【TOMIX】JR EF65-0形電気機関車(100・114号機・JR貨物仕様)セット「限定品」<92974>

体調不調も重なり、やっと出場までこぎつけました。

貨物色の0番台なのにPS22パンタを乗せた末期姿の「100号機」、岡山の生え抜き機として活躍していました。

今回は末期に「東京ターミナル」まで上京してきた時のイメージに、してみました。

やはりライトの色は、「電球色LED」の方が自然ですね。

 

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コキの方も2000年初期と言うことで、あずき色の編成・・・、いつもの編成が見あたらなかっただけですけどね。

実際はここまで統一されていませんが、模型的に「編成美」を重視した関係です。

 

末期は夜間のみ走行だった0番台(東海道本線の話)ですので、すれ違いは「寝台特急 出雲」にしました。

 

目立たなく華は無い0番台でしたが、ロクゴーファミリーの長男とも言える存在ですので、風格はあるかなと思います。

 

すれ違うのは3男坊のPFですが、塗装の違いでかなりイメージが違いますね。

扉や機器構成が違うという突っ込みは無しですよ。

 

●東京機関区の1100号機(さよなら出雲セット付属機)

末期は田端機関区所属でしたけど、東海道を走るブルートレインで頑張ってきた機関車でしたね。

 

「あかつき」がいますが、一応岡山から出発したと言うことで、セーフです。

 

出雲とのすれ違いも、有ったと思います。

 

そういえば「JRFマーク付きコンテナ」も、減ってきたような気がします。

この機関車が現役だった末期頃、新鶴見機関区まで出かけていたら、写真を収められていたかと思うと、少し残念。

いや、デジカメが0.1メガピクセル付近の時代でしたから、記録するのはキツイかな。フィルムカメラは手を出さなかったし。

 

以上、「ロクゴー100号機、やっと落成」でした。