ハイキューから思う「ちゃんとしたものを食べる」って? | 思考と心と身体が仲良くなるコツ

思考と心と身体が仲良くなるコツ

無理をするのは当たり前、腰痛、腱鞘炎と、心も身体に無理、負担をかけ続けていた私が、身体の原理原則を使った身体のケアや施術設定変更や自分との対話をノートですることで、だんだんと楽に元気に幸せになっています。
そんなコツを綴っています。

 

    

かな先生です。

保育の仕事をしながら

身体の原理原則を使って

日常で、自分の身体を使って

いろんなことを検証中です。

 

少し前からハマっている「ハイキュー」

 

Amazonプライムで1話から見ています。


話の中で

 

烏野高校の鵜飼コーチが

「ちゃんとした飯を食え」

と話すシーンがあります。

 

最近、職場の若い先生が

「ダイエットしたいんです。だから、食事制限をします。」

と話していたこともあり

ふと思ったことがありました。

 

ちゃんとした飯って

なんだろう?と。

 

ハイキューの場合は

登場人物は高校生。

だから、家では、親御さんがご飯を作ってくれているだろう。

野菜もお肉、お魚もしっかり摂ることができるだろう。

そんなことを思ってました。

 

でも、自分で作るとなると・・・?

 

私は料理が苦手なので、献立を考えることも億劫です。

 

そんな中でちゃんとした飯?

栄養バランスとか、めんどくさーい!


そんなとき思い出したのは

身体の先生のお話。


身体の先生との学びでは


「目についたものが身体が欲しているもの」


ということを話されていたことがあります。

 

これは、先生方の経験も一緒に聞いたので

身体ってすげーっていうことも思ったので覚えてるのですが


それ以来、

 

スーパーで買い物をするときも

結構、目についたものを買うようにしています。


もしくは、食材を持って、簡単な身体のチェックをしてみたり。

 

最近では、中国茶の先生が


「自分の味覚に正直になること」


という話もされていたので

 

目についたもので、おいしく食べられるもの

 

それが、自分の中での

「ちゃんとした飯」のもとになってる気がします。

 

そんな中、やっぱり目がいくものって

「旬」のものが多いがします。

 

なので、野菜を買うのは産直市場だったり

旬の野菜を送ってくださる農家さんだったりになる。


お肉やお魚も、新鮮なものがよく並んでるお店で買う。

 

最近、結構目がいって買ってしまうもの、

美味しく食べているものは

春キャベツやブロッコリー、菜の花。

果物では、いちごや、文旦が好きで食べてます。

 

中国茶の講座の後からは

クコの実。

 

どれも美味しいんですよね。

 

こういうものを食べていると、不思議と

 

パンがあまり欲しくない

甘いクリーム系のものが欲しくない

お菓子に目がいかない

 

っていうことが起こってます。

 

甘いものやお菓子が欲しいって

やっぱり、身体が何かの栄養素が足りなかったりする

とも言われてますが


プロテインを飲んでいたときも

おんなじ現象が起こってたこともあります。

 

同じ野菜でも

買いたくなる時期、

食べたくなる時期、

目が行く時期ってあるように思います。

 

身体に従いながら買い物をするっていうことも、

なかなか面白いです。

 

同じものでも

欲しくないときっていうことも必ずあります。

 

そういう時は「食べない」ということも

絶対に必要。

 

自分の身体に正直に

「ちゃんとした飯」を食べたいなと思います。