冷や汗をかいた謝罪の覚悟をした出来事:私の世界観ストーリー67 | 40代50代の女性のための強運塾☆癒されながら強運になり幸せも豊かさも手に入れ魂の目的を果たす☆

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宇宙や神様から愛され応援され、あり得ない良いことが次々と起こる「強運」になるためのブログです。強運になるには、正しい順番と正しい方法が必要です。
癒し・スピリチュアル、宇宙の法則・コーチングを通して強運になり、
心と身体と魂を統合して魂の覚醒を目指します。

使命を知り現実を変えていく

 

アラフィフ女性のための

スピリチュアルライフコーチ ・ヒーラー 

 

福山智子です。

 

 

前回のお話はこちら

   ↓↓↓

一切の妥協はしない!と誓った衝撃の夜勤バイト

私の世界観ストーリー66

 

 

 

自分が担当する部屋に

自分が入院するという体験をした私は、

 

もう絶対に妥協はしない!

と心に誓った。

 

 

 

自分の学費を含めた

支払いができる収入があって、

 

ストレスなく仕事ができる

夜勤バイトを探した。

 

 

 

派遣会社に依頼し、

 

実際に見学して

違和感を感じたところは

迷うことなく断った。

 

 

 

自分の中で決意が固まる

 

不思議と

その条件に合うものが

やってくるものである。

 

 

 

常時ナースがいるので安心、という

高級高齢者マンション

バイトが決まった。

 

 

夜勤は、ひとり体制。

 

 

 

介護型で、

 

一晩中、部屋を回りながら

必要な処置を行ない、

 

 

途中

介護士さんに呼ばれては走りと、

 

 

かなり忙しかったが

外科ほどのストレスはなかった。

 

 

 

 

レストランは、まるで高級ホテル。

 

 

「お召し上がりになられますか?」

 

 

田舎者の私は、

そんな上品な言葉は使ったことがない。

 

 

慣れるまで舌をかみそうだった。

 

 

 

 

ここでの

冷や汗をかいた出来事を思い出した。

 

 

 

いつも痛みを訴えるWさんには

痛み止めの薬が2種類処方されていた。

 

 

1番目で効かなかったら

2番目のお薬を飲ませることになっていた。

 

 

 

ところが

 

ある夜、

2番目まで使っても

痛みがおさまらない。。

 

 

Wさんは険しい表情

何度も訴えてくる。

 

 

 

どうしたものかと考えた末、

 

浮かんだのは

ヒーリングカレッジで学んでいた

ベッドと手を使ったヒーリング。。

 

 

 

もうこれしか方法がない

と思った私は、

 

 

触っても良いか許可をもらい

 

椅子に掛けたままの状態で

エネルギーを流しながら

膝から下をヒーリングした。

 

 

 

 

「気持ちいいね~」

とおっしゃってくださり、

 

 

じゃあ、

背中もやりましょうか?、と言うと

 

 

「いいの? やってみようか。」と

険しい表情がやわらいでいた。

 

 

 

背中のヒーリングの途中で

寝息が聞こえ始め、

 

 

あおむけになっていただいて

ヒーリングを続けると

 

すやすやと眠りに入られたので

掛けものをかけ

そのまま退室した。

 

 

 

 

1週間後、出勤した私は

事務所に呼ばれた。

 

 

あちゃー、

私、なんかやらかしたかな・・・

 

 

 

おそるおそる事務所に行くと、

 

 

「Wさんに

マッサージのようなことをされましたか?」

と聞かれた。

 

 

ドキッとした。

はい、と言わざるをえなかった。

 

勝手なことをした謝罪の覚悟をした。

 

 

 

 

ところが、

 

 

Wさんのご家族から電話がありました。

 

Wさんがとても気持ちよかったとのことです。

 

 

出勤されたら、

毎回、Wさんの所に行って

それをやってください。

 

お願いされたのである。

 

 

 

 

自分のヒーリングが

人の役に立ち感謝された

初めての体験だった。

 

 

 

 

しばらく

出勤のたびに

Wさんのところに通ったが、

 

 

新しく立ち上がった同系列の

高齢者マンションの方に

手伝いに行くよう指示された。

 

 

 

 

少しずつ

私の人生は好転していた。

 

 

 

次回に続く…

  ↓↓↓

ヒーリングが役立った夜勤バイト

私の世界観ストーリー68