機動戦士ガンダムSEED Freedom 10・11週目
というわけで追加で2回見てきました。
というのも、10・11週目は入場特典に1週目で即弾切れした
2冊の小説がそれぞれ配られるからです。
ということで早速見ていきます。
あと、映画そのもののレビューはこちら
●10週目入場特典
・書き下ろし短編小説小説「二人の逃避行」
・平井久司描き下ろし スペシャルイラストカード
の2つで、二人の逃避行は冒頭でも述べた通り1週目で配布されていたものの
再配布となる。
小説はA6サイズで28P(内本編は23P)となっている。
内容については公式からあまり発表が無いので控えさせてもらうが
タイトルと表紙で分かる通り、
それぞれの立場で任務に勤しむアスランとカガリの束の間の休息を描いたお話。
(公式HPの紹介そのまま)
もう一つのスペシャルカードはA5サイズで
見ての通りキラとシンが仲良くしている様子が描かれたものとなっている。
こちらはもう配布が終わっている。
●11週目入場特典
・書き下ろし短編小説「月光のワルキューレ」
・原画イラストカード vol.2
小説、月光のワルキューレでは表紙を見ての通り
シンとルナマリア、レイ、そして今作初登場の「アグネス・ギーベンラート」
という表紙の右下に描かれているツインテールの女性の
4人の士官学校時代を描いた内容として24Pのものとなっている。
こちらも公式が詳しく書いていないため詳細は伏せさせてもらいます。
映画本編をみればわかりますが、アグネスはこの頃から変わってねぇなぁ()と。
原画イラストカード vol.2は本編終盤のラクスとキラ(のヘルメット後頭部)の
シーンの原画
こちらは4/11まで劇場に残っていれば入手可能なので
手に入れたい人は早めにどうぞ。
これを逃すと”正規の方法で”手に入れることはできなくなると思います。
もしかしたらBDBOXが発売されたときにひょっこり入ってたりするかもしれないが…
●パンフレット
そして、最後にこちらは入場特典とは一切関係ありませんが、
豪華版のパンフレット(2500円)となっている。
通常版と違い、豪華版は通常版のものに加え向かって左側の設定集の
2冊組となっている。
内容は他作品のパンフレット同様にキャラクターやメカの設定画に加え
声優さんやスタッフさんのインタビューが掲載されている。
更にはSEED FREEDOM仕様の新規4コママンガが
見開き1ページ分描き起こされている。
設定集のほうはより詳細なキャラクターやメカの設定画のみが載っている。
文章らしい文章はまったくないのでこれ以上説明はできない。
https://store.shochiku.co.jp/shop/c/cg-seed/
松竹公式のオンラインショップではほとんどの物品がすでに在庫切れか
受注終了してたりしますが、こちらの豪華版のパンフレットは購入可能ですので、
劇場ですでに売り切れで嘆いていたファンもまだまだ手に入れることは可能です。
(ちなみに通常版のパンフレットは在庫切れとなっている。)
以上、機動戦士ガンダムSEED Freedom 10・11週目でした。
映画そのもののレビューは以前したので、今回は入場特典+αのみを
レビューさせてもらいました。
内容に関しては公式が特に何も書いてない上に、ものがものなので
自粛っていうかあまり書けなくて申し訳ないです。
映画に関しては監督がTwitterでいろんなネタを小出しにしてたりで
1回目見た時よりも2・3回目のほうがより楽しめ、
更に映画が1回目の記憶を全部上回ってくるので
正直他に観客がいなかったら見ながら腹抱えて大笑いしているところでした。
具体的にはズゴック記憶以上に動いてるな…とか
アスラン記憶以上に一方的にぶん殴ってるな…とか。
今作のキラの搭乗機
バンダイは数度に分けて販売しているので今すぐでなければ
定価で購入可能なので良識のある人はそれを待って
テンバイヤーを干上がらせましょう。
今作のノベライズ
劇中にはなかったシーンの描写やイラストが用意されており
映画を見ていれば二度美味しい。