飛行機を予約し、

 

 

 

ホテルなども予約して、

 

 

 

 

フィリピン・マニラへの出発当日。

 

旅行前夜は眠れないことも多いのですが、寝かけて目が覚めたりしたけど、まあまあよく眠れました。

 

6時前に起き、7時前に家を出て、東京駅へ。

 

東京駅、八重洲南口からは「エアポートバス東京・成田」で成田空港に行くことができます。

 

普段は京成線を利用するのですが、最初第3ターミナルだと勘違いして、このエアポートバスだと第3ターミナルにも停まるみたいなので、これで予定を組んだんです。

 

実際はセブパシフィックは第2ターミナルだったので、京成線でも良かったみたいです。

 

「エアポートバス東京・成田」は予約はできませんが、10分おきとか20分おきとかで出てるので、ちょっと待てば乗れると思います。

 

結構行列でしたが、7:40発の便に乗ることができました。

 

1300円。スイカは使えますが、現金は駄目で乗車前に「JR高速バスきっぷ売り場」で乗車券を購入する必要があるみたいです。

車内で充電もできます。
 
 
成田空港第2ターミナルには9時前に着きました。
 
着ていたコートをスーツケースに入れ、セブパシフィックのチェックインカウンターに向かったところ、まだ開いてませんでした。
 
でも結構人が並んでいます。
 
フィリピン人の団体客とか、ほとんどフィリピン人?な感じでした。
 
係員もおらず、普通のラインもオンラインチェックインのラインもごちゃごちゃでわかりづらかったです。
 
9:30になってやっとチェックインカウンターが開きました。
 
前日のメールで遅くとも3時間前に来るようにとのことだったので早く来たけど、カウンターは3時間前にしか開かないのですね。
 
オンラインチェックインも結構な列でしたが、普通の列よりは早く進みました。
 
 
スーツケースを預け、チェックイン手続きが終わった後、両替へ。
 
いつも現金不足なので、今回は多めに約5000円交換。
 
4768円→1600フィリピンペソになりました。1ペソ=2.98円とかなり換算率悪いですね。

 

後でマカティのショッピングセンター内の両替場所で替えたときは1ペソ=2.76円で、成田空港よりは良かったです。

 

カード利用はもっと率が良かったです。

 

 

9:40過ぎに出国前のカードラウンジへ。

 

 

ここは全然混んでいませんでした。

 

希望者はビールがもらえるみたいですね。

 

ここのコーヒーは美味しくなく、飲めませんでした。ソフトドリンクだけいただき、退出します。

トイレも中にはありませんでした。

 

 

いよいよ出国です。いってきま~すランニング

 
 

出国手続きはあっという間でした。

 

続いては、成田といえば鰻。

 

今回はこちらの「うなぎ四代目菊川」さんです。

 

 

 

@10:20

 

 

うなぎ1本丸々でも4200円と、3切れとかのうな丼とそう値段が変わらないので迷いましたが、1本は食べられそうにないので、

 

 

上うな玉丼(3600円)にしました。

 

 

店内のカウンターで食べることもできましたが、ここはフードコートになっていて、この広いエリアの好きなところで食べることができます。

 

お水も自由にもらえます。

 

雰囲気的には持ち込んだお弁当なども食べれそうでした。

 

 

肝心の鰻ですが、鰻はサクッとしているのは好みの方なのですが、

 

タレが甘くなくて好みではなかったです。

 

 

ついつい玉子付きにしたけど、玉子も特においしいとは感じなかったです。

 

朝早すぎたのでしょうかね。

 

ちょっと残念な結果でしたね。

 

今のところ成田では駿河屋さんが一番ですね。まあ、あそこは本店だったというのもありますね。

 

 

 

今回はLCCのセブパシフィックで食事は出ません。

 

機内で購入もできますが、日本の食事の方が美味しくて安いでしょう。絶対。

 

機内で食べるためにサンドイッチを購入し、搭乗ゲートがあるサテライトへ向かいました。

 

 

サテライトには吉牛もありました。ちょっと高級路線でしょうか。

でも美味しそう。次回はこれでも良いかも。

 

 

サテライトにもお店があり(JALショップだったかな?)、おにぎりなどは適正価格でした。

 

機内用はここでおにぎり買っても良いですね。

 

 

飲み物もまあ適正価格ですよね。

日本の空港はゲート近くに自販機があってありがたいです。
 
 

 

12:40発ですが、11:55までに搭乗口に来るようにとのこと。早いですよね。

 

そして11:55からすぐに搭乗が始まりました。

これに乗って行ってきます!
 

続きます。