全ては奇跡の連続 | 思考と心と身体が仲良くなるコツ

思考と心と身体が仲良くなるコツ

無理をするのは当たり前、腰痛、腱鞘炎と、心も身体に無理、負担をかけ続けていた私が、身体の原理原則を使った身体のケアや施術設定変更や自分との対話をノートですることで、だんだんと楽に元気に幸せになっています。
そんなコツを綴っています。

ここ数日

一緒に働いている方のご家族の事故や

リスペクトしている方が突然亡くなったという話があり

当たり前の日常ってホントにないんだなーと。

事故も、命が助かってよかったというくらいの事故だったようで、その知らせの後の職員の表情や言葉から、いろいろ思うことがあったんだろうな…と感じた。

リスペクトしている方に関しては、直接はお会いしたことがなく…

ただ、発達障害のお子さんがいて、その接し方、在り方が素敵で、すごいなーって憧れていた。

事実として受け入れてはいるけれど

その方々に思いを馳せると

とても悲しくなる。

相手を不幸だとか、辛いだろうな…とか

そういうことではなく。

当たり前ってないんだなーとか

今、身体が動くこと、人に触れられること、人と話せること等々

そんな一つ一つがかけがえなくて、泣けてくるというか。

日々、いろんな思いをしながら生活しているけれど

それすら、奇跡なんだとか

感じてることすら、生きてるから感じられることなんだとか…

身体が動かない

肉体がなくなる

それを見せていただいているからこそ

身体が動くこと

生きていることを

見つめられるんだと思った。



朝の空がとてもきれいだった。

空を見ながら…

壊れないことを

死なないこと

別れないこと

そこを、願うのではなくて

最後の一瞬まで、大切にできますように

そこを、願いたいと思った。