遊びに来て下さりありがとうございます!
初めての方はこちら→姉妹の自己紹介
更新出来て無かった遅くなりました。
↑↑↑父の人物像シリーズ
素敵先輩
父
母
私
透析や延命治療をするかどうか考える時、父はどちらを望むのか、過去の父を振り返り人物像思う。
思い起こしてみる父のこと。ろくなエピソードが無い(笑)
父は酒が好きで、定休日にだけ行くパチンコが趣味。
耳にゼニを挟んで、サンダルに自転車で出かける。
妹にはそこは確認していないが、姉妹の”お友達のお父さん”とは雰囲気がかけ離れている人だったはず。
私が社会人になってから、一回り年上の素敵な女性の先輩と出会った。美人で背が高くて優しくて賢かった。
お話しや、立ち居振る舞いも美しく大好きで憧れた。
彼女は、
「今はお友達と遊ぶのが一番楽しいと思うから、すぐでなくても良いからね。
お姉ちゃんRも長く続けられる趣味があるとより充実して楽しいよ。」
彼女はお茶、カリグラフィ、語学を習っていた。
すぐには始めなかったが、彼女の言ってくれたことが心に残っていたので何年も後にお茶とお花を始めた。
お茶は育ちが悪い私が、所作というものがどんなものか少しでも知るために。身に付かないまま1年でやめた。
お花は日常やイベント、何かの節目に飾ることが出来るのは素敵だと思い始めた。私の人生も咲きますようにと願って練習をした。
母は嫁入り修行でお花を習った事があるため、口出しと品評は想像の通り。
「才能無い。」
は普通に言ってくる。
「バランスが!”#$%&’()」
普段口数が少ない父まで
「今さまらやってもな・・・」
「は?」
「そういうのって、子供の頃から習って身に着くんじゃないの?」
「子供の頃からお稽古に通って、お茶もお花もお作法も身に着いているお嬢様に育てて頂けたら良かったのですが。
残念ながらそういうお家に生まれなかったので。
手前でお稽古に通ってますの」
「失礼しましたー邪魔しないようにしますー
」
「お父さん、余計なこと言うからー(笑)」
どっちも余計なことしか言わない。
【父の教養】
そもそも、そういう概念が無い
お姉ちゃんRの思い
実家に住んでいたころ、2年ほど意地になってやって、疲れてやめた。遊ぶ方が楽しかったのもある。
結婚した後にご近所の先生と出会い、無理せず緩く続けよう決めてお稽古再開して気が付けば7年経っていた。
のんびりお婆さんになるまで続けよう。
いつか、生き返っちゃうほど素敵な花を供えてあげるから楽しみにしててね
結局、親の悪口になった。まぁ愚痴のブログですからね!
【お姉ちゃんR華道コーナー】
↓↓お姉ちゃんの人生を咲かせてください
小さめ薄ピンクでハートの型押しがワンポイント
↓これはネット限定?お店では見なかったかも。欲しい。
↓疲れた時はお風呂でリラックス
↓あ姉ちゃんはこうなる前は一人リゾート趣味でした