かなまろんです
ブログにお越しくださって
ありがとうございます
前回の続きです
週に一度
京都へ仕事に行く日
下鴨神社へ
摂社であり
鴨長明ゆかりの地である
河合神社を
参拝して
出町商店街へ
向かいます
参道をしばらく歩くと
川に出ます
賀茂川です
新緑が美しい 
橋を渡って
商店街へ向かっていると
手前に
気になる鳥居を発見
妙音弁財天
です
出町妙音堂
と
いうんですね
説明板の解説です
本殿の本尊は
青龍妙音弁財天画像で
西園寺公衡（きんひら）（一二六四～一三一五）の長女
西園寺寧子（やすこ）（大光明院殿・広義門院）が
第九十三代後伏見天皇の女后に輿入れされた折に
西園寺家第二伝の念持仏として
持参されて以来、伏見離宮に祀られ
光厳、光明、崇光天皇と伝承されてきた霊像である。
その後享保年間、伏見宮家第十四代貞建（さだたけ）親王に至って
伏見邸が河原町今出川下がる出町北鴨口に移転され、
同時に本尊も奉遷されたのであるが
更に明治初年東京へ遷座の後
京洛の旧信徒再三の請願に依って
再び現在の地に堂宇を立て
奉安せられた。
世に伏見御所の弁財天と称され、
京都七福神の一つとして
特に技芸上達 福徳円満の勝益を
もたらすものである
こちらのご本尊は
琵琶の家であった
西園寺家の霊像で
そののち
やっぱり
琵琶の家である
伏見宮家に受け継がれ
琵琶の道を学ばれた
天皇がたにも
尊崇され
その後
東京へ移ったりしながらも
信者さんたちの
願いによって
出町の地に
来られた
というんですね 
おーーー 
知らずにお参りしたけど
すごい由緒のある
ところだったんだーーー 
琵琶の歴史を
勉強している
私には
ドンピシャ
な
ところでは 
鎌倉時代の
絵像って
とっても貴重
ではないですかーーー
御開帳とかあれば
ぜひとも
拝見したいものです 
本堂です
本堂の手前には
ご本尊である
霊像の写真が
飾ってあります
拡大してみました
すてきな絵です 
境内の左側には
お稲荷さんが見えたのですが
ちょうど
お寺の方が
片付けをされていたので
今日は
参拝を遠慮しました
いま調べたら
豊川稲荷さんだったんだ…
関西で
豊川稲荷さんに
巡り会うことは
少ないので
お参りしとけば
よかったな…
豊川稲荷さんに
巡り会うことは
少ないので
お参りしとけば
よかったな…
さて
念願の
豆 餅
を
買いに行きます！
商店街は
すぐ
ソコ ！
記憶では
道路から
すぐ
見えるあたりに
あるハズ
超がつくほど
がつくほど人気のお店なので
行列ができているだろうなー 
すぐに買えるといいな～
と
思いながら
お店を探しますが…
あり？
なんか…
お店がない？？
イヤな予感がして
スマホで
検索します
すると
まさかの ………
定 休 日
でした～～ 
下鴨神社の
広い
境内を歩いて
かなり
疲れていたのですが 
せっかく
近くまで来たからと
今度
いつ来られるか
わからないしね
疲れた体に
ムチ打って 
必死で
歩いたのですが
残 念 
先に
定休日くらい
調べておこうよ～ 
と
思いつつ
出町柳駅から
京阪電車に乗って
家へと
向かいました 
出町柳駅近くには
お気に入りの
パン屋さんが
あるのですが
さすがに
そこに寄る
元気はなかった…
この週は
次の日に
宇治
へも行きました 
我ながら
ムチャしてるわ～
と
思いながらも
行きたい！ 
という気持が
わき上がってくるので
仕方ないですよねーーー
＊ かなまろんに
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