今日は

蘆花恒春園⑦

ろかこうしゅんえん。

 

アクセスは

京王線「芦花公園」駅徒歩15分。

京王線「八幡山」駅徒歩15分。

京王線「千歳烏山」駅からバス。

小田急線「千歳船橋」駅からバス。

 

 

蘆花恒春園(ろかこうしゅんえん)

東京都世田谷区粕谷1-20-1

蘆花恒春園入口の写真

 

 

1938年開園。

 

京王線

芦花公園(ろかこうえん)」駅

名前の由来

となっています。

 

 

 

案内板

蘆花恒春園案内板の写真

 

 

今回は

恒春園区域

紹介します。

 

公園部分はこちら

→【世田谷区】都立蘆花恒春園⑥(キバナコスモスとひまわり)

 

 

 

母屋①

蘆花恒春園母屋の写真

 

 

蘆花恒春園は

 

徳冨蘆花(とくとみろか)

晩年愛子夫人と

過ごした住まいと庭

 

蘆花夫妻の墓地を

中心とした

旧邸地部分と

 

その周辺を買収して

つくられた公園。

 

 

 

母屋②

蘆花恒春園母屋の写真

 

 

明治・大正期の文豪

徳冨蘆花(健次郎)は

 

1907年

40歳のとき

 

愛子夫人とともに

東京の青山高樹町から

千歳村粕谷へ移り住み

 

 

 

母屋③

蘆花恒春園母屋の写真

 

 

ここを

恒春園

と名づけたそう。

 

 

 

梅花書屋①

蘆花恒春園梅花書屋の写真

 

 

蘆花が

1927年に

逝去するまでの

約20年間

 

ここで

晴耕雨読の

生活を送った

といわれ

 

 

 

梅花書屋②

蘆花恒春園梅花書屋の写真

 

 

このときの

家屋が

旧宅として

残されています。

 

 

 

秋水書屋と身代わり地蔵

蘆花恒春園秋水書屋と身代わり地蔵の写真

 

 

1936年

蘆花没後

10周年忌に際し

 

愛子夫人が

当時の家屋・耕地など

旧邸地の一切を

東京市に寄贈。

 

 

 

竹林①

蘆花恒春園竹林の写真

 

 

1938年

東京市は

夫人の意向に沿って

 

武蔵野の風景を

保存し

 

公園として公開。

 

 

 

竹林②

蘆花恒春園竹林の写真

 

 

園内の竹林

孟宗竹は

蘆花が植えた

といわれ

 

 

 

蘆花記念館

蘆花記念館の写真

 

 

蘆花の

執筆活動等往時の

様子が伺えます。

 

 

 

夫妻の墓

徳冨蘆花夫妻の墓の写真

 

 

園内にある

蘆花夫妻の

お墓へ行き

 

明治・大正期の文豪

徳冨蘆花の前で

自己紹介するのは

気が引けましたが

 

 

 

木漏れ日

木漏れ日の写真

 

 

がんばって

おやんなさい

とのお言葉に

元気をもらいました。

 

ありがとうございます♡

 

 

 

竹林③

蘆花恒春園竹林の写真

 

 

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しなやかに♡

 

 

 

 

 

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