続きです。

 

 

 

行きは12:40発、17:00着です。

 

フィリピンは日本時間のマイナス1時間なので、5時間20分くらいでしょうか。

 

 

11:55から搭乗が始まりました。

手荷物は一人一つ、7キロまでとのことで、LCCは厳しいとのことだったので、私はリュックにすべて入れ込み、機内で使うものは取り出せるようにしていました。
 
が、特段のチェックなく。
 
スーツケースを持ち込んでる人もたくさんいました。
 
 
追加料金を払って窓際席を指定していましたが、自分の席に向かうと…

 

なんと!!!
 
窓際と思っていたけど、窓がない~えーん
 
後ろに気兼ねなく席を倒したいと思って、このエリアの一番後ろの席にしていたのですが、そもそもセブパシフィックの席って倒せないみたい笑い泣き
 
「リクライニング機能を省き、最初から背もたれの角度が大きく座りやすく」してるみたいです。
 
 
ぐぐぐ~。またもや確認不足です。

 

幸い?前の席は空席のようなので、隙間から窓の外を覗き見ますキョロキョロあせる

ベトナムに行った時には座席の下にはリュックは入らない感じだったので、機内で使うものだけを入れたバッグを取り出し、リュックは上の棚に入れました。

 

 

USBで充電できます。

離陸時は充電はできません。
 
 
機内食は、乗ってから注文することもできます。支払いは現金(フィリピンペソ)です。
 
 
まさかの窓際席でないことにショックを受けていましたが、実はこの日はこの通り。

 

ガラガラです。

特に私の座っている前方が空いているようです。
 
結局隣にも誰も来なかったおねがい
 
ベルト着用サインが消えたらリュックを下ろそうと思いました。
 
そして、できれば前の席に移動したい。
 
 
13:07、ようやく離陸しました。

 

しばしして、ベルト着用サインが消えたので、リュックを下ろそうとしていたら、CAさんが手伝ってくれ、「前の席に行きたいですか?どうぞ」と促してくれましたニコニコ

 

私が隙間から覗き込んでいたのを見ていたのかも。

 

わーい。空いてて良かった~。

 

 

写真も撮れるようになった~爆  笑

 

 

 

 

@13:37、島が見えます。

 

 

これみたいね。

 

 

そしてこのとき、うっすらと富士山?って感じのも見えましたよニヤリ

 

 

@14:00、噂に聞いてたけど、クイズ大会がありました。

ただ、早いもの順みたいで、前の方の人が回答して何かもらってたみたいです。

 

飛行機には日本人も何人かは見ましたが、フィリピン人が大多数な感じ。

 

自由にみんな席を移動して、特に真ん中のシートの部分は3席使って寝ている人多数。

 

大家族が移動してきて子どもが騒いだりしてました。

 

ここは日本じゃないからそんなものよね。と慣れました。

 

 

@15:45(フィリピン時間14:45)、もうフィリピン海です。

 

 

 

飛行機の中は寒くてカイロとマフラーを利用してます。

 

途中、一度トイレに行きましたが、トイレは綺麗でしたOK

 

 

@16:04、そろそろサンドイッチを食べましょう。

 

 

以下はフィリピン時間。

 

@16:22

 

 

 

@16:31、陸が見えてきた

 

 

 

 

 

 

 

 

@16:59

 

 

@17:05

 
 
この後は入国審査ですが、結構時間がかかりました。
 
待っている間にeSIMが繋がることを確認。
 
ここでオプショナルツアーのバウチャーのメールが来ていて、そこにエラー?があったので、問い合わせのメールを送ったりしていました。
 
 
17:50くらいかな?ようやく次が私、という頃、
 
入国審査の案内をしている係のおばさんの所に多分日本人の若い男性が来て、
 
「18:20セブ」と訴えています。
 
そんなに英語がしゃべれないみたいで、「18:20セブ」と繰り返している。
 
こういう時、日本であれば意をくんで何か対処してくれそうだけど、係のおばさんは「私に何をして欲しいの?」と言ってます。
 
確かアナウンスで、乗り換えの人も入国審査をして荷物を取った後でトランスファーするようにとか言ってた気がします。
 
気になったけど私の番が来て、入国審査の窓口に行きました。
 
あの人間に合ったのかな~?何か特別な対応してもらわないと間に合わなかったんじゃないかな~。
 
入国審査もまだまだで、その後荷物も受け取らないといけないだろうし、乗り継ぎって要注意ですね。
 
 
入国審査が終わった後は、荷物もすぐに出て来て、荷物を引き取って出口へ。
 
ここからはスリや強引な客引き?に注意しないとと気を引き締めます。
 
 
Grab乗り場の場所は調べていたので、そこに向かいました@18:01。
 
隣の普通のタクシー乗り場は空いていましたが、Grabのスタンドは混み合って長い列ができています。
 
このスタンドで依頼すると、スタッフが端末でGrabを呼んでくれます。
 
ただ、その場合は現金で支払う必要があります。
 
列も長いし、カードで払いたいので自分のアプリで呼ぼうとするのですが、ネットワークが繋がりません汗
 
えー、さっきは繋がっていたのになぜ~???
(後で気が付きましたが、台湾に行った時にeSIMの消費を節約するために色々なアプリのデータ通信利用設定をオフにしていたのが原因でした)
 
結局スタンドの列に並び、今宵のホテル「Makati Diamond Residences」までのGrabを依頼しました。
 
配車された車のナンバーと料金が書かれた紙が渡されます。
 
Grab代は490ペソ(1460円くらい)。
 
私の前の人は20分後と言われていたので、もっとかかるかと思っていたけど、運よくそこにいる車が配車されたみたいですぐに乗れました。
 
 
綺麗な車で乗り心地もGood。
 
Skywayを使うのでいいかと聞かれ、いくらか聞いたら35ペソとのことなのでOKとして、計525ペソ。
 
疲れているところすぐに乗れたし乗り心地も良かったので、チップもはずみ?計600ペソを支払いました。
 
 
無事今宵の宿マカティダイヤモンドレジデンスに到着しました。