【墨田区】三囲神社②（見所）

今日は

三囲神社②

みめぐりじんじゃ。

アクセスは

東武伊勢崎線

「業平橋」駅徒歩7分。

都営浅草線

「本所吾妻橋」駅徒歩8分。

東京メトロ半蔵門線

「押上」駅徒歩10分。

【墨田区】三囲神社①（うかのみたま）の続きです。

三囲神社(みめぐりじんじゃ)

東京都墨田区向島2-5-17

平安時代初期に

空海が

田中稲荷を

祀ったのが

はじまり。

御祭神は

倉稲魂命(うかのみたまのみこと)。

二の鳥居

三囲神社(みめぐりじんじゃ)は

三井家の守護社。

境内には

三井家が

奉納したものが

たくさんあります。

見所

いっぱい！

三柱鳥居(みはしらとりい)（三角石鳥居）

こちらは

鳥居を

3基組み合わせた

三柱鳥居。

案内には

三井邸より移す。

原型は

京都太秦

木島(このしま)神社にある

と書いてありました。

三基の鳥居の

真ん中に

井戸があるから

三井？

三本柱屋根の手水鉢

そして

三本柱の屋根をもつ

手水鉢があり

三つ穴灯籠

火袋に

3点の穴が開いた

三つ穴灯籠が

あります。

1707年に

奉納されたもので

三囲神社

最古の石造物だそう。

すごい！

隅田川七福神（恵比寿神と大国神）

境内には

隅田川七福神の

恵比寿神と

大国神が

祀られており

もともと

越後屋に

祀られていたものを

遷座したとのこと。

稲荷社（境内社）

境内には

稲荷社があり

里人や信仰者が

老夫婦の徳を慕い

老婆の没後に

建てたといわれる

老翁老嫗の石像が

あります。

老翁老嫗の石像

案内板によると

元禄の頃

三囲(みめぐり)稲荷（神社）にある

白狐祠(びゃっこし)を守る

老夫婦がおり

願い事がある人は

老婆に頼み

老婆が

田んぼに向かって

狐を呼ぶと

白狐祠(びゃっこし)①

どこからともなく

狐が現れて

願い事をきき

またいずれかへ

と姿を消したそう。

そして

その狐は

他の人が呼んでも

決して現れなかった、と。

白狐祠(びゃっこし)②

俳人其角(きかく)は

そのありさまを

「早稲酒や狐呼び出す姥(うば)が許(もと)」

と詠んだそう。

社殿

境内を1周して

社殿前に戻ると

境内

境内では

三囲(みめぐり)のコンコンさん達が

談笑していました。

ほっこり♡

狛犬とライオン像

狛犬さんに

ライオン像と一緒に

写真撮ってほしい

と頼まれたので

パシャ。

狛犬さん

ご満悦。

よかった♡

三囲(みめぐり)のコンコンさん

帰るときに

三囲(みめぐり)のコンコンさんが

気をつけてね

とにっこり。

ありがとうございます♡

空の写真

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今週もお疲れさま♡

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