今日は宝塚歌劇団公式サイトで次期星組トップコンビと
新トップコンビによる別箱プレお披露目公演の演目発表がありました
星組 次期トップスター、トップ娘役について
この度、星組 次期トップスターに礼真琴、次期トップ娘役に舞空瞳が決定しましたのでお知らせいたします。
舞空瞳は、2019年4月29日付で花組から星組に組替えとなります。
なお、礼真琴、舞空瞳の新トップコンビとしてのお披露目公演は、2019年11月20日に初日を迎える星組梅田芸術劇場メインホール公演『ロックオペラ モーツァルト』となります。
2019年 公演ラインアップ【梅田芸術劇場メインホール公演/東京建物Brillia HALL公演】<2019年11月~12月・星組『ロックオペラ モーツァルト』>
2019年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【梅田芸術劇場メインホール公演/東京建物Brillia HALL公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
星組公演
■主演・・・礼真琴、舞空瞳
◆梅田芸術劇場メインホール:2019年11月20日(水)~11月27日(水)
一般前売:2019年9月22日(日)
座席料金:S席9,000円 A席6,000円 B席3,000円
◆東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場):2019年12月3日(火)~12月15日(日)
一般前売:2019年11月3日(日)
座席料金:S席9,500円 A席6,000円
フレンチ・ミュージカル
『ロックオペラ モーツァルト』
The Musical ≪Mozart, l'opéra rock≫
Produced by WAM PRODUCTIONS
International Licensing & Booking, G.L.O, Guillaume Lagorce, info@glorganisation.com
潤色・演出/石田昌也
2009年にパリで初演、翌年からのフランス国内ツアーやヨーロッパツアーで通算150万人を動員した『ロックオペラ モーツァルト』は、その後もアジアを始め世界各地で上演されている人気作品です。
音楽を愛し、恋と自由を追い求め、35歳で夭折した稀代の天才音楽家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのドラマティックな半生を、オリジナル楽曲のロックとモーツァルト自身が作曲したクラシックをミックスして描き上げた新感覚の作品は、世界各地で旋風を巻き起こしてきました。
『太陽王』や『1789』を手掛けたドーヴ・アチア氏によるフランス発の大ヒットミュージカルが、ついに宝塚歌劇の舞台に登場。新トップコンビ礼真琴と舞空瞳のお披露目公演としてお届けする、『ロックオペラ モーツァルト』にご期待ください。
※舞空瞳は、2019年4月29日付で花組から星組に組替えとなります。
真琴っちゃん、瞳ちゃん、オメデトウ
ある意味分かりやすい人事発表ではありましたが
トップコンビの愛称は・・・こっちゃんとひっとんでこっとんかぃ
このタイミングでの発表は早いのか遅いのか
まぁ舞空さんの星組異動(4月29日)と真琴っちゃん主演の全国ツァー初日(5月4日)の前に
発表したかったんだろうなぁ
最近はトップ娘役の落下傘就任は見受けられなくなりました。
少なくとも前トップ娘役さんのサヨナラ公演の前には異動するのが恒例となっています。
トップスターとの最終的な相性確認としては良いことだと思っていましたが、
今回は舞空さんが異動する前のトップコンビ発表。
何だ・・・出来レースじゃん・・・ってな気もしますけどね
でも実力者のトップコンビとなりました。
雪組だいきほコンビとは違った持ち味の実力トップコンビ。
素敵ですねぇ
真琴っちゃんは95期男役。
既に3人のトップ娘役を輩出(実咲凛音・愛希れいか・妃海風)した95期ですが・・・
トップスターすれば初めてとなりました。
研11での就任ですから早い方ですねぇ
95期だと・・・てっきり、柚香光を是が非でも95期初のトップスターにねじ込むと思い込んでいましたが、
真琴っちゃんだったとは意外でしたよ。
名古屋グランパスにいた浅野哲也さんのお嬢さん。
私はフットボールだと・・・アメフトやラグビーは好きだけど、サッカーはそれほどファンではない
でも宝塚ファンになる前から浅野氏の名前は存じていました。
その御令嬢が宝ジェンヌさんと知って、へぇ~でしたがよもやトップスターになるとは
しかもこれほど歌ウマで芸達者な男役さんに成長するとはねぇ
今現在では世間的に、浅野哲也の娘さんが宝塚歌劇でトップスターに就任ってな扱いですが、
そのうち、礼真琴のお父さんはJリーガーだったってな、時代になるんだろうかな
私が礼真琴について初めて認識したのは・・・6年前の星組ロミジュリ新公の頃かぁ・・・
まぁ星組御曹司の順当昇進なんでしょうけどね。
舞空さんを初めて認識したのは・・・初詣ポスターでしたが、
初めて舞台で認識したのはハンナのお酒屋さんでした。
研2にしてこの演技っぷりのビックリ仰天でしたもん。
演技で舞台を自分色に染めることができる娘役。
野々すみ花さんの演技を思い出してしまいました。
真面目に10年に一度の芸達者娘役と断定出来ると感じますよ。
でもねぇ・・・現状では新公ヒロイン1回と全国ツァー芝居ヒロイン1回のみ経験ですからねぇ
ホントだったらもうワンクッション置いてからトップ娘役就任が適切だと感じますがね。
でもコレばっかりは運とタイミングですからねぇ
一度、後手を取ると路線娘役はどうなるか・・・は山ほど見てきましたから
一方の星組路線娘役である有沙瞳ちゃんは・・・残念な状況となりました
ここのところ、星組公演では芝居にショーにと、芸達者振りを発揮して、
無くてはならない娘役に成長していたのにな。
決して舞空さんの星組トップ就任には何ら不満はないのですが、
くらっちも報われて欲しいという感情も∞なんですわな。
頑張れくらっち
めげずに頑張って欲しいです。
だったら星組に異動しないで雪組のままでいて欲しかった・・・という思いもありますが、
コレばっかりは後の祭りってヤツです。
んで、こっとんコンビプレお披露目は石田先生の
フレンチミュージカル『ロックオペラ・モーツァルト』ですか
今が旬のフレンチミュージカル
どんな作品なのかな
東京公演では旧豊島公会堂だった豊島区立芸術文化劇場の宝塚お披露目となります。
三代目日本青年館ホールの宝塚歌劇お披露目も礼真琴主演公演で、
現在でも日本青年館1階コンコースには、真琴っちゃんの色紙が飾られています。
いろいろ「持ってる」男役さんですわな、礼真琴は・・・