今日は

小動神社①

こゆるぎじんじゃ。

 

アクセスは

江ノ島電鉄線「腰越」駅徒歩5分。

 

 

小動神社(こゆるぎじんじゃ)

神奈川県鎌倉市腰越2-9-12

小動神社鳥居と社号標の写真

 

 

小動岬(こゆるぎみさき)に鎮座。

 

1185年

源平合戦の際

源頼朝に仕えた

佐々木盛綱

 

滋賀県の

八王子宮を

勧請・創建。

 

 

 

手水舎

小動神社手水舎の写真

 

 

1333年

新田義貞

鎌倉攻めの

戦勝を祈願。

 

倒幕後

太刀と黄金を寄進し

社殿を再興した

と伝えられています。

 

江戸時代までは

八王子社

と称されていたそうですが

 

1868年

小動神社(こゆるぎじんじゃ)と改称。

 

1909年

腰越村内にあった

諏訪社を

小動神社(こゆるぎじんじゃ)へ移転。

 

その時に

建御名方神(たけみなかたのかみ)

合祀したそう。

 

 

 

二の鳥居

小動神社二の鳥居の写真

 

 

御祭神は

須佐之男命(すさのおのみこと)

建御名方神(たけみなかたのかみ)

日本武尊(やまとたけるのみこと)

 

ご利益は

厄除・除災招福

勝利祈願・難局打開

商売繁盛など。

 

 

 

境内①

小動神社境内の写真

 

 

小動神社(こゆるぎじんじゃ)

天王祭(例大祭)は

 

江の島の八坂神社

(江島神社末社)

の天王祭

と同時開催され

 

天王祭

最終日には

海上渡御後

龍口寺(りゅうこうじ)で合流する

 

行合祭が

行われています。

 

 

 

境内②

 

 

その理由は

 

むかし

小動神社(こゆるぎじんじゃ)

祀られていた

祭神二体のうち

 

男神が

海に流され

 

江の島の

漁師が拾い上げて

八坂神社に

祀ったことから

→【江の島】江島神社②(辺津宮)

 

 

八坂神社の

御神体を

女神に会わせるため

神輿が海を渡るのだそう。

 

ロマンチック♡

 

 

 

案内板

腰越八王子山遠見番所案内板の写真

 

 

境内にある

展望台からは

 

腰越(こしごえ)漁港

江の島が一望でき

 

眺めがよく

最高♡

 

→【鎌倉】小動神社②(蟹座満月)

へ続きます

 

 

 

江の島(展望台から)

江の島の写真

 

 

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2024年元日は

最強開運日♡

 

 

 

 

 

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