょっと指で押しても(疑いの心を持っても)

もう、パンパンの状態だったからすぐにパーンて割れてしまう

ほど。それほど好きになっていたの。


ほら、ママがあなたによくいうじゃない。

結婚するなら2番目ぐらいに好きな方がいいわよ!って。

風船に空気が入る余裕がまだあったら、多少のことがあっても

割れることがないでしょ!

結婚は一生のことだから、外から指でつつかれても、内側から

指でつついても、またすぐに元に戻る程度の余裕があるほうが

うまくいくのよって。


ママ~! ぜ~んぜん説得力ないよ!

だって、パパと離婚したじゃない。


あっつ、そうか、まあそういうケースもあるかも?

パパとは縁が無かったのよ。


それより、それでどうして別れたの?


まあ、いろいろ重なって.....すべてママが悪いのよ。

彼はママだけをまっすぐ見てくれていたのに、

そういう人だから好きになったのに....

お互いに若かったってことかな?


実は彼は、自分の生みの親を知らないの。

どんな事情か分らないけど、小さいときに子供のいない家の

養子に迎えられて、でもその父親も小学校のときに亡くなって、

養母が働いて育ててくれたんですって。

女でひとつで養子を育てるくらいだから、相当きつい方らしく、

でも、大恩ある方なので逆らうこともできず、結婚したらママが

可哀想と思ったのもあるのかな~?


そうなんだー。なんだかドラマになりそうだねー。


そうよ。ぜ~んぶ話したら冬ソナよりもすごいかもよ。


その彼と再会したんでしょ~う。


そうなのよ~。


この続きは長くなりそうなので、明日のブログで!

































こんな出来事って、ドラマの中だけのことかと思ってたのに........

今日はほんとうにびっくりしたわー!

帰ってきた早々、ほんとうに驚いた様子で話し始めた母。


歩道を歩いていたら、「○○ちゃ~ん」って聞こえるじゃない。

最初は気が付かなかったんだけど、さらに大きな声で呼ぶのよ~。

どっかで聞いたことのある名前だなーって思ったら、

それって何と、ママの旧姓なの。

変わった苗字だからまず他にいないし、思わず振り返ったら、

信号待ちをしているタクシーの運転がこっちに

向かって手を振っているのね。


だあ~れえーと、思って立ち止まったら、

車を寄せてから、止めて、こちらに向かってくるじゃない。

うわ~っつ、どうしよう。

ものすごく大きなヤクザさんみたいな人だ!


大きな影がさらに大きくなった時に、ママの大嫌いな

パンチパーマが目に入ったの。 

やっぱりパンチパーマだった、なんて思いながら、顔を見たら


あ~っっ! もしかして××君?


パンチパーマに似合わない、優しい、たれ目の目じりに、

アコーディオンのような深いシワを寄せながら、

ニッコニッコ笑っている小学校時代の同級生だったの。

面影って残っているものね。


びっくりしたわー! 信じられる~?

40数年ぶりのご対面よー。

40年よ~、その間、一度も会ってないのよ。

すごすぎるでしょ。

これが相思相愛の中だったら、

めっちゃロマンチックなのに.........

でも、外見はともかく、やさしいままの××君でいてくれて

良かった!


彼とは中学時代も学校は違ったが、グループ交際していた

ことがあるらしく、その頃はすごくかっこよくて女子のアイドル

だったらしい。

彫刻が得意で、木彫りのペンダントをいくつももらった記憶が

あるとのこと。


①高校時代モデルをしていた、その後芸能界に入るが芽が出ず。

②21歳のときに12歳年上の2人の子持ちの女優さんと結婚。

 3年後に離婚

③それから数年後に再婚し、また離婚。現在X2。

④自分の子供は無く、猫と二人(?)暮らし

⑤千葉に持ち家有り

⑥仕事を転々とし、現在はタクシーの運転手として落ち着く


すご~い。たった数分の立ち話でよくここまで聞き出したものだ。

さすが、オバチャンパワーはすごい。


違うわよ~! ママが聞いたわけではなく相手から話したのよ。

でも、40年も会っていないのに、よく車の中から見てママが

分かったと思って.........聞いて見たら、


ママのほうも、昔と変わっていないからすぐ分かったって......

昔はもっと美人だったはずなのに.......おかしいわよね~。


おかしくない。おかしくないと、わたし。
(この日、新製品のモニターを行い、洗顔後素顔でちょっと外に
出たところ、この同級生から声をかけられたらしい。

確かに、化粧をしている小学生は当時はいなかっただろうから、

素顔でよかったのかもしれない)


ママが初恋の人なんだってさ!

でもママは菅原文太や高倉健は好みじゃないのよね~
やっぱり金城武や竹野内豊のほうがいいわ
ふう~。 ママって罪作りね。

はいはい、好きに言っててください。

まったくーっ。いつの間にか、いつものママに戻っていた。


ちなみに、その彼とは連絡先の交換もせず、

そのままバイバイしたとのこと。

このおばはんはそういうことにはしっかりしてる。



歳を重ねるごとに、その人の人生が外見に出てくると言う。

長い間の習慣がその雰囲気をかもし出すのだろう。

意地が悪く短気な人は険しく意地悪な印象の人に!

温かく、包容力があり、前向きに生きてる人はそのように!


私は40年ぶりに同級生に再会したときに、

思ったとおりのいいおんなになったね!

そう言ってもらえるようになれるだろうか。


これから、ちょっとだけ頑張ってみるかな?!





どうぞ、今夜は大好きな金城武さまと夢でデートでもして

ください。



まったく~う  困っちゃうわー。 

どうしてこんなに若く見られちゃうのかしら?


おーっと、と、また始まった。


やっぱりメークのせいかしら...........

でも、まだ会ったわけではないし......(自問自答)

声だわー。そうよ声よ。

声が若いと言うのもつらいものねー。そう思わない?


はい、はい、分かりました。聞いてあげます。

今日は何があったのでしょう母上!

(どうしてこの人はこうなんだろう。

脳みそかち割って見てみたいわ!)


※どうやら明日仕事で会うことになった若い男性と電話で話したら

  妙に感じよく,やさしくされたらしい。

  それならいいじゃないと思うのだが.....教授の一件以来、

  男性に親切にされると心配になるらしい。 

  けっこう、気にしていたのだ。


ママがかなり年上だと思っったから、親切に接してくれただけ

じゃないのーと、私。


あっ、そうか、な~んだ、気にして損した!

誤解したら、誤解した方が悪いんだものね。

(おやおや、ずいぶんあっさり認めましたねー)


それなら、会ってババくさいと思われないように、

今日はパックでもしておこーっと。

(うわ~ 立ち直りはや~~!)


<< ママ流の若く見せるメークのポイント >>


結論:幼児の顔をよく見て、その特長に似せてメークする。

    「美しい」より「愛らしい」印象を与えるのが若く見えるコツ


ポイント:①眉は目頭と目頭の間を離して、

       眉山をなだらかに、短めの眉にする。

       (あまり細くしない)

      ②チークは顔の中心寄りに、普段より

       やや目に近い上の方に、こめかみまで

       伸ばさずに丸くふんわり入れる

      

いろいろなテクニックがあるが、簡単なのがこの2つのポイント。

チークと眉、特にチークの入れ方を変えるだけでも、

かなりかわいく、若々しく見えるらしい。

暇な方は試してみてね。

(私は親に似ず、どうも化粧は苦手! 素顔が一番派なのだ!)

昨日いつも一緒に会社をでる部長を残し、ひとりで

渋谷駅に向かった。

オフイスを出ると思った以上に外は寒く、木枯らしが

吹いていた。


部長は倒産した以前の会社より一緒に行動を

ともにしている同士であり、気心の知れた人物である。


外人の社長のほか、パートが一人、社員は部長と私の

4人だけのこじんまりとした会社である。

最後に鍵をかける部長と駅まで一緒に帰るのが日課に

なっている。

モチロン、お互いに恋愛感情などはまったくない。


でも、一人で歩く渋谷の街はなんて寒々としてわびしい

のだろう。

いつもと変わらぬきらびやかな街の中で、ふと自分だけ

が取り残された感じになった。


誰かが自分のそばに寄り添って歩いてくれている。

たったそれだけのことなのに、人は温かくなれることを

あらためて知った。


これからクリスマスに向かい、一人がわびしくなる季節。 

私の横に寄りそってくれるのは、同じく独り身になった

あのお調子者の母しかいないのかー?

う、う、う、それじゃー私の人生あまりに寂しすぎる。


そんなことを思いながらも、今日は母が出張から戻る日。

こんな夜は元気印の母でも、きっと寂しいに違いない。

早く帰って、ママの炸裂トークでも聞いてあげるかな~。


わびしさを知り、ちょっとやさしくなれた木枯らしの夜だった。


女、30歳。

独身。

仕事、不安定。

現在いいおんな修行中。