この本の中にある‟メモワール”というワークに取り組んでおります。

の、9週目。

 
 

 

 

▼1週目 メモワールをやってみた

 

▼2週目 喜びを感じるのは意外と簡単

 

▼3週目 自分なりの愛を認める

 
▼4週目 全力でいるという豊かさ

 

▼5週目 この命だから出る色味を深めてく

▼6週目 あの頃のなりたかった自分に

 

▼8週目 人生を、己をみくびるべからず

 

 

今週はメモワール9期(33~36歳)でした。

 

 

メモワールとは

    

    

現在の年齢を12分割した年齢ごとに今までの人生を振り返る。

これを1週ごとに12週間続けていく。

 

‟今週は”と言いながら、記録は遅れている(^^;

本日、11週目のシェア会が終わったところです

 

そしてこの週は体調不良甚だしくお休みしたのでした。

 

 

 

ということで、勝手にこの時期を振り返ってみたときのことを。

 

千葉生まれ千葉育ち

勤め出してからは神奈川で一人暮らし

勤め先は神奈川・東京

 

だったのが、九州長崎へ移ることを決めて引っ越した。

そんな時期です。

きっかけは親のUターン(父が長崎出身です)

 

 

 

働き始めてから、特に大きな変化もなく生きてきちゃったなーって思ってたのですけど…いやいや待って。ってなること多数(笑)

 

ひとり暮らししたり、新しい勉強したり、新しい仕事始めたり、そうして創ってきたほとんどのつながりを収めて引越しすること決めたり。

けっこういろいろやってる。

 

前回の感想と似てるな(^^;

やってないことにするのが私の陥りがちなパターンのようです。

 

 

 

この、3~4年単位で見るってすごくいいなぁと思ってます。

…っていうそれは、私がもうすぐ48歳という年齢もあるのかもしれないけれど、

 

1年だと見えないこと

全部だと見えないこと

3~4年って流れを感じるのになんかちょうどいい。

 

人って大なり小なり3~4年で転機や変化が起きるものなのかもとすら思ったりする。

 

もちろんもっと細かく見ていけば

変わらない1年なんてないし

何もなかった1日なんてのもない。

 

なんかでもこう、大きな流れっていうかね。

そういうものがあるな~って眺めることで、なんとかしようとか、抗おうみたいなのって、ほんとになくていいんだって。

 

あってもいい。どうあってもいい。

すべてを包容する流れがあるんだな~って、すごいな~って、ほどける感じがあります。

 

 

 

あぁ、なんか今日の11週目の会の影響もあってか、まとめみたいな内容になってしまったな。9週目の記録なのに。

 

「ずっとやりたかったことをする」とはちょっと違う路線だけど、こんな風に自分のこれまでを目にとめて受け入れていくことが、その先につながって…

 

いや、もしかすると、この自分を認めていく過程そのものがすでに、‟ずっとやりたかったこと”になってるのかもしれないです。

 

…なんつって。

 

 

東京から長崎への飛行機から撮った写真

 

 

で、この週は絶賛体調不良だったので、アーティストデートはこれといってしておりません。

 

が…何もする気力も体力もないのをいいことに、アマゾンプライムでアニメを見まくった。

 

これも一種のアーティストデートだったかもしれないです。

 

 

これおもしろかった↓

 

 

我らにも笑いは必要です(笑)