かなまろんです
ブログにお越しくださって
ありがとうございます
3月半ばの宮島へのお参り旅
前回の続きです
弥山から
おりてきて
登山道横の
大聖院にお参りします
大聖院は
空海さんが
唐から帰られて
弥山で修行なさった時に
建てられたお寺です
境内図です
まずは
仁王門
をくぐりまた階段
と
思いましたが
それほど
急な階段ではないので
ほとんど
ツラくなく
登れました
御成門(おなりもん)
彫られたと伝わります
お不動さま
と
すすめてくださった
大聖院へ
行かれるみなさまも
ぜひどうぞ
一願大師は
大師堂の裏にあるので
見落とさないように
大師堂が
境内の一番奥なので
仁王門へと
戻りながら
摩尼殿へ
三鬼大権現さま
ちょうど
ご祈祷中でした
帰りに
鐘をつかせてもらいました
と
いい音が
響きました
お寺を後にして
宿へ向かいます
途中
棚守屋敷跡
(たなもりやしきあと)
というのが
ありました
棚守
というのは
江戸時代に
厳島神社を管理していた
神職の代表で
神事をしたり
舞楽を演奏したり
していた人たち
ということです
散策しながら
ホテルへ
お腹がすいたので
何か食べようと
思ったら
お目当ての店は
閉店
ほかにも
営業終了している店が
たくさん
宮島は
お店が閉まる時間が
早いので
要注意です
午後4時頃には
閉まる店が
多いんじやないかな
かろうじて
開いていたお店で
焼き牡蠣
を注文し
別のお店で
ちぎり天を
ゲット
どっちも
おいしかった
夕食まで
そんなに時間が
あいてなかったので
買い食いは
これくらいにして
ホテルに
チェックイン
ツインルームを
1人で利用するという
贅沢さ
宿で
一服したあとは
散策へ
ちょうど干潮で
鳥居まで
歩いて行けるのです