(今回登場の5機)

ロクゴーの紹介第五弾。3週間空くのもなんですので、病欠(自宅療養)という形で時間が出来たため、急遽間に合わせました。

未整備が3両というかたちとなり、ちょっときつかったです。

5両のうち、色や形状が未登場な機関車が、4機も登場しています。

 

関連記事

第一回(【鉄道模型】EF65 物語①

●1102号機「東京機関区」(PF形・国鉄時代・TOMIX)

●514号機「新鶴見機関区」(F形・国鉄時代・TOMIX)

●1118号機「田端機関区」(PF形・JR東日本・レインボー塗装・TOMIX)

●1112号機「田端機関区」(PF形・JR東日本・特急色・TOMIX)

●58号機「新鶴見機関区」(F形・国鉄時代・TOMIX製)

 

第二回(【鉄道模型】EF65 物語②

●116号機「稲沢機関区」(F形・JR貨物・試験塗装機・TOMIX限定)

●527号機「東京機関区」(P形・国鉄時代・TOMIX)

●503号機「東京機関区」(P形・国鉄時代・KATO)

●1103号機「東京機関区」(PF形・国鉄時代・KATO)

●1036号機「新鶴見機関区」(PF前期・JR貨物更新色・白プレート・TOMIX)

 

第三回(【鉄道模型】EF65 物語③

●1038号機「宇都宮運転所」(PF形・国鉄時代・TOMIX)

●1059号機「新鶴見機関区」(PF形・JR貨物・試験塗装機・TOMIX)

●1063号機「新鶴見機関区」(PF型・JR貨物・3色更新色・赤プレート・TOMIX)

●501号機「高崎機関区」(P型・JR東日本・特急色・動態保存機・TOMIX)

●1019号機「田端機関区」(PF形・JR東日本・初代レインボー塗装機・TOMIX製)

 

第四回(【鉄道模型】EF65 物語④

●1100号機「田端機関区」(PF形・JR東日本・特急色・TOMIX)

●1128号機「下関運転所」(PF形・JR西日本・特急色(貫通扉上部クリーム)・灰色台車・TOMIX)

●1131号機「下関運転所」(PF型・JR西日本・特急色(貫通扉上部クリーム)・黒台車・TOMIX)

●100号機「岡山機関区」(F型・JR貨物・国鉄色・PS22パンタ・TOMIX)

●114号機「岡山機関区」(F形・JR貨物・3色広島更新色・PS22パンタ・TOMIX製)

 

それでは本編です。

 

●2050号機

所属:新鶴見機関区(JR貨物・2色更新色・青プレート仕様)

メーカー:TOMIX製<9153>

発売年:2014年3月

購入日:2014年3月29日

模型初改番後の「2000番台」がTOMIXから発売されたので当然購入となるが、なんと「青プレート」「赤プレート」の選択式だった。正直悩ましい選択だが、「青プレート機」が在籍していなかったため、当初の予定通り青プレートとしました。

※未整備のため追加で新規整備しました。

 

●1105号機

所属:田端機関区(JR東日本・特急色・クーラー付き仕様)

メーカー:TOMIX製<9152>

発売年:2014年5月(2013年11月?)

購入日:2014年5月30日

東海道ブルトレ消滅後の、田端機関区のPFの姿(現行仕様)で、「クーラー搭載」として初めて発売した仕様。実際は「2代目レインボー機(1118号機)」でクーラー自体は製品化されていましたが、特急色では初でした。

しかしこの機関車、昨年秋発売当初、「貫通扉上部クリーム」というミスで発売。その後回収してタッチアップ後に再発売というエラーが有った。

 

●2096号機

所属:新鶴見機関区(JR貨物・2色更新色・赤プレート仕様)

メーカー:TOMIX製<9153>

発売年:2014年3月

購入日:2014年8月30日

1番目に登場した「2000番台の更新色」ですが、結局「赤プレート仕様」も欲しくなり、五ヶ月後に追加購入してしまうorz

 

テスト販売だったのかもしれませんが、この「2色のプレート選択式」は、PF好きならば買ってしまいますよね。

あと2000番台としては初でしたので、当然ナンバーも被らないし、今までが3色更新色でしたから、2色更新も珍しかったのもありますね。(KATO製は2色更新で発売済み)

もちろんこちらも「新規整備」しました。

※ライトは後日変更予定。

 

●105号機

所属:稲沢機関区?(JR東海・ユーロライナー色)

メーカー:TOMIX製<9193>

発売年:2013年9月

購入日:2014年9月28日

前年度に「14系ユーロライナー(床下黒時代)」を発売した際に、牽引機として同時発売されたのが、この「105号機」でして、1年経った時に「特価販売(3250円)」で販売されていたため購入。結局これも再販無しの絶版になるので、買って正解だったとは思うが、こちらも放置しており今回新規整備しました。

JR東海さん所属の機関車なので、例に漏れず「ユーロライナー色」になっているところが、模型としては面白いですね。

 

●530号機

所属:東京機関区(国鉄・特急色)

メーカー:マイクロエース製<A1763>

発売年:2012年?

購入日:2014年11月25日

店頭に「60%off」となっていた特価品で、以前発売した「24系24系富士(サウンド・カニ付き)」と同時に発売された機関車でしたが、購入はしていなかったため追加購入。

マイクロエースのEF65-500は初だったのですが、前面以外にも「別パーツ手すり」が多く、他社製品と差別化が図ろうとしていたのが面白い。またスカート形状を実車に近づけるべく、「小さなダミーカプラーを装着」しています。

ただしその弊害が・・・。

 

「先端首振りアーノルドカプラー」という特種な物となり、交換が出来ない為に汎用性が無く登場は限られてしまう。

一応客車側を交換出来るように対策を施して、対応しています。

 

いかがでしたか、第五弾でもまだ登場していない塗装や仕様が出てくるのが、長生きしているロクゴーの特徴です。

次回も「特定機」「派生機」「改造機」など、予想外の車両が登場予定です。(また未整備3機ありっぽい)

 

以上、「EF65物語⑤」でした。