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↑↑↑父の人物像シリーズ
お店のママさん
父
私(お姉ちゃんR)
透析や延命治療をするかどうか考える時、父はどちらを望むのか、過去の父を振り返り人物像思う。
思い起こしてみる父のこと。
何か困ったことがあった時、進学や就職など将来の方向に悩んだ時、親である父にも相談してきた。
父は一貫して
「お父さん、わかんない!」または
「お父さん、知らない!」と答えた。
せめて心配するとか、話を聞く素振りがあっても良いと思うのだが一切無し。
ただ、
「お父さん、知ぃりませーん」
「お父さん、解っりーませーん」
「わからん!」
「解りまへーん」
など、バリエーションだけは割と豊富だった。
父なりに答えに工夫をしたのかも知れない。
そんな父と、結婚後に実家へ顔を出した際に父の行きつけの飲み屋へ行った。
行きつけのお店
&常連さん「あらー娘さんと一緒」
「うん。」
私が一方的に話して、父は「うん」とうなずく会話をしていた。
&常連さん「娘さん立派に育って良かったねー。」
「立派じゃないよ。」
&常連さん「お父さんに似ないでねー」
&常連さん「このオヤジで、ちゃんした娘が育つって、どーやって育てたんだい?」
「一っ切何も言った事ないし・・・何っにも解んない。」
&常連さん「・・・・・・・・・・・・」
&常連さん「それが良かったんだねー。オヤジが育てたらあれだもんね」
「飯だけは、いくらでも食わしたよ。」
&常連さん「お寿司で育ったのかー」
【父の子育て】
解んないけど、飯を食わせたら育つ。
お姉ちゃんRの思い![りんご](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/231.png)
子供の頃は「解んない」が無関心に感じてとても辛かった。
ここまではっきり「親に言ってもどうにもならない」のが解ると、大人になるまでの過程で起こる全ての判断が自分なのも解る。
判断を間違えたら自分に降りかかるから、いつも怖くて仕方なかった。
さらに母は、「自分で考えて全責任を負って」と追い打ちをかける。
小学校入学したくらいから言われてたと思うので、さすがに子供過ぎて辛かった。
でも・・・長い年月、何度も繰り返したから慣れたよ。
大事なことは「お父さん解んない」と思うから、姉妹が決めて良いよね。
確かに、いつでもお寿司作ってくれたし、美味しいものも食べ放題だった
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