どもども〜！
オーストラリアはブリスベンからたるちゃんです^ ^♡
皆さん、妖怪の存在って信じますか？
ゲ○ゲの鬼太郎とか、猫娘とか、本当にいると思いますか？？
実は、私、オーストラリアで妖怪のたぐいを見たことがあるんです笑！！！！
以前住んでいたシェアハウスのオーナーさん。
その方は割と年配の女性の方で、インスペ(見学)に行った時は、すんごい優しいな〜なんて思ってたんです。
で、とりあえずまぁ、そこに住むのを決めたわけですよ。
まぁ、タイトルからも、話の流れからも察しが付くかと思うんですが・・・笑
そのオーナーが、ちょっとと言うか、かなり、どえらく、もんのすごい変わってる方だったんです。
私、思いました。
こりゃ人間の枠をゆうに超えてるって。
ある日、キッチンで料理をしてたんです。
そしたら、オーナーが来て。
ども〜
なんて軽く挨拶して、料理続けてたら。
なんか。感じるんですよ。視線を(恐)
怖いな〜怖いな〜
なんかいるな〜
って思って(稲川)
そーーーっと振り返ったら・・・
オーナーがすぐ後ろに立ってたんです(恐)
ヒェェェ
苦笑いで料理続けたんですが、
なんかね、ずっといるんですね(恐)
もう料理どころじゃなくなって、
半煮えの野菜を皿に突っ込んで、リビングのテーブルに逃げました。
すると、オーナーがまた背後にやってきて。
「掃除しろぉぉ掃除しろぉぉぉ
朝ワシが掃除したのに汚れとる〜〜」
ヒィィィィ
てか、このホコリ余裕で3週間は放置してるやつーーー
ヒェェェ
それ以降、自室以外ではどこにいても毎回背後に視線感じてました(恐)
どんだけ掃除しても、なぜかずっと背後に付いて回られて泣
コンロの前にいても、冷蔵庫の前に行っても、お風呂から上がっても、、、
キェェェェ
別の日は、
Tシャツ干してるところにまた、視線を感じました。
怖いな〜怖いな〜
なんかいるな〜
って思って振り返ると、オーナーが立ってて。
「洗濯週に何回しとるんじゃぁぁ」
そのシェアハウスは、節水のために、洗濯は週1回って決まってたんです。
飲食店で働いていたので、ユニフォームのTシャツは毎日洗うのがルール。
仕方ないので、毎回手洗いしていたんです。
そしたら、オーナーが一言。
「手洗いも洗濯じゃろぉぉぉ」
ヒェェェ
極め付けは、
部屋を出るとき。
シーツを洗うのに、洗剤がなくって。、
先に荷物を次の部屋に移動してたんで、洗剤がなかったんです。
それで、恐る恐る、オーナーに、
洗剤借りられる？って聞いてみたんです。
そしたら、しばらく考えこむオーナー。
変だな〜変だな〜
なんか変な間だな〜
って思いながら答えを待っていたら、
「30セント
くれぇぇぇ」
ヒェェェ
そんな、恐怖体験のお話でした・・・
あれはきっと、妖怪ゼニばばぁか何かだったと思います。
さ、30セントって！！！(恐)
世界は広い。
まだまだ私が知らない世界があるんだなぁ、ってしょっぱくなった話でした笑
あぁ。淳二の夏が恋しい。
ちなみにこれは、先日のブリスベンフェスティバルの花火です。
同時に何箇所からも同じ花火が上がるオーストラリアの花火って、なんか面白いです。
はい。
ではでは、妖怪になるならヌリカベになりたいたるちゃんがお送りしました〜
ヌリカベッッ
ではまたっ♡
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