寺島実郎先生「時代先見塾」
寺島実郎先生の「時代先見塾」第2回目でした。この塾は少人数で、二月に1度、鳩山政権の外交ブレーンとして、全世界を飛び回る寺島先生の豊富な情報をいただける会です。今日は、先月から2ヶ月の間、ワシントンの有力者と会談した話や、北京大学での議論の話、そして、現在、ホットな「日米関係」の話な中心でした。対米関係の 再設計が必要。常識に帰れ!と。外国の軍隊が日本にいることの異常さ。米国基地のビック5の4つが日本にあって、7割の駐留経費を日本が負担。その額6,000億円。国際関係において、その異常さに気づくことが大切。日米安保の固定観念の危うさを指摘され、本当の有事の際、本当にアメリカの軍隊は頼りになるのか・・・知的に考え、思考省略せず、明治の先輩達が今の日本を見たときに、どのように感じるのか。吉田茂が・・・どう思うのか。東アジア共同体構想と併せて、あらゆる固定観念を排除して、我々は将来の日本のあり方を真剣に考えなければならないと。この塾、私にとって、そして私の顧問先企業に必要な、大局観を得るための、2月に一度の非常に大切な機会。長く長く続くそうなので、これからも楽しみです。