また突発で新シリーズ初めてすみません。帰宅後模型をいじるつもりが右手の指がつってしまい、コレは無理だとorz
そこで勝手に増殖していく、スパイラルシリーズの機関車編としてやっていなかった「EF65」を、過去写真を用いて紹介しようと思います。(不定期更新予定)
機関車でスパイラル紹介したのは、「EF15」「EF81」「EF66」「EF64(0+1000)」ですが、じつは一番多い「EF65」はまだでした。もちろん「PF」だけでは無く、「P形」「0番台」も含めて話していく予定です。
●1102号機
所属:東京機関区(国鉄仕様)
メーカー:TOMIX製<2111>
発売年:2008年5月
購入日:2008年10月25日
30代後半に、念願叶って模型を集め初めて、機関車の中で一番好きだった「PF」が販売されていたため、数ヶ月考えてから導入。購入当初はかなり感動しましたね。
この頃発売のPFは「電球色LEDライト標準装備」だったんですが、その後コストの関係なのか「黄色ライト化」されるんですよね。
子供の頃「プラレール」を少しやったんですけど、「D51」「EF15」、そして「EF65-1000」だったのが、関係しているのかもしれません。
「貨物もブルートレインも引ける」ということで、結構走らせましたね。
●514号機
所属:新鶴見機関区(国鉄仕様)
メーカー:TOMIX製<2167>
発売年:2008年10月
購入日:2009年3月14日
続いて購入したのはF形の「514号機」で、じつは「P形」が欲しかったのですが手に入らず。国鉄時代はブルトレの代走として運用に入ることが有ったとか無いとか・・・。
貫通扉付きのPFが手に入れば、次は非貫通の特急色が欲しくなる物なんですよね。
当時「通勤電車=KATO」「機関車=TOMIX」という縛りもあったんですけど、直ぐに崩れます。
●1118号機(レインボー塗装)
所属:田端機関区(JR東日本仕様)
メーカー:TOMIX製<2113>
発売年:2008年11月
購入日:2009年7月?日
次に導入したのはゲッパと呼ばれた、「レインボー塗装機」(2代目)で、ジョイフルトレインの「レインボー」の専用カラーでした。
これは運転会で「くろねこのいいんちょさん」が持参した模型で、当時このカラーの存在知らなかったんですよ。それでビックリしちゃって、「良い色ですね、探して買おうかな」と言ったら、譲ってくれた思い出の機関車です。
実車は高崎線で故障して数時間高崎線運休(新幹線に振り替え輸送あり)。緑タキ付きの桃太郎にプッシュブルされたという、悲しい最後でした。そのまま廃車になりましたorz
●1112号機
所属:田端機関区(JR東日本仕様)
メーカー:TOMIX製<92957>
発売年:2008年9月
購入日:2009年12月?日
「さよなら銀河」を、雨の日特価で買ってきまして、その中に付属していた機関車です。
ヘッドマークが無い「急行銀河」でしたので、その後JR時代のブルートレインとして、結構活躍してくれました。
パンタは交換しています。
●58号機
所属:新鶴見機関区(国鉄仕様)
メーカー:TOMIX製<9104>
発売年:2010年5月
購入日:2010年5月?日
これは発売と同時に入線させてますが、すでに見かけなくなった「貨物標準塗装の0番台」が発売され、当然バリエーション的には欲しくなりましたので購入。
ほとんど登場する機会が少ない機関車でもあります。
すべて別のタイプで、用途はバラバラですが当初は被ってなかったんですね。今更気がつきました。
ここで疑問があるかと思いますが、「全部TOMIX製だね」ということ。これは当初「KATO製のログゴーは、少し長い」という口コミがあり避けてました。逆に言うとモデルチェンジ後は、すべて導入だったりする(再生産除く)んですけど。
この辺は追々話しますが、実際は「そこまで気にするほどでは無い微妙な違い」でした。
こんな感じで、5機ずつ紹介していこうと思いますが・・・、これ何回になるんだろう。しかも未整備多いので整備しないといけなくなるかもしれませんね。
以上、「EF65物語1回目」でした。