のラブリーK
・Bのみなさん
こんにちは

ファビュラスな姉の格言を
私達のインスタグラムやブログで
ご紹介させていただいておりますが、
ずいぶん前から
繰り返し同じ内容のものを
ご紹介しているものもありますよ。
ファビュラスな姉は、
「なぜなら、
人間は聴く、観る、などの感じ方は
その方の人生の成長や環境などによって
同じものを観たり聴いたりしても
変化してくることがあるからです。
そして、
世代や環境によっては
はじめて触れる方々も
たくさんいらっしゃるはずですので。💋✨」
と。
さて、
いつものように叶姉妹関連のツイートや
コメントの検索をしておりましたら
このようなツイートがいまだに
ありましたのでもう一度
ご説明させていただこうと思いましたよ。😉💓
こちらの題材にあたる
私もお気に入りの
ファビュラスな姉の格言の、
「狩りをするライオンは子どもから襲う」
というものですが
何度かご紹介させていただき
そのたびに皆さんに大人気を
いただいておりますが、
その中には、↓このような
『叶姉妹の「格言」とやらに違和感を覚えていたのだけれど、狩りをするライオンが雌だからだ
rika_editor（サイエンス編集者）』
『ライオンは基本的に雌が狩りをするんだけどな〜』
というものがたまにありましたが
いまだにありますので
もう再度お話しさせていただきますね。😉💓
さて、
こちらの
「狩をするライオンは子どもから襲う」は、
「叶恭子の知のジュエリー12ヶ月」という
2008年に発行された姉の人生の哲学を
中・高生のために書きました著書からの
ものですよ。
中学の図書館などにも置かれており、
もちろん、たくさんの大人の皆さんにも
大絶賛いただき、
吉本ばななさんは
ご自身の著書の前書きでも
とても感動してくださったことを
書いてくださっておりますよ。
(最後に吉本ばななさんの
ステキな言葉を載せておりますので
ぜひ読んでみてくださいね。)
ちなみに、
そのファビュラスな姉の著書の中には、
中高生の皆さんに
わかりやすくするための説明のために、
「野生動物の生態をとらえた
ドキュメンタリーなどではよく、
ライオンが群からはぐれた
弱い個体に襲いかかっているシーンを
見ることができます。
ご存知の通り、
ライオンの場合、
このように狩りをするのは
雄ではなくメスですが、
このような光景は、
欲求を満たすためには
手軽な対象にまず目をつけると言う意味で…」
と書いてありますので、
もちろん、
ファビュラスな姉は
生物の生態(特にネコ科)や
昆虫や恐竜の進化と地球の環境、
人体学、世界の国々の文化と思想、
などに
とても興味深くまた、
知識も深いのであたりまえに
ライオンは基本的に雌が狩りをすることは
知っていることですが、
しかし、
この格言の観点つまり表現したかったことは
ライオンは雄雌どちらが狩りをする
とかではありませんよ。😊💓
ただ、
ほとんどの皆さんは
何が観点なのかを
感じとってくださりとても嬉しいですよ。
この下の方のツイートが
的確に表現してくださっておりますので
ご参考に載せさせていただきますね。↓
『「叶姉妹のコメントは、 オスメスの話じゃなくて、 ライオンは狩りをする時、確実に獲物を捕らえるために、自分よりも明らかに弱い者、特に子供を狙う、って話なんだけどね。」』
ということをご説明してくださっている
他の方のツイートも
たびたびお見かけいたし
ピースフルな気持ちになりましたよ。😋💓
もちろん、
すべての皆さんが
同じような感じ方ではありませんので
あくまでも
私達は、
自分達の言葉や文章に
いつも誠実に責任をもっており、
間違った知識を押しつけていることではない
ということと、
ましてや、
私達の考えや価値観を
押しつけるようなことは
絶対にいたしませんので
私達の愛する大切な皆さんが
その方その方の
心で触れて
感じて癒されていただけますと
ファビュラスな姉も私も
とても嬉しいですよ。😊💖
最後に、
先ほどのお話しの
吉本ばななさんの前書きの言葉↓ですよ。🌹✨
『"私は非常に特殊な環境で特殊な人生を送ってきました。
なので、私の考えや意見など、みなの役にはたたないだろう、と思い込んでいました。
しかしある日、叶恭子さんが思春期の人たちに向けて書いた本を読んだら、私以上に特殊な環境にいる人なのに、なぜかものすごくためになり、しみてくるのです。
もしも、思春期にこのような本に出会えたらよかっただろうなと思いましたし、私にも、自分の特殊さゆえに見えているものがあるのかもしれないと思えてきました"』
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それでは、
また後ほど。
