仁和寺 その2(京都市右京区) | 三日月の館

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再び境内図。

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中門。
国の重要文化財。

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右に持国天王。

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左に多聞天王。

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金堂への参道。

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茶所。

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参道から東へ入る。
国の重要文化財の五重塔。

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さらに東側にある九所明神へ。
鳥居。

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拝殿。

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本殿と左右殿。
共に国の重要文化財。

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付近に咲く花。

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これは桜ではなく、みつばつつじ。

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九所明神から境内を西へと進む。
経蔵。
国の重要文化財。

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境内の中心にある金堂。
国宝です。

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中の様子。
特別公開時は800円と高め。
(看板を撮影したもの。)

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金堂から参道を見る。

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金堂を後にする。

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さらに西へ。
鐘楼。

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鐘楼奥の水掛不動尊。
昔、堀川の洪水で一条戻り橋が流された時、橋の下より取り出されたと云う。

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ここにも、菅公腰掛石が。

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御影堂へ。

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御影堂。
国の重要文化財。

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御所の清涼殿の一部を下賜され建築したものであり、名残が残る。

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南側の門から出る。

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西門。

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西門を出ると、御室成就山88ヶ所めぐりがある。
約2時間の行程。

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手水舎。

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向かいに大黒堂。

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御影堂から南下したところにある観音堂。
こちらも国の重要文化財。
天井に特徴がある。

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金堂への参道へ戻る。

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さて、いよいよ中門の脇に咲き誇る仁和寺の御室桜へ。

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御室桜の碑。

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【御室桜】
史蹟名勝天然記念物保護法によって指定されている仁和寺境内の桜は灌木状であるのが特徴で花は最も優美にして匂桜である。
現在の種類は太白・有明(単衣と八重とあり)車返・御衣黄・稚子桜・桐ヶ谷・殿桜・普賢像・乙女桜・蝴蝶桜・大内山桜・浅黄桜の外里桜に属するもの13種ある。

 

背が低いので、垂れこめた雲のよう。

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普段は保護の為進入禁止。

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シーズン中はスノコが敷かれて散策出来るようになっている。

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珍しい桜ですね。

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御室桜の花。

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御室桜と蔵。

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観音堂と五重塔。
御室桜が雲のよう。

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御室桜と五重塔。

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中門から出る。

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中門から二王門を見る。

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二王門と本坊表門。

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最後に御朱印。

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御室桜は素晴らしかった。
ただ、今年はちょっとだけ来るのが遅かった。
また、天気が良ければもっときれいに見えただろう。
残念でした。
また満開の季節に訪ねてみたい寺院でした。

 

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