2022関西・九州北部紅葉旅⑯の続きです。
小倉駅から門司港駅に向かいます。
2021年に夜来て以来です。
あの時は展望室も閉まっていたし、足も痛くて、ちょっと立ち寄りスタバでコーヒーを飲んだだけでした。
今日は下関の方まで行ってみます。
まずは、門司港レトロ展望室に登ってみます。
そのためには「ブルーウィングもじ(はね橋)」を渡らなければなりませんが、ちょうど橋が開いてしまいました
しばし待ちます。
すぐに閉じ始めましたが、閉じるのに8分かかるそうです。
ここは「恋人の聖地」とも言われていて、橋が閉じて最初に渡ったカップルは一生結ばれると言われてるそうですよ!
橋が閉じました。一番に渡ろうと思っているカップルがいたら遠慮しようと思ったけど、いなさそうなので渡っていきます。
門司港レトロ展望室、入場料300円です。
上に上ると、こんなエリアです。
プレミアホテル側。
関門橋側。関門橋の下関側ふもとが壇ノ浦のようですね。
ささっと鑑賞して、再び橋を渡ります。
行きか帰りか、一方は関門トンネル人道を歩こうと思っていたのですが、門司港側の入口への行き方が良くわからず、今回は断念しました。
こちらの関門連絡船で向かいます。
乗るのは「がんりう」さんです。
上のオープンデッキ、右舷側を陣取ります。
結構早く、波も少しかかる感じですなかなかスリリング。
5分で到着です。
唐戸市場
思っていたよりアトラクション要素のある船でした
唐戸桟橋に到着です。
間もなく巌流島に行く船が出るので、このまま巌流島に向かいます。
2022関西・九州北部紅葉旅⑱に続きます。