朝起きたらまず10分、
昨日勉強したことを
声に出して確認してみよう
なぜそれが大切かというと
記憶を定着させるためです。
人の記憶は時間とともに
忘れていきます。
復習をしないと
覚えたことは1時間で半分忘れ・・・
1日後にはさらにその半分忘れてしまいます
え~
朝は眠い~
と言っている場合ではありません。
国試直前、
社会保障制度問題や統計問題は
ラストスパートで覚えていきましょう。
朝起きたら10分、
昨夜覚えたことを声に出して言いましょう。
声に出すことであいまいな知識がはっきりとわかります。
これをするだけで
グッと合格に近づきます。
これは国試前の学生さんだけではありません。
看護学生さんのみなさんにも言えることです。
試験前
あなたは
こんなこと、ありませんか?
▲数日前から必死に暗記している
▲一夜漬けで知識を詰め込んでいる
これで試験を乗り越えようとしている人は
要注意
短期間で詰め込んだ記憶は
知識の定着に繋がりにくいです。
学内の試験はクリアできても
看護師国家試験の
試験範囲がものすごーく広い
だから、その場しのぎの勉強をしていると
国試を受ける時に苦労するってこと。
国試の前になって
突然点数がアップする魔法のような勉強法はない!
それなら…
朝起きて10分。
昨日勉強したことを声に出して言ってみよう。
pointは声に出すこと
声に出すことで、覚えたはずのことがうまく言えなかったり、
あれ?なんだっけ?
ってなった時に止まりますよね。
こうすることで、あいまいな知識がはっきりとわかります。
何があいまいだったのか?
そこを明確にすれば、
その知識はもうあなたのもの
何もしなければ成績はあがりません。
だけど、行動に起こせば必ず変わります。
朝10分の行動で変わります
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。