こんにちは「頭悪い族」族長のカネさんです。



今回の記事は、




『頭の悪い子供の将来。』



をテーマに、


頭の悪い子供のまま
大人に成長していくと、
将来どのような末路を辿るのか?。


頭の悪い子供のまま成長してしまった
ボクの経歴をもとに詳しく解説していきます。

 

 

1:頭が悪い子供の将来への4つの悪影響


 

子供が頭悪いまま大人になると、
将来に悪影響を及ぼす可能性があるのは次の4つ。



①仕事。


②人間関係。


③将来の選択肢が狭まる。


④自信がなくなり、
チャレンジが出来なくなる。




では、順に解説していきます。

 

【頭悪い子将来①】仕事・キャリアで行き詰まる



頭が悪いと、



「指示されたこと以外何も出来ない。」



最悪、



「指示されたことも満足にこなせない。」



という所謂



『使えない人。』

 


状態になることが多く、
これは仕事において致命的であり、



その後のキャリアを望めなくなるどころか、
最悪「解雇の対象」になることもあります。



会社側にしても当然頭が悪い人より、
頭の良い人に仕事を割り振りますし、



そうなると、単純に一人当たりの仕事量が
倍増してしまうことになります。



本人は「使えない人」のレッテルを貼られて
肩身の狭い思いを強いられますし、



他の人も仕事を増やされて苦労するなど、
どちらにも良いことがありません。



※子供の今だからこそまだ間に合う!
子供を「頭の悪い大人」にさせないための
具体的な仕組みを知りたい方はコチラ。
       ↓


 

【頭悪い子将来②】人間関係で行き詰まる


頭の悪い人は、



『他人の立場に立って
物事を判断出来ない。』




という特徴を持っており、



自分基準でしか物事を判断出来ない
非常に視野の狭い状態に陥ります。



他人の気持ちを汲み取れなくなると、
自分本位ででしか動けなくなるので、
チームを維持するために必要な行動である、



「チームワークでの連携」

が取れなくなって結果的に、




「自分勝手な人。」




として、周りに受けとられてしまい、



最初のうちは好意を持ってもらったとしても、
相手の気持ちも次第に冷めて距離を置くようになり、

気が付いたら嫌われていたなんてことがあります。


※「我が子の頭の悪さの原因はズバリこれ!」
頭が悪い子供の真のメカニズムとは?。
        ↓

 

【頭悪い子将来③】将来の職業の選択肢が狭まる



3つ目は



『学歴による
選択肢が狭まること。』




です。



もちろん、



「高学歴=仕事ができる」

「低学歴=仕事が出来ない」



と、判断することは出来ません。



実際に働いてもらわないと、
その人が出来る人か出来ない人かを
判断することは不可能です。



ですが、その人について
何も情報が無い状態から判断する場合、



「学歴が無い人よりある人の方が
印象的には良い。」




という傾向は一般論としてあります。



そのため、成績が悪く、
結果的に学歴が低くなった時に



入れなくなる企業は、
出てきてしまう可能性があります。



また、最低でも4年制の大学にて特定の学部を
卒業していないとなれない職業も存在します。



例えとして、



「医師・教師・薬剤師・弁護士」



など「師」の付く職業の多くは、
必要な司法試験、国家試験など、
勉強ができないと就けない職業です。



成績が悪いままだと、
そういった職業につける可能性は
狭まっていくことはデメリットとして挙げられます。


※頭悪い子が努力しても成績が上がらない
「本当の理由」について詳しく解説しています。
      ↓

 

   

【頭悪い子将来④】自信がなくなり、チャレンジが出来なくなる



4つ目の悪影響は



『自尊心の欠如により、
チャレンジ精神が
薄れてしまうこと。』




です。



「頑張っているのに成績が上がらない」


「一生懸命考えたのに全て否定されてしまう。」



という経験が続いてしまうと、



「才能がないからやってもムダだ。」



と考えてしまいます。



諦めモードの一番恐ろしい部分は、
この世の全てが面倒臭くなり、



仮に、目の前に
大きなチャンスが現れたとしても、



「どうせ自分なんかが
チャレンジしても無駄。」



と、やる前から諦めてしまったり、



もしくは、



「それがチャンスであることすら
気が付けなくなってしまう部分です。」



そうなってしまうと、
生きて行くために必要な、



「自分で道を切り開く。」



ことが出来なくなってしまい、
ずっと殻に閉じこもったままに
なってしまいます。


※地頭悪い子供でも
爆速で学力を向上させる勉強術とは?
     ↓

 

 

2:頭悪いまま成長してしまった子供の将来とは?



さて、頭の悪い子供のまま、
大人に成長してしまうと、



”具体的に”どのような末路を辿るのか?。



この項目では頭が悪いまま大人になった、
ボク自身が辿った進路をもとに、



頭が悪いまま成長することで、
子供がどのような将来を迎えるのか?。



について詳しく解説していきます。

 

【頭悪い子供将来⑤】リストラ第一候補の「使えない窓際社員」に



頭の悪い子供のまま成長したボクは、



「指示が無ければ動けない。」


「指示されたことも満足にこなせない。」



いわゆる



『使えない人。』



になっていました。



自分でもビックリするぐらい
仕事が出来ないしミスはするしで、
完全にお荷物状態。



そのため「カネさん=やらかす人」
という公式が常識となってしまい、



部署内で何かトラブルが発生すると、
何もしてないのにも関わらず、



「お前、また何かやらかしただろ?。」



と、疑われるようになってしまいました(泣)。



何より困ったのが



「人の指示を理解出来ないこと」



です。



たくさんの指示を
飛ばされるのですが、



教えられてもその内容が
さっぱり頭に入らなくて、



「何でこんなに教えても出来ないの?
お前は”サル”なの?”チンパンジー”なの?

いや、チンパンジーの方がまだ賢いし
仕事出来るわ!!!。」





と、何度怒られたか分かりません。




実際ボクは多くの失敗をやらかし、
中には人命に関わる失敗や、



業績を傾かせるぐらいの
大きなミスをやらかし、



終いには、



「取り合えず何もしなくて良いから
この書類だけシュレッダーかけておいて。」




と、単純作業だけしか
させてもらえなくなり、



リストラ第一候補の窓際社員に
なり果てていました。



このように、頭の悪い子供のままだと、
子供や学生時代は特に弊害がなく、
平々凡々と生きて来れたとしても、



社会に出た時にその皺寄せが、
一気に押し寄せてきます。


※出来ない子供から「使えない大人」
になってしまったカネさんの半生について
知りたい方はコチラをクリック。
      ↓

 

【頭悪い子供将来⑥】定職に付けないまま解雇と転職を繰り返す日々


その後、様々な会社を転々とし、



どの職場に就いても、

前の職場と同じ状態、
同じ失敗を繰り返し、



定職に就けないまま、
気が付けば十数回に渡る
転職を繰り返していました。



当然、何度も転職を繰り返すボクを
雇用してくれる企業はなく、



必然的に職業選択の幅が制限され、



「キツイ」「汚い」「給料が安い。」



などの皆が避けるような職に就くしかなく、



肉体的にも経済的にも
辛い状況に追い込まれて行きました。




場所が変わっても
人が変わっても、



何度も同じミスを繰り返し、
何も出来ないまま解雇されの繰り返し。



別の勤め先なんかでは、



「君がこの会社からいなくなること、
それが君が我が社に与えた最大の利益である。」




なんて言われた時は、



「どんだけオレは存在価値ないんだよ!
いや、価値ないどころか、
存在そのものが邪魔なんじゃないか?。」



そう思いました。



「価値がない」だけなら
まだ良いかもしれません。
(良くないけど)




価値がないだけなら
無害ですし迷惑にはなりません。



ですが、



「存在そのものが邪魔である。」



と言われたとき、
もうどうして良いか分からなくなります。



ボクはもう自尊心が
落ちるところまで落ち、



生きる気力が尽き欠けていて
自暴自棄になっていきました。


※「クズ」と呼ばれ続けたカネさんの
半生ついて知りたい方はコチラをクリック。
       ↓

 

【頭悪い子供将来⑦】そして引きこもりへ・・・



十数回に渡る転職と解雇、
そして自分は社会で生きて行けないという事実。



「脳機能一つズレてるだけで、
ここまで人生って落ちぶれるものなのか?。」




と、ボクはうつ病となり、
もう絶望の中にいました。



家で日がな一日TVゲームをやって
寝て過ごす日々。



この状態になると、



「自分には存在する価値も
生きる価値もない。」


「ボクのような頭の悪い人間は、
どんなに頑張っても無意味。」




と、思うようになり、
人生そのものがどうでも良くなります。



そうなってしまうと、
仮に目の前に今の自分を変える
大きなきっかけが現れたとしても、



それに全く気が付くことが出来ず、
行動が出来ないので、



いつまでも社会に復帰出来ないまま
自分の殻に閉じこもることになってしまいます。


※解雇・引きこもり・ホームレスと、
人生のどん底から這い上がった
カネさんの半生について知りたい方はコチラをクリック。

        ↓

 

まとめ



ここまで記載してきたことは、



「あくまで”ボクの”体験談。」



であり、全ての方がこのような末路を
辿るとは限りません。




ですが、



頭の悪い人より、
良い人の方がやはり生きやすいですし、



大人になると苦労することが多いのは
間違いありません。



「頭がちょっとぐらい悪い人の方が
愛嬌があってカワイイじゃない。」




と、言う人もいますが、
ぶっちゃけ苦労することの方が多いのが現実です。



大人になっても気が付くことで
充分対処することは可能ですが、



やはり、心も頭も柔らかい
子供のうちから対処した方が後々有利です。
 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

無料診断!

成績向上を目指すお母さん必見!
6つの質問に答えるだけで、

お子さんの成績が向上しない原因と学びの特性を知り、
子供に最適なサポート方法を提案!。


※無料診断はコチラをクリック!。
       ↓
https://www.reservestock.jp/page/fast_answer/11335

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「クズ」と呼ばれ続けた発達障害のダメ少年は、
如何にして大企業で出世することが出来たのか?


無料メール購読はコチラをクリック。
        ↓

https://www.reservestock.jp/subscribe/241353