この本の中にある‟メモワール”というワークに取り組んでおります。
の、11週目。
▼1週目 メモワールをやってみた
https://ameblo.jp/kanadeai24/entry-12844101876.html
▼2週目 喜びを感じるのは意外と簡単
https://ameblo.jp/kanadeai24/entry-12845792868.html
▼3週目 自分なりの愛を認める
https://ameblo.jp/kanadeai24/entry-12846227362.html
https://ameblo.jp/kanadeai24/entry-12847278793.html
▼5週目 この命だから出る色味を深めてく
https://ameblo.jp/kanadeai24/entry-12848175784.html
▼6週目 あの頃のなりたかった自分に
https://ameblo.jp/kanadeai24/entry-12849395618.html
▼7週目 思っている以上に愛されている
https://ameblo.jp/kanadeai24/entry-12850646907.html
▼8週目 人生を、己をみくびるべからず
https://ameblo.jp/kanadeai24/entry-12851753137.html
▼9週目 なんかしらない流れがあるのです
https://ameblo.jp/kanadeai24/entry-12852656601.html
▼10週目 そこはあまり重要でないのですという決断
https://ameblo.jp/kanadeai24/entry-12853561359.html
今週はメモワール11期(41~44歳)でした。
メモワールとは
現在の年齢を12分割した年齢ごとに今までの人生を振り返る。
これを1週ごとに12週間続けていく。
この時期は人生初めてのピアノコンクールに参加したり、起業塾に入ってみたり。
結婚して移り住んだ福岡でのつながりも増えて、ここもまた濃ゆい時期。
というか、振り返って見ると濃ゆくない(?)時期ってないのですよね。
何かしらやってるし、感じてるし、起こってる。
起業塾の仲間とシェア会開いてみたり(2018年)
この期のメモワールの質問のひとつに
「冒険の源はなんでしたか?」
というのがあります。
これがおもしろかったので、今日はこの件を。
‟冒険の源”
振り返ってみると私の場合2パターンありました。
そして後からもうひとつ思い出したので計3パターン。
①「行き詰まり」または「退屈」
②「湧き上がる衝動」
③「なんだかスーッと」
起業塾はひとり進むのに詰まって踏み出すことになったし、
コンクールは湧き上がる衝動で参加を決めた。
前の期に書いた関東から九州への引っ越しは「なんだかスーッと」。
引越しは決心するまで置いてた時間は長かったけど、決めたときは気負いも何もない感じ。冒険感もなかったけど、振り返ってみたら「あれ?これ…結構な冒険じゃない?」みたいな(^^;
肌感としては、②が一番冒険感として大きく感じていたかも。
やってみたい!
え?ほんとに?
んー…うん、やる!
とはいえ…
みたいな(笑)
それでも「やってみたい」が勝つもの。
こういうものを冒険とよぶんだ!
って、どこか思い込んでた節がある。
コンクール予選(2017年)
でも、
冒険と認識しないでやってること
意外とあるかもしれないです。
・いつもと選ぶものを変えてみる
・言わないでいたことを言ってみる
・やっていたことをやめてみる
などなど…
‟ちょっとした”‟ささいな”と片付けてしまいそうになるもの。
それも冒険だ。
ってことにすると…‟冒険の源”はまだまだありそう。
④うっすらよぎる違和感
⑤こうしたらどうなる?の好奇心
⑥自身に正直でいたい気持ち
⑦大切な家族や仲間の存在
etc.
どれもいい。
あの手この手で、自分を動かしているというか、動かされているというか。
周りの人たちや起こることとの関りの中で。
冒険を特別なことにしなくても(しても)いいですね。
で、いつぞやの体調不良を機に、だんだんいろんなことがテキトーになってきまして…
アーティストデートはこれといって思いつかず(^^;
でしたが、読書をすることにしました。
読もう読もうと思いながら時間をとらずにいた本があって。
これを読む時間にしよう!と。
興味はすごくあるのですが、難しかったり逆にぐいぐい読めたりが混ぜこぜで、読了にはもう少し時間がかかりそうです。
さぁ、このシリーズも残すところあと一回。
12週間の取組みの着地はいかに?