先週から突発で始めた「EF65物語」、今回は第2回目になります。

機関車の最多在籍は、現状で「PF(1000番台)」ですが、どうせなら「0番台」「500番台」も含めて購入順に5機ずつ話をしていきます。正直「国鉄時代限定で収集」と言う人が多いのですが、JR化後の塗装種類の多さや改良の多さ、限定収集がもったいないと思います。

前回の登場機 【鉄道模型】EF65 物語①

●1102号機「東京機関区」(国鉄時代)

●514号機「新鶴見機関区」(F形・国鉄時代)

●1118号機「田端機関区」(JR東日本・レインボー塗装)

●1112号機「田端機関区」(JR東日本・特急色)

●58号機「新鶴見機関区」(国鉄時代)

 

それでは今回の追加分です。

 

●116号機

所属:稲沢機関区(JR貨物・試験塗装機)

メーカー:TOMIX製<9199>

発売年:2010年8月?

購入日:2010年8月22日

こちらのモデルは、2010年の「JAM会場限定品」で通常販売ではありませんでしたので、しばらく大事にしまっておいたのですが、それじゃもったいないということでセットアップ。ベースが「0番台の試験塗装機」と言うことで、かなりの存在感があります。ライトの方は「電球色LED」に交換しています。

 

●527号機

所属:東京機関区(国鉄仕様)

メーカー:TOMIX製<9105>

発売年:2010年11月

購入日:2010年11月13日

 

同年4月にTOMIX製の14系セット(旧製品)を安く落札。それ用の機関車としてちょうど11月に発売されたので購入。

もちろん国鉄形なので、東海道方面のブルートレインの牽引用として頻繁に登場させることになります。

なお新規発売がこの時で、残念ながら「オレンジLED標準装備」だったので、それは交換しています。

不人気だったのかはわかりませんが、再生産はしていなかった気がします。(もしかしたら2013年に再生産してるかも)

 

しかしこの時、同時に購入した物が・・・。

 

●503号機

所属:東京機関区(国鉄仕様)

メーカー:KATO製<3060-1>

発売年:2010年4月

購入日:2010年11月13日

2010年の4月に「14系さくら(国鉄仕様)」を発売しており、その時に「リニューアル生産」を行ったのがこの製品で、以後全長が正しい長さになっていく。

初期バージョンは「白色LED+着色導光材」となっているが、色は見事な電球色になっています。

そのままではライトが付かないため「後方ちらつき軽減+常点灯化」を行っています。

こちらは、「20系富士」牽引用に、購入しました。

初期は「501号機」としていましたが、その後TOMIXより「現行501号機」が発売された為、「503号機」に変更しています。

 

●1103号機

所属:東京機関区(国鉄仕様)

メーカー:KATO製<3061-1>

発売年:2011年4月?

購入日:2011年5月20日?

KATO製P形に続き「PFもモデルチェンジ」、厳密には今までが「前期型」だったので「後期形をラインナップ」と言うのが正しいのかも。同時に「24系25形富士(モノクラス時代)」を発売。時代背景はTOMIX製と被っていますが、カプラーも違うし、運転会でブルトレ並べる時に、複数機必要になるため、一緒に導入しています。

 

●1036号機

所属:新鶴見機関区(JR貨物・前期型・更新色)

メーカー:TOMIX製<9123>

発売年:2011年9月?

購入日:2011年9月?日

じつはこれが「JR貨物の通常更新色」の初入線だった。同時発売で国鉄仕様があったのだが、こっちが先に消えると思い、先行導入。結果市場から消えたのは逆だったorz

これは「菱形パンタの前期型」であるのですが、これは再販していないと思われる。

ついでに「白プレート機」「3色更新色」というおまけ付き。

 

と言うことで、今回は仕様が被る物もいますが、それぞれ個性があるとは思います。

そして「KATO製もラインナップに加わった」ことは、かなり大きいと思います。

どちらのメーカーも、並べてみてもそこまで違和感は無いので、このまま増えていきます。

 

と言うことでロクゴーシリーズ、どんどん増えていくというスパイラルに陥っていくわけです。

気まぐれで第三弾を掲載しますので、しばしお待ちを・・・。

 

以上、「EF65物語、2回目」でした。