24/7/1 ひょうご編その5 奈良線の205系に乗る | 金屋代かずおのお部屋

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周防大島町を拠点に鉄道旅行・鉄道もけいの活動を行っています.

 

大注目を浴びる前に日常を体験

 

これまでの旅路

 

 

(投稿ミスにより2記事ありますが,こちらは先に投稿した方です)

 

2024年現在,201系が大和路線で最後の活躍を続けており,引退は時間の問題となっています.そして,その引退の時期が事前に発表されるかどうかはやぶさかではありません,できれば,引退が近づく前の日常も記録しておきたいところです.ということで,JR西日本では最後の活躍と思われる,奈良線の205系にも乗車することにしました.東福寺まで.

 

  京都→東福寺 1000番台

京都発の列車はJR化後に導入された1000番台,

それもトップナンバー編成でした.

当たり前ですが,平日のこの時間は多くの利用があります.ひたすら「乗車する感覚」を刻むことに集中することになります.

東福寺駅に到着です.

 

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  東福寺→京都 0番台

奈良線の大半の普通列車は205系での運転ですので普通列車を利用すると高い確率できます.東福寺からの列車は国鉄時代に投入された0番台でした.

0番台と1000番台は外観のみならず性能が異なり併結できません.そのためか,先頭部分に黄色のポイントラインが入っていました.

全員が降りた後で画像を撮っておきます.

編成は短く,スカートも強化型に換装されていますが,京浜東北線や京阪神緩行線での姿を思い起こすのではないでしょうか?大きな注目を浴びる前に乗っておいて良かったと思います.筆者としても,関東地区での利用を思い出す経験となりました.

 

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  旅行記について

この次からいよいよ「WEST EXPRESS 銀河」に乗車,「わかやま編」に入ります.「わかやま編」終了後も「まるっとひょうご夏の体験デジタルパス」は有効ですので,7/2の大阪うめきた地下ホーム到着後に「ひょうご編」が再開しています.

 

 

 

 

 

続く

 

※第65回鉄道もけい展示会には6名の来場がありました.