男のきものっていかが?2019 その24 ~洗うほどに心地良い木綿の肌触り。~ | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

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若だんなの着物姿から、

男の着物の楽しみ方を紹介する、

 

男のきものっていかが? シリーズ

 

 

全100回+α 過去のまとめはこちら

男のきものはここを見て♪~総集編~

 

2017年版はこちら

男のきものはここを見て♪2017総集編

 

2018年版はこちら

男のきものはここを見て♪2018総集編

 

2019年版はこちら

男のきものはここを見て♪2019総集編

 

 

昨日の小千谷縮に続き、

この有松絞の浴衣もお仕舞の頃が到来。

 

 

3年ほど前に誂えた一着で、

絞りの雰囲気が好みなので、

日常的に「夏衣」として袖を通しています。

 

 

長襦袢を着て、足袋を履いて、

店に立って接客をしたり、

保育園の送迎をしているのですが、

一番評判が良いのは、この一着。

 

「かっこいいね!」

 

と言われては、

悦に入ってニマニマしていました(笑)

 

 

着物屋でない方が、

こうして日常的に浴衣を着る事は、

抵抗がある方も居られると思いますが、

 

私の場合は、

着る事が広告塔的な意味もあるので、

出来るだけ格好良く、ご覧頂ける皆様に、

 

「着物っていいな!!」

 

と思って頂ける様に、

精一杯、お洒落をしたいと思います!

 

 

帯は、博多織のものを選びました。

 

 

博多織の多くは、両面使えるので、

気分によって変えることが出来るのが、

大きなメリットのひとつ。

 

この帯はいつも、

反対側を使っているので、

こうして変えるだけで、

自分の心持ちが違ってきます。

 

 

それにしても、

 

木綿の着物は洗うほどに風合いが変わり、

それが木綿を着る大きな魅力です。

 

 

仕立てる前にしっかりと水通しをし、

自宅の洗濯機で洗える様にしてあるので、

この浴衣も3年間の間に、

数えきれないほど洗ってきました。

 

 

週に最低1回は洗うとして、

1シーズンで15回ほど。

 

それを3シーズンですので、

40回以上、洗濯機で回しているのですが、

今のところ寸法のブレは少なく、

変わりなく袖を通しています。

 

 

大きく変わったのは、

先に書いた通りの風合いで、

使い込んだ木綿特有の、

毛羽立ちは目立ってきましたが、

そのおかげなのか、

肌触りは日に日に良くなっている、

そんな印象を着ていると受けます。

 

 

5年前、

弓浜絣の嶋田さんの工房に伺った際に、

100年前の手織り木綿の長着を、

触らせて頂く機会があったのですが、

その時の木綿の風合いは、

軽やかでふんわりとした、

上質な真綿の肌触りそのもの。

 

今でも余韻が、掌に残っています。

 

 

もちろん、この浴衣は織機物の生地。

 

同じ風合いには至りませんし、

100年も持つ生地ではありませんが、

それでも木綿の魅力の一端を知る、

きっかけになります。

 

 

洗うほど、水に通すほどに、

風合いの良さを楽しむ、木綿の着物。

 

 

皆さまもお手持ちの着物と共に、

そんな心地好いひとときをお楽しみ下さい。

 

 

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