この本の中にある‟メモワール”というワークに取り組んでおります。

の、11週目。

 
 

 

 

▼1週目 メモワールをやってみた

 

▼2週目 喜びを感じるのは意外と簡単

 

▼3週目 自分なりの愛を認める

 
▼4週目 全力でいるという豊かさ

 

▼5週目 この命だから出る色味を深めてく

▼6週目 あの頃のなりたかった自分に

 

▼8週目 人生を、己をみくびるべからず

 

▼9週目 なんかしらない流れがあるのです

 

▼10週目 そこはあまり重要でないのですという決断

 

 

今週はメモワール11期(41~44歳)でした。

 

 

メモワールとは

    

    

現在の年齢を12分割した年齢ごとに今までの人生を振り返る。

これを1週ごとに12週間続けていく。

 

 

この時期は人生初めてのピアノコンクールに参加したり、起業塾に入ってみたり。

 

結婚して移り住んだ福岡でのつながりも増えて、ここもまた濃ゆい時期。

 

というか、振り返って見ると濃ゆくない(?)時期ってないのですよね。

何かしらやってるし、感じてるし、起こってる。

 

起業塾の仲間とシェア会開いてみたり(2018年)

 

 

この期のメモワールの質問のひとつに

「冒険の源はなんでしたか?」

というのがあります。

 

これがおもしろかったので、今日はこの件を。

 

 

 

‟冒険の源”

振り返ってみると私の場合2パターンありました。

そして後からもうひとつ思い出したので計3パターン。

 

①「行き詰まり」または「退屈」

②「湧き上がる衝動」

③「なんだかスーッと」

 

起業塾はひとり進むのに詰まって踏み出すことになったし、

コンクールは湧き上がる衝動で参加を決めた。

前の期に書いた関東から九州への引っ越しは「なんだかスーッと」。

 

引越しは決心するまで置いてた時間は長かったけど、決めたときは気負いも何もない感じ。冒険感もなかったけど、振り返ってみたら「あれ?これ…結構な冒険じゃない?」みたいな(^^;

 

 

 

肌感としては、②が一番冒険感として大きく感じていたかも。

 

やってみたい!

え?ほんとに?

んー…うん、やる!

とはいえ…

みたいな(笑)

 

それでも「やってみたい」が勝つもの。

 

こういうものを冒険とよぶんだ!

って、どこか思い込んでた節がある。

 

コンクール予選(2017年)

 

 

でも、

冒険と認識しないでやってること

意外とあるかもしれないです。

 

・いつもと選ぶものを変えてみる

・言わないでいたことを言ってみる

・やっていたことをやめてみる

 

などなど…

‟ちょっとした”‟ささいな”と片付けてしまいそうになるもの。

 

それも冒険だ。

 

ってことにすると…‟冒険の源”はまだまだありそう。

 

④うっすらよぎる違和感

⑤こうしたらどうなる?の好奇心

⑥自身に正直でいたい気持ち

⑦大切な家族や仲間の存在

etc.

 

 

 

どれもいい。

 

あの手この手で、自分を動かしているというか、動かされているというか。

周りの人たちや起こることとの関りの中で。

 

冒険を特別なことにしなくても(しても)いいですね。

 

 

 

で、いつぞやの体調不良を機に、だんだんいろんなことがテキトーになってきまして…

 

アーティストデートはこれといって思いつかず(^^;

でしたが、読書をすることにしました。

 

読もう読もうと思いながら時間をとらずにいた本があって。

これを読む時間にしよう!と。

 

 

 

興味はすごくあるのですが、難しかったり逆にぐいぐい読めたりが混ぜこぜで、読了にはもう少し時間がかかりそうです。

 

 

 

さぁ、このシリーズも残すところあと一回。

12週間の取組みの着地はいかに?