おはようございます。
今日は「冬至」です。
なのでカボチャを食べて、ゆず湯に入りたいと思います。
カボチャ料理は何にしますか?
ご近所さんは一足早く、昨日ほうとうにカボチャを入れて食べたそうです。なので私も真似をして、お昼はたっぷりのカボチャほうとうを食べたいと思います。
さて、今日も西巻茅子さんの絵本を紹介します。
2019年に朗読させて頂いた絵本の中の一冊です。
にしまきかやこ 「あいうえおはよう」 こぐま社 2003発行
【内容】
三つ子の子ブタの楽しい一日が、「あいうえおはよう」「かきくけ・・・」「さしす・・・」「た・・・」というように、ことば遊びでお話が進みます最後は泥んこになった子ブタたちが・・・・是非、子ブタたちがどうなったか?絵本でご確認ください。
ちなみに裏表紙↓
可愛いでしょ~見ているだけでほのぼのとしてきます。
文字、絵、ともに、すべて西巻さん自らの刺繍とアップリケで作られている絵本です。刺繍で使った布や糸は、以前紹介した角野栄子さんがお洋服を作る時に購入している布屋さんと同じだと知って、私も何度かそのお店に通って、お二人に会えたらいいなぁ~と思っているのですが、なかなかお会いできません。(笑)
そして、同じ2003年に出版された「ぼくたちの1ばんすきなもの」という「あいうえおはよう」と同じように刺繍とアップリケで作られた数字の絵本があります。こちらは三匹の子ブタの4歳の誕生日にケーキを食べるお話です。
どちらも小さな子供たちが楽しく数字や文字を覚えられそうです。
子ブタたちのアップ↓
そして、これ↓
きつねの子とくまの子とおおかみの子です。
これも西巻さんの絵本の裏表紙なんですが、
この絵本の紹介はまた・・・・
泉 20211222