「夜公開する」と言っておきながら、昼に公開してしまうのが「かんちょクォリティ」です。
本当は仕事帰ってきてからブログ書く予定でしたが、前ブログ書いた後寝てしまって、起きたら午前三時だったんで、仕事行く前の時間を利用して今回の記事を作成し、時間で公開することにしました。
もちろんこの整備した状態でも運用には付かせられますが、やはり「オレンジ色のLEDライト」は見た目の魅力を半減してしまっています。
今日は、ハンダ付け方法を除く「LEDの見方と実際の流れ」を話にしてみました。
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まずは基盤を取り出します。片側取ったらプラスチックカバー(片側)は戻してください、じゃないとダイキャスト開いちゃうので。
これはTOMIX製の「共通基盤の初期仕様」で、LEDが大きいタイプが付いている物です。
現行品とも互換性はありますので、最新版の分売パーツ(Assy)を買って交換すれば終了です。
糸冬 り
じゃないよ。
●基盤の説明
LEDサイズは違いますが現行品も同じ構造です。
左が機関車の進行方向(前)で、右から「チップ抵抗(1000Ω)」「オレンジLED(3020)」「ななしの黒いチップ」と並んでいます。抵抗に記載されている数字の「102」は、一桁目が0の数になるので「10+0が2個」となり、「1000Ω」となります。LED(3020)は長い方向が30mm短い方向が20mmという意味です。
謎の黒いチップは、逆方向に進行中にLEDへの負担軽減(±の逆電流は壊すか寿命縮める)の役割です。
集電は裏側で、右の丸い穴部分から電源供給。上の列が抵抗を通りLEDの片側へ、逆側は直にLEDに繋がっています。
12Vの電流の場合、「±どっちかに抵抗の460Ω以上入っていれば、OK」と覚えていただければ良いです。
※厳密には「初期LEDの赤・オレンジ・緑・他」と「後発の白・青・電球色」で抵抗値が違いますが、後発の耐久電圧が低い物に合わせています。
※車も12Vですが、あちらは最大で16Vになるのでイコールではありません。
●LEDの除去
じつは書いていませんでしたが、使わないLEDなので「ニッパでパチン」と壊した後に、ハンダごてで残った部品を除去しています。
○メリット
基板に熱掛ける時間が軽減され、基板剥離しにくくなる。
○デメリット
基板に傷が付く、プラ用ニッパだと負けて刃を破損させる恐れがある。
※まねする場合は自己責任でお願いします。
●LEDの除去後
4個ともLEDの細かい部品も取っ払ってます。それと今回の実験として、抵抗を「2個は1000Ωのまま」「2個は470Ωへ乗せ換える」と明るさが変わるかを実験します。
なお、右二つは抵抗を除去していますが、その際に右の基板は基板剥離(浮き上がり)してしまいましたorz
「かんちょクォリティ発動」ですが、そのまま使えましたのでヨシとします。
●使用するLEDと抵抗
LEDは「エルパラさん」からの通販品で、このお店はLEDの色にハズレがないので、秋葉原等で買ってきて「こんな色じゃ無かった」というリスクを軽減出来ます。(白色は関係ないです)
サイズですが3216というサイズの物で、これが基板が横に多めに出ているので、「溶かしてダメにする」という初心者泣かせを、軽減出来ます。現行品はLEDサイズが小さいですが、基板削ればつきます。
100個単位で買っているので一個あたり40円だったかな?
抵抗の方は、「3020サイズ」かな書いていませんけどデカい物を使ってます。「471表記」ですが47+0が1個なので「470Ω」ですね。
※今回のLEDは2013年頃購入の物で、現行製品の方が明るくなっています。
●チップLEDの方向
右がプラス(アソート)で左がマイナス(カソート)で、△は電気の流れる方向(←)を意味します。
一応表面側にも「緑色の出口側」は示していますので、これで判断するのもありです。
●LEDのハンダ付け
基板をこの方向に置くとわかりやすいかな、右から左へ電気が流れますので、LEDの緑も左側に来ています。
右側だけ先にハンダを盛り、ピンセットでLED持ってきて溶かすという、やり方(写真)の途中でです。
そのあと逆側もハンダ付けします。
※右2個の抵抗(470Ω)もハンダ付けしていますが、目立たずorz
逆もハンダ付けして完成。
汚らしいのは「かんちょクォリティ」と言うことで・・・。
こんなの隠れちゃうんだから、付けば良いんです。えらい人にはわからないのです。
ただし、これで失敗している可能性もあるので、テストするまでわかりません。
テストの仕方ですが、この状態で線路に降ろして付けば成功と言うことです。
緊張の一瞬です。
●1個目(1000Ω)成功!
自力で交換した場合、この瞬間に感動しますよ・・・最初は(笑)
たまにですが、基板を上から押すと付く場合もあります。
●2個目(1000Ω)成功!
連続成功すると、安心します。
●3個目(470Ω)成功!
こちらはチップ抵抗を変更していますが、写真上では明るいのかわかりませんね。
●4個目(470Ω)成功!
よっしゃ、全部OKだった。
最後の基板は「基板剥離」してますから危なかったんですけど、成功してました。
※基板剥離の場合、場合によってはLEDの足で、配線を延長して対応することもあります。
●ボディ被せてテスト
まずは「100号機」でテスト。
こちらは2エンド側で貨物と連結する側になるのですが、1000Ω抵抗の基板を取り付けています。
やはりこの色見ると、しっくりきます。
●抵抗470Ω側(1エンド)
明るさの差がわかりませんorz
まぁ停止時の「常点灯」ですので、走らせたら明るくはなっているので、やったかいは有りました。
●114号機もテスト
こちらも2エンド側に1000Ω抵抗を付けます。
更新色は、白っぽく見えちゃうんですけど、ちゃんと電球色LEDになってます。
●逆エンドは470Ω抵抗
やはり、電球色LEDだとしっくりきますね。
さすがにもう感動はしなくなってますけど、自力で交換した場合、かなり感動しますよ。
ということで「電球色LED化完了!」
1枚目の写真と見比べていただければわかりますけど、全然かっこ良くなりました。
パンタ変えろって声が聞こえてきそうですけど、「壊れたら」としておきます。じゃないとPFだけで3○機いるので、全機関車だといくら掛かるのかって話になります。(どうせ検査時に袖に引っかけて壊すし)
長くなるのわかっていましたので、出場は別記事でやる見込みです。
もう一度見直すと、やはりこのライトの色だと、機関車が引き立ちますよね。そして自分でライト交換したので、愛着もわきます。
やられていない方も、どうですか(笑)
以上、「電球色LED化されて男前が増した、岡山ロクゴー達」でした。



















