今冬3作目の書籍化決定!

                      

 


好きな人に声をかけるべき

タイミングがあるとするならば、



 

それは、




あなたが調子が

いいときです。

 


ちょっと話は飛びますが…



 

あるときテレビを見ていたら

お笑い芸人の霜降り明星さんが

出られていました。

 



今やテレビで見ない日はない

霜降り明星さんなのですが、

コンビ結成からM-1グランプリ優勝の

経緯を振り返られていました。

(以下、かんころ解釈も含んで書きます)



 

2人の出会いは

高校生の漫才コンテスト。

 



その当時は2人、別の人とコンビを組んでいたのですがツッコミの粗品さんは「せいやは面白い!」とずっと覚えていたそうです。

 



高校卒業後、粗品さんは

一人でお笑いの道に進み、

19歳でオールザッツ漫才優勝、

劇場出演など、誰もがうらやむ

華々しい道を歩んでいました。

 



一方で、せいやさんは

教師を目指し、大学へ。

 



お笑いの世界からは離れていましたが

粗品さんはずっとせいやさんに

こう声をかけ続けていました。

 



「色んな芸人さんを見てきたけど、

お前が一番面白い!」と。

 



コンビを組んでくれ、と

猛烈アピールを続けたのです。

 



せいやさんは迷いました。しかし・・・

 



『コイツ、一人でも結果出して調子いいのに、声をかけてくるって、よっぽど本気なんやな』と思ったそう。

 



調子が悪いときに、

その原因を相方や周りのせいにして

別の人に「コンビ組もうや」と

手当たり次第、声をかける人もいる

みたいなのですが(笑)



 

調子がいいときにわざわざ

声をかけてくるなんて・・・




「コイツなら人生賭けられるな」と思い

コンビを組むことを決意したそうです。

 


ただし、それもいばらの道でした。

 



才能ある粗品さんにどんな相方が?!

と色メガネで見られる日々だったそう。

 



「は?フツーの大学生じゃん」

「いつ解散するの?辞めなよ」




心ない言葉を言われたり

周りに意地悪もされたそうです。

 



それを目の当たりにして粗品さんは

『せいやには褒められたことしか

絶対言わん!』と心に決め、

 



「こないだ先輩がせいやのこと

面白い子だねって褒めてたよ」などと、

前向きな言葉をかけ続けていたそうです。

 



せいやさんは「粗品がイイヤツじゃなかったら芸人辞めてた」と言われていました。

 



そんな苦節が実ってM-1優勝

現在の大活躍・・・



 

ああああああああああ!

本当に良かった( ;꒳; )

 



これ以上書くと、

かんころblogは霜降りblogになりそう

なので割愛しますが(笑)

  



漫才師ってお互いを支え合ったり

成長しあったり、信じあったり・・・

本当に夫婦みたいなモンだよね。

 


さてさて、話は戻りますが、

 



やはり、




好きな人に声をかけるのは

自分が調子がいいとき!

 



本気度が伝わる、伝わる。

 



逆に自分がボロボロのときに

声をかけると道具ベースになりがち。

 



「私を幸せにしてよー!」って圧力で

相手はビックリしちゃうよね(笑)

 


というわけで・・・

 



信じてほしいときこそ

自分にエネルギーを注ぐ!

 



これ鉄則なり♡

 



一生に一度しかない、

2020年12月7日を楽しんでいこっ!

 


今日の世界も
主役はあなたキラキラ
 
 
■オンライン講座のご感想


嬉しすぎるお言葉!!!
ありがとうございます^^💕