今冬３作目の書籍化決定！
こんばんは！かんころです。
くま夫くん(旦那さん)は
ポロッと名言をこぼします。
「小さなことでダメになるなら
それは元々ダメになるもの」とか👇🏻
「キツくならないために
キツいことをしてるんだよ」とか👇🏻
すごい刺さるし、勉強にもなるので
他にも何かあったかな～なんて
記憶の倉庫をグルグルしていたのですが
あった！あった！
数年前の話ですが、
ケアレスミスをヤな感じで指摘され
(特に問題になることではない)
傷ついていたときのこと。
くま夫くんは
こう言ったのです。
「正論は心を冷やす」と。
正しいことって、いくら正かろうとも
相手にぶつけていいとは限らない。
間違えていても、いちいち
正す必要のないこともあるし
正すとしても相手の
受け取りやすいカタチに
変えるのがマナー。
正論責めをするのは
やる気を削ぎ、発展することはなく
双方にとって得策ではないから
相手も作戦ミスしているよ、と。
そんな話を聞いて
気持ちがラクになった
かんころなのでした。
年末だからね、みんな忙しくて
言葉や態度を選べていない人も周りに
多いのではないかなと思う。
もしあなたの身の回りに
正論シャワーを浴びせる人がいたら
その言葉はどんなに正しくても
あなたの「内臓」に直接入れないよう
気をつけてください。
胃腸の前にドアを作って
扉を閉めておくイメージです。
耳で聴いて、あなたにとって
必要な個所がもしあれば
ピックアップして心のお部屋に
入れてもいいですが
なんでもかんでも無闇やたらに
受けとめないようにしましょう。
心を冷やす言葉は
右から左に受け流してね。
ムーディー勝山さんを見習って（笑）
人はみな言葉や態度で
エネルギーのボールみたいなものを
渡し合っているのだと思います。
それを受け止めるのか
それとも流すのか
意図的に選びましょう、選びましょう。
そして、自分も相手にどんな
エネルギーのボールを渡すのか？
深呼吸して選んでいくのも
愛だなと思います。
いい人間関係を作れる人と
そうじゃない人との違いはきっとココ。
今回、自戒の念を込めて書きました。
かんころも別に完璧じゃないから👍
大切なのは「言語化」して
思い出せる仕組みを作ることなんじゃ
ないかなーと思っています。
ではでは！ゆっくり
おやすみなさーーい！
今日の世界も
主役はあなた
