昨年2月からスタートした都庁のライブイベント『プロジェクションマッピング』。東京のランドマークの一つである都庁第一本庁舎をキャンバスにして、光と音によるアートを表現。世界最大の規模としてギネス記録に認定され会場は多くの観光客で賑わっている。
私はこの日、ライトアップのイベントを知らず新宿の高層ビル群を撮影するため午後の夕暮れ前から西新宿辺りへと出向き、様々な高層ビルの雄大な風景をカメラに収めながら散策を楽しんでいた。陽が西に傾き夜の帳に辺りが包み込まれるとビルに明りが点灯し、日中の街並みが激変し、大都会の夜景の迫力に圧倒されるほどであった。
新宿センタービル等、様々な高層ビルを撮り終えて帰り支度をし、都営大江戸線の都庁前駅に向かって歩き始めた時、ふと見上げたそこがキラキラと光輝いているではないか!「うん?なんだあの光は??」と興味津々。バッグに仕舞った三脚を再び出してカメラをセット。そのまま抱き抱えて光の元へと急いだ。こんな派手な夜の都庁を見るのは初めてだったので、テンションもマックスに!。これだけ規模の大きなイベントだから見物人もかなりの人数かと思いきや都庁の正面で撮影していたのは私一人だけだった。周りにも殆ど人影はなく静まり返った夜の風景に都庁のビルだけが幻想的・神秘的な姿を見せていた。イベントが一旦終わると何処からか拍手と歓声が聞こえて来た。「あれ?どこだ?」と思い下を見下ろすと広い暗影に人の姿が。B1の広場ホールが見物会場となっていたようだ。
ところでこのイベントの予算額が16億円を超えるらしい。これには賛否両論があり都の方は「経済波及効果」を18億円と推計しているのだが予算規模に見合う効果が本当にあるかは疑問である。これらの費用は税金で賄われているのだろうから無駄遣いになってしまわないと良いのだが。夜景撮影を好む人にとっては嬉しいイベントである事は確かであるが…。
さて、話題は変わって1月から始まった歯の治療について。実は3月25日に日帰り手術を受ける予定だったが当日、担当医に「入院して手術を受けたい」と直談判。結果的に4月21日に入院しその日に手術となった。基礎疾患を抱えている身としては何としても入院手術が理想だったので希望が通り安心した。我儘な患者と思われたかも知れないが術後の不安や心配事でこの数週間悶々とした憂鬱な日々を送っており、過去の抜歯ではいずれも入院していたから入院が決まってやっと安心して眠れるようになった。




































