みなさんは、喜びを分かち合える友人がいないなぁ、と感じることはありますか
私は今まで、そういう友人を作るのは至難の業、と思っていました
１００％自分原因説で考えると
実はとってもシンプルで、
「いない」のではなく、
「いない世界」を私が選んでいたということになります。
１００％自分原因とは、発信源は常に自分自身ということなので、「いない世界」でも、「いる世界」でも、どちらを選んでもいいのですが、「いない世界」を選んでいた私。
それは、今までの私が戦いの世界を選んでいたからなのですが
たとえば自分自身が攻撃をしていないつもりで、むしろ「攻撃されている」と感じていたら・・・
その世界には「攻撃する人」と「攻撃される人」が存在していて、必ず自分も「攻撃する人」になっている場面があるのです。
攻撃している相手は、自分自身や、周りの家族、職場の人、公共交通機関の運転手さんかもしれませんし、感じの悪いカフェの店員さんかもしれません。
友人の話に戻るのですが、
仲良しの友人と話していて
セラピストの仕事を新しく始めることを
なーんにも気にすることなく話すことができたんです
今までの私だったら、
反対されたら面倒だし、内緒にしておこ
話したってどうせわかってもらえないし
そーんな事ばっかり考えていました
こんなこと言われたらどうしよう・・・と思うと言うことは、つまり私も周りの人に対してそう思っていたということ
そう思っているから、自分も言われるかもしれないという不安が生まれてくるのです←すごく大事なところ
なので、自然と話せてたのがとっても嬉しかったのです
誰かに対して自分が思ったり感じたりしたことを敏感にキャッチしてみることで、自分が今選んでいる世界がわかるのですね。
そして、もし望んでいない世界だと気づいたら、
こんな世界が好き
と
大胆に潜在意識にオーダーしてみてくださいね
１００％自分原因説を、提唱者の秋山まりあさんはよく、難しいこと抜きでと書いてくださっているのですが、その言葉がだんだんとしみ込んできた気がします。
大切なのは、
今ここにいる自分を知ること。
まずはしっかり、今のあなたの気持ちに気づいてあげてくださいね
叶子の地域は、なんだか風が強くなってきました～
今夜は満月ですね
お月様が見えないのは少し残念ですが、
雲の向こうを眺めてみようかなと思います
それではみなさま
素敵な夜をお過ごしくださいね
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叶子
kanako