名駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 、
3代目若だんなです
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若だんなの着物姿から、
男の着物の楽しみ方を紹介する、
男のきものっていかが? シリーズ
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昨日は、丹後木綿の産地見学と、
美濃幸の別注のお願いをしてきました。
詳しくはこちら
丹後木綿の織元さん以外に、
もう一軒、立ち寄る予定もあったのですが、
どうしても都合が合わず、
ならばと思い、
近くにある観光名所「天橋立」に。
秋晴れの青空と日本海の色、
うっすらと色づいた秋化粧が美しく、
とても良い時間を過ごす事が出来ました。
何だか遊びの様に思えますが、
昨日の私は「仕事モード」。
ということで、
着ている衣服は「着物」だったのですが、
天橋立に行ったことのある方なら、
ご存じかと思いますが、
駐車場から↑の景色が見える展望台へは、
ゴンドラに乗るか、リフトに乗るかの、
二択になります。
同行して下さった問屋さんは、
「若だんなどうしますか?」
と聞いて下さったのですが、
私は「リフト!」と即決。
そもそも、リフトに乗るの好きですし、
着物で乗るのは初めてなので、
皆さまに体験談をお知らせ出来る!
と、かこつけていますが、
実際には、ただの好奇心のみですね(笑)
という事で、
一人乗りのシングルリフトに乗りました。
なかなか快適ですが、
展望台までは結構な勾配!
足元はスースーします
強い風は吹いていなかったので、
裾がはだける心配はなかったのですが、
一番の不安点であり、注意点は、
草履が脱げない様に気を付ける事!
いくらリフトが好きで、
ルンルン気分で足を振り回してしまうと、
あっという間に草履が飛んでいきます
高揚する気持ちをグッと抑え、
つま先を上にして乗る事をお勧めします。
天橋立は、和装が似合う場所。
着物で行かれる方も、多い事でしょう。
着物だから無理という事はありませんが、
決して無理はなされず、
不安な場合はゴンドラに乗る事も、
選択肢に加えて頂き、
蟹が解禁なった丹後への旅行が、
最後まで楽しいものになります様に。
追伸
天橋立名物「股のぞき」
もちろん、
着物でやってきました
大好きな着物と共に、
素敵な旅行のひとときを過ごされる方が、
増えていきます様に
名駅西、名古屋市中村区大門にあります、