東京最終日は
『アーサナ塾』
中村尚人先生に
アーサナのチェック・修正をしてもらいます
こういうアーサナは
私、めっぽう得意ですので
修正無しの一発合格です
しかし
私にも
苦手なアーサナがあったり
コッチ向きでは、ちゃんと出来るけど
反対側では甘くなったりする
アーサナもあります
例えば
私が
ちゃんと出来ると
結構自信の有る
『ガルーダアサナ』(鷲のポーズ)
動画でも
カッチョ良くキマってるでしょ
ナオトさんのチェックでは
私が今まで思っていた以上に
もっと深く
手を交差させ
高く
顔より遠く
するように指導されますので
肩甲骨が、動いて
背筋が、すごく伸びるのがわかります
まさに
『そる腹筋』状態です
肩コリなんて
コレやればスッキリします
しかし
反対側では
ナオトさんの指導通りに行うと
普段はなんて事ないガルーダアサナが
足が外れたり
フラフラしたりします
簡単に出来そうな
こんなポーズでも
足の小指を
シッカリと、地面につけてますね
ナオトさんに
足の子指で
カラダのバランスをとると
もっと安定しますよ
って、教えてもらいました
普段のヨガレッスンで必ずやるような
メジャーなアーサナも
一つ一つ
カラダの色んな部位に気を配り
正しくアーサナがとれるように指導してくれます
ちょっと難易度が上がるなら
こうやって練習しなさいって教えてくれます
肘を伸ばして出来るように
絶賛
練習中です
私の写真よりも
ホントは
他の参加者さんが修正されていく動画や写真を見せた方が
一番わかりやすいと思いますが
その人の事も知りませんので
書けませんし、載せられません
おそらく
ヨガインストラクターさんと思われる人に
ローラーでお腹に圧力をかけてます
シッカリ腰が前に正対していないと
押されてグラグラします
上の写真では
正対し我慢しているので
姿勢は前のめり
手がカラダより、前 になっています
シッカリと手と目線は
上を向くのが正解なのです
写真では、違いはわずかですが
やっている本人にとっては
相当頑張らないとイケマセン
『アーサナ塾』は
中村尚人先生(右)と、しんのすけ先生(左)
アーサナ(ヨガのポーズ)を
解剖学に基づいて
人間のカラダの仕組みに沿って
無理なく行うようにする講座
3A's アーサナアナトミカルアプローチ
の延長線上にある
格安料金で
アーサナの自主練習が出来て
しかも
ナオトさん・しんのすけさんに
正しくカラダが使えているか?を
チェックをしてもらえる
ヨガをする者にとって
とてもありがたいヨガの塾です
私が、あと10歳若かったら
関東に移籍してでも
頻繁に、通いたい講座なのです
ヨガインストラクターや
日常的にヨガをやられている方には
超オススメです
自分では
ヨガ出来る・ヨガうまいなど思っている方は
難易度が高いとはされていない
メジャーなアーサナでも
先生の指導された通りにやってみると
「ちゃんと出来ないっ」
と、ショックを受け
鼻をへし折られるるかもしれませんが
必ず身になると思いますよ
(ほとんどそういう人が多い)
お尻をプリっと出してアーサナをしましょう
首を伸ばして
こうなっては、ダメ
しっかり筋肉を意識して使う必要があります
お相撲さんの四股踏みも同じです
こうなっては
足が上がりません
アーサナチェックの時は真剣モードですが
自主連中は
こんな感じでニコニコやってます
私は
関西からなので
東京で用事のある時にしか通えないので
何度か通いやっとこさ
オレンジ色の
アーサナ塾1冊目分の『アーサナ手帳の1』
アーサナチェック
全て合格しました
涙が出るほど、嬉しかったなぁ
しかし、次は2
まだまだチャレンジは続く
こんな事も勉強しています
今回は
しんのすけさんもいらっしゃったので
しんのすけ先生にも
色々ご指導いただきましたよ
私は
骨盤と大腿骨のつき方の
カラダの特性上
胡座が、ペタっと地面につきません
その状態で行う上で
アーサナにも
色々押さえるべきところが有るのです
ペタッと地面につかないといけないモノではありませんので
色んな人がいますので
それを無理やりアジャストしたら
怪我するので
ヨガ指導者の方は、注意が必要です
『3A's アーサナ塾』内容や開催日程など
しんのすけさんのブログにも載っています
静岡から
ヨガインストラクター
ファンクショナルローラーピラティス
FRPマスタートレーナーでもある
ハルさん(宮本晴美)も勉強しに来てました
ハルさんは
昨年の東京での
私が講師の
参加いただきました
その時
産休明けだったハルさんが
「私もアーサナ塾で練習します」
って言ってて
それから練習しているらしいです
ちーちゃんも頑張って参加していました
チャンチャン