こんにちは、岡本花奈です。
胃腸の負担になるので冷たいものは避けましょう
とお伝えしています。
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夏なのに寒い、だるい、むくむ…ありませんか?夏でも意外と冷えてます。
これから、寒くなる季節。
氷の入った冷たいものを飲むことは少なくなります。
冷蔵庫でキンキンに冷やしたもの
氷たっぷりのお茶やお水
こういったものはあまり飲まなくなるかなと思います。
常温だからOK!と思うかもしれませんが…
常温って何℃が知っていますか??
医薬品の保存温度の定義では
15~25℃
厚生労働省の「常温保存可能品に関する運用上の注意」では
「常温とは、夏期において外気温を超えない温度」
日本工業規格(JIS)では
20℃±15℃(5~35℃)
となっていて、実は明確なものはありません。
ひとつ言えるのは、幅があるということ。
夏場は外も暑いので、
冷蔵庫に入れなければ
それほど冷たくないですよね。
水道水だって生ぬるいくらいです。
冬はどうでしょう?
水道水は冷たくてお湯にします。
飲もうと思って淹れたお茶もテーブルに置いておくと
冷たくなりますね。
冬の常温は、意外と冷たいことがわかります。
冷蔵庫に入れていない
氷を入れていない
飲み物であっても
冬は冷たい飲み物です。
手で触って冷たい
と思うものは冷たいのです。
飲み物として飲むなら
少し温かいと思うくらいが良いです。
実際何℃くらいなんだろうということですが、
給湯温度を確認してみましょう。
お風呂の温度が40℃くらい。
冬のキッチンの給湯温度は何℃ですか?
我が家は32℃です。
32℃で少し温かいと感じる程度。
実際に手で触れて確認してみると
イメージしやすいですよ!
手で触れて冷たいと感じれば
冷たい飲み物。
胃腸に負担がかかります。
これからの季節。
温かいものを飲むようにしましょうね。
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