クレイジーな経験が今を支える | クレイジーなエブリデイ

クレイジーなエブリデイ

オーストラリアでの留学時代の話と、帰国後、あの日のクレイジーな人たちを求め、彷徨う日々の記録。

どーもーたるみずです!
春ですね!

皆さんの中には4月から新しい生活がスタートする!って方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?^ ^

キラキラした笑顔があちこちで見られる、春って、なんか良いですね✨






さて、今日の話。
最近、ちょっと落ち込む事がありました。
こんなふわふわした季節に、いきなり暗っ!とか言わないでください笑。


きっかけは、やんごとなき理由で、相手の何気ない一言に、悲しくなりまして。

頑張ってやっている事を、あたかもやってないように言葉で言われたんですね。

そんなに深く考えて言ったことではない一言だった事と思います。
でも、だからこそ、私の心には全てを否定されたような、そんな気持ちが起こりました。



それで、悲しみに浸って歩きました。


はい、春なのに〜♪をBGMで思い浮かべながら読み進めてください笑。


まだ桜の咲いていない川べりの道を、しょんぼり泣きながら歩きました。

「まだ桜咲いてないのに花見って・・・エア花見かよ・・・

鹿児島市内はまだ桜が咲いていないにもかかわらず、ブルーシートを敷いて花見(エア)をしているひとたちで賑わってるんです笑
意外とそういう悲しい時でもしょうもない事を考えられるのは私の良いところだと思います笑。



そして川沿いを歩いててふと思い出したのが、
ワーホリ時代のブリスベンでの事。


10数ヶ月のオーストラリア生活で、特に涙を飲んだ街、ブリスベン。


ブリスベンは、シティの中心を大きなブリスベン川が流れる街です。

よく川沿いや、川にかかる橋を渡って気分転換をしていたんです。



色々あったけど、
ベトナム人のオーナーとケンカして、
家を飛び出して、号泣しながら歩いた事を思い出しました。


道端に座り込んでエンエン泣いていたら、通りすがりのお兄さんが
「大丈夫?僕にできることがあったら何でも言って?」
と声を掛けてきてくれたんです。
本当、優しすぎて泣けますよね!


今なら、「Hugして♡」
と厚かましい事を言える自信がありますが笑、
その時は泣いている事への恥ずかしさと、
声を掛けられた驚きでノーサンキューと言ってしまった、甘じょっぱい思い出です。(チクショウ悔やまれる)



そんな号泣してたこととか、

毎日が精一杯だったこと、
ワガママなフレンチに振り回されながら、でも、お互い励ましあったこと。
そんな毎日を思い出してたら・・・

クレイジーな、頭おかしい毎日だったなーと笑けてきました笑。




ネイキッドのお家に行ったのもあの街。


鉄板焼きパフォーマーの仕事を、ふわっとクビになったのもあの街。



gumtreeづてに、
いきなりチ○コ出した写真送りつけられてきたのもあの街。爆



クレイジーで、でも、なんだか愛おしい、必死に頑張ってた思い出たちがたくさんありました。




それ思い出してたら、今の悩みなんて、本当にちっさくて。
てか、今はまともな状況すぎて。
頭おかしい登場人物が、1人もいない
守られた、安全な毎日笑。


あの日々と比べたら、
だいぶ、マシ。爆


たまに、あんな頭おかしい毎日も、恋しくなるけどね笑。



あの街の人たちは、頭おかしいけど、
ホワッとなる優しさの人がたくさんいたんだよなぁ。


ないものを数えたらきりがないから、
自分がまずは1になろう。


奪われたら、与える人になろう。


認めてもらえなかったら、
誰かを認められる人になろう。





新しい生活が始まると、悔しい事、悲しい事もたくさんあると思います。
でも、そんなツラい気持ちが、この先あなたの糧になると思います。


それを信じて、明日も1日、頑張りましょう^ ^


過去記事もぜひ読んでみてくださいね♪




ワーキングホリデーランキングへにほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ
にほんブログ村