一緒に働いている方のご家族の事故や
リスペクトしている方が突然亡くなったという話があり
当たり前の日常ってホントにないんだなーと。
事故も、命が助かってよかったというくらいの事故だったようで、その知らせの後の職員の表情や言葉から、いろいろ思うことがあったんだろうな…と感じた。
リスペクトしている方に関しては、直接はお会いしたことがなく…
ただ、発達障害のお子さんがいて、その接し方、在り方が素敵で、すごいなーって憧れていた。
事実として受け入れてはいるけれど
その方々に思いを馳せると
とても悲しくなる。
相手を不幸だとか、辛いだろうな…とか
そういうことではなく。
当たり前ってないんだなーとか
今、身体が動くこと、人に触れられること、人と話せること等々
そんな一つ一つがかけがえなくて、泣けてくるというか。
日々、いろんな思いをしながら生活しているけれど
それすら、奇跡なんだとか
感じてることすら、生きてるから感じられることなんだとか…
身体が動かない
肉体がなくなる
それを見せていただいているからこそ
身体が動くこと
生きていることを
見つめられるんだと思った。
朝の空がとてもきれいだった。
空を見ながら…
壊れないことを
死なないこと
別れないこと
そこを、願うのではなくて
最後の一瞬まで、大切にできますように
そこを、願いたいと思った。