おはようございます。

 

世の中、色々あって切ない気持ちになっていますが、今日からGWです。

多い人は10連休との事です。

 

私には10連休という休日はありませんが、毎日仕事があるわけでもありませんので、オアイコです(笑)

 

 

 

さて前回、薫さんが安野光雅さんの「あいうえおみせ」という絵本を紹介していました。ステキな安野さんの絵が満載で楽しそうです。↓

 

 

実はいままでに「あいうえお」に関連した本を紹介している記事があります。やはり楽しく「あいうえお」を使った絵本です。よろしかったら覗いてみて下さい。

 

西巻茅子さん↓

 

 

寺村輝夫さん&和歌山静子さん↓

 

 

 

 

そして、今日ご紹介するのは↓

小川糸 著  「海へ、山へ、森へ、町へ」

幻冬舎文庫 出版

 

【本の内容】

色々な地域のお料理や食材、お店が写真とともに紹介されています。飛行機の中で読むことができるJAL「SKYWARD」や新聞のコラムなどに掲載されたエッセイなどをまとめた一冊。国内外の興味深い美味しい出逢いを求めた旅の内容となっています。

 

場所は沖縄、栃木、埼玉、能登半島、滋賀、東京、奈良、岐阜、滋賀、青森、モンゴル、カナダ、ドイツ、愛媛、群馬・・・などなど

 

 

 

 

実は少し前に私が図書館に予約した本が手元に届いたのです。多分その時は小川糸さんの本に興味を持った何かきっかけがあったんだと思います。何がきっかけか覚えていません(笑)。でも題名からして、ワクワクする本であることは間違いありません。

 

小川糸さんは、2008年『食堂かたつむり』でデビュー。2010年に映画化され、2011年にイタリアのバンカレッラ賞、2013年にフランスのウジェニー・ブラジエ賞を受賞しています。

 

 

今回、小川さんの本が5冊届きました。まずはこの「海へ、山へ、森へ、町へ」を読もうと思います。GWにピッタリだと思いませんか?どこへも行く予定がない私は、本の中で旅をして、美味しいものを食べたいと思います。

 

皆さまも良いGWをお過ごしください。

 

 

 

泉 20220429