4月24日投票の目黒区議会議員選挙が、2011年4月17日に告示されます。
選挙期間に入ると、ブログの更新ができなくなりますので、念の為、ご報告致します。
騒音や渋滞の一因となり、ガソリンを消費する選挙カーを使わないことは勿論、区の条例で自粛することになっている指定場所以外のポスター貼りは致しません。また、同様の主旨で看板も設置致しません。
無所属で、お金を掛けずに、いちばん地道に活動していると自負しております。
街中で政治活動を行っておりますと、温かい声を掛けていただくことも多く、たくさんの皆様からご支援いただいていることを感じております。本当にありがとうございます。
歩き過ぎのため、足の裏の痛みが連日続いておりますが、街中で政治活動を行っておりますと、温かい声を掛けていただくことも多く、たくさんの皆様からご支援いただいていることを感じております。本当にありがとうございます。
妻は今月、出産予定です。出産予定日は既に過ぎておりますが、新しい家族のためにも、頑張って行きたいと思います。
今後とも引き続き、ご理解とご支援を賜りますよう、何卒、よろしくお願い申し上げます。
東日本大震災の被害は、津波による被害があまりにも甚大であったため、純粋な地震による被害についての報道が少なくなっています。
しかしながら、東京(島嶼部を除く)に関して対策を検討する場合は、東京湾に深い海溝は無く、内海となっており、津波による影響を受け難い地形的特徴を有していることから、津波対策というよりは、地震そのものに対処する対策に主眼をおいて検討する必要があります。
そのため、今回は、東日本大震災の地震による直接の建物の被害について、記述したいと思います。(東北大学 源栄正人教授を中心とした日本建築学会東北支部の調査による)
◎主な被害内容1(仙台市若林区周辺・震度6弱の地域)
・3階建て鉄筋コンクリート(RC)造の建物が、2階部分の崩壊(2階が潰れてしまっています)
・2~3階建てのRC造建物の1階部分が崩壊し、潰れてしまっている建物が複数あります。
・2階建て鉄骨造の建物が、屋根材や外壁の大規模な落下
・鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造9階建て建物が、3階の4隅の外柱が全て大破。鉄筋の破断、鉄骨の変形。
・RC造の建物の傾斜
・ブロック塀の倒壊
◎主な被害内容2(宮城県大崎市周辺・震度6強の地域)
・2階建て木造住宅の倒壊が複数
・土蔵の建物倒壊
・木造やRC造の建物の傾斜
・鉄骨建物の外壁の大規模剥離
◎上記等の結果から、
①木造とRC造の建物については、倒壊防止策の実施
②鉄骨造の建物については、外壁や屋根の落下防止策の実施
が求められると考えられます。
なお、2008年の岩手・宮城内陸地震時(震度6弱)に大破した建物を修復し、金属性のブレース増設等の補強を行なった大崎市立上野目小学校では、今回の地震で被害は見られなかったとの報告であり、耐震補強の効果があったと考えられます。
※なお、コンクリート壁のヒビ割れについては、発生しているから一概に危険だとは言い切れません。
「構造スリット」と呼ばれているのですが、設計上、非耐震壁にスリット(コンクリートではない隙間を作ること。表面はモルタルやタイル等で仕上げ、区別がつかないようにしていることがあります。)を設けて、地震による揺れの力を逃がすようにしています。
その箇所にヒビが入ったとしても、見栄えの問題や雨水等の浸水による劣化進行の危険性はありますが、耐震上、建物が弱くなったとは言えません。
構造スリットかどうか確認したい場合は、竣工図に記載がありますので、竣工図を専門家に見てもらい確認するのが良いでしょう。
耐震強化についてですが、鉄筋を入れた壁を天井から床まで通して入れる場合は、耐震強化に繋がりますが、腰壁や垂れ壁のように、柱に一部の高さだけ壁が入り、柱と一体となっている場合(窓がある箇所等)は、逆に耐震上、弱くなるとされていますので、壁の面積を単純に増やせば良いというものではありません。また、当然ですが、建物の重量が増加すれば、それだけ構造躯体に掛かる負担は大きくなりますので、注意が必要です。
更に、マンション管理士会の仲間である一般社団法人宮城県マンション管理士会会長 萩原孝次による報告を転載させていただきます。
◎宮城県内のマンションの被害状況
仙台市街地は一見被害も少ないように見えていましたが、落ち着きを取り戻し見て歩くと、たくさんのマンションが甚大な被害を受けているのが見て取れます。
まず、目につくのが塔屋の傾斜で、高架水槽やエレベーター設備の被害に結び付いている可能性があります。
次に目立つのがベランダ側及び廊下側非構造壁面のXクラックで、特にベランダ側のエアコンの設置を想定した部分の被害が多くなっています。この現象は築年数の古い建物よりも、平成になってから建築されたマンションに多く見られるように思えました。
また、1978年の宮城県沖地震の際に被害を受けた宮城野区のマンションでは、今回の地震によって建物全体の傾斜が見られ、地盤や建物を支える杭に被害が有ったことが想像されます。現在、住民による調査が行われており、傾斜が大きくなっているとの報告が有ります。
かねてより大地震には弱いとされているマンションのピロティ部分にも被害を受けている建物が見受けられます。
まだまだ調査対象も少なく結論は出ないのですが、今回の地震によるマンションの被害についての原因は、液状化現象が起きたような地盤沈下が多く見られ、地盤が大きな影響を与えているように思えることと、耐震基準(建築年)に関しての大きな差が見られず、建物の形状や構造設計、施工時に強度が十分に確保されたか否か等、複数の要因によるものと考えられます。
震災復興のための予算不足が話題となっておりますが、それを解消するための方法があります。既存事業全体や各部署毎の予算要求額に、総額規制を導入するのです。
これは、国や地方公共団体等の行政機関の支出を削減するために、イギリスで実施された方法です。
行政機関の各部門が無制限に希望する予算額を要求するような仕組みでは、支出が削減されるはずがありません。
特定推進分野以外は、各部署毎に予算要求額を何%削減しなければならないなど、総額に対して規制を設ければ、確実に支出削減に繋がります。
前年度以前に実施してきた既存事業を、今年度も実施する場合、前年より効率的に短時間で実施できるはずです。その視点に立てば当然、既存事業は初年度比マ イナスの予算額に設定することになります。
しかしながら、直接的な金額で評価できない部分が行政機関の場合、多く存在しますので、そのような分野についても、過去と比べて効率的に実施できたかどうか、外部コンサルタントの指導のもと各部署で指標を設け、それに基づいてサービス量や効率化を評価する仕組みを設定することも必要となります。
昨日の土曜日、仕事の途中に「公衆電話からの着信」がありました。
珍しいなと思いながら電話に出ると、宮城県多賀城市に住む父親からの電話でした。
多賀城市は海沿いの街で、今回の大震災による津波の被害が多かった地域です。
幸い父親は、津波の被害を免れました。自宅から800mの距離まで津波が来ていたとのことでした。
現在、食糧は一部を除いて購入することができるようになっているが、水道やガスがまだ復旧しておらず、風呂に入ることができず、水を汲みに行く生活であること。
ガソリンや灯油が不足し、購入するのに6時間ならんで購入していることなど、被災地の生活状況を聞きました。
被災地周辺では、公衆電話が無料で使用できるようになっており、公衆電話で電話をしたとのことでした。
先週、無事であることは知っていたものの、実際に声を聞くと普段に増して嬉しく、無事であったことを有り難く思います。
放射能を防ぐものとしては、鉛・鉄・コンクリート・土の下(地下)などが挙げられます。
身を守る場所としては、地下に入ること・窓の少ない鉄骨鉄筋コンクリート造の建物の中などが挙げられます。
その意味では、近年多くなっているボイドスラブは、あまり良くありません。軽量化により実質的なコンクリート厚が薄いと考えられます。
昔ながらの分厚い梁と柱と壁の建物の方が、放射能を防ぐことができます。
しかし、放射性物質は、風に乗って運ばれるため、なるべく外気に触れないことが対策として大切です。
体内に取り込んでしまう内部被ばくが特に良くないので、マスクをしましょう。
また、しばらくすると、放射性物質が雨などと一緒に地面に落ちるので、地面に触らないようにしましょう。空気中よりも地面の方が、遥かに高濃度の放射性物質が蓄積されます。
因みに、X線を使用するレントゲン室には、鉛板を張ることが一般的で、私も病院に納品したことがあります。
X線は直進性が強いので、直角方向に多少隙間があっても、意外と、すり抜けません。(専用の測定器で測定します。)
昔、私がアルバイトしていた学習塾には、放射線を測定するガイガーカウンターを持っている人がいました。果たして今も持っていて、役立てているでしょうか?
本日は、午前中に議会運営委員会、午後に本会議が開催されました。
本会議冒頭に1分間の黙祷を行ない、議案審議が行われました。
議決は、ほぼ淡々と進められ、全ての議案が、賛成多数により、可決されました。
区職員の退職金と区長1期当たりの退職金は、どちらも2000万円程のようです。
(区議会議員は、退職金はありません。)
◎目黒区内の震災被害状況(平成23年3月14日、目黒区から目黒区議会への報告による)
・人的な被害無し。 ・火災発生無し。
・瓦が落ち、水道管が破裂した。(1件)
・目黒区立第四中学校で、ガス臭気があったため、ガス栓を閉栓。
が主なものでした。
◎目黒区の対応
地震が発生、区役所で震度5弱を観測し、15時40分頃、危機管理対策本部を立ち上げ。
その後、震度5強の発表があったことを確認し、災害対策本部に移行。
・コールセンターを設置。(電話の減少を受けて、18時以降、コールセンター閉鎖)
・帰宅難民対策として、GTホール・住区センター等の開放を決定。
(開放場所で、毛布や食糧を配布。追加開放実施。)
・新宿区から要請があり、帰宅難民用に開放した都立新宿高校へ、毛布の配送を実施。
・中目黒や自由ヶ丘地区へ誘導職員を配置。
(青パト車によると、3月11日22時20分頃、中目黒駅周辺には、約100名の帰宅難民と思われる方がいたとのこと。)
・区内の保育園9園で、合計12名の幼児が宿泊した。
・3月12日(土)、13日(日)に区施設の点検を実施し、各施設の状況を13日に報告を受けた。
・日本赤十字社と気仙沼市に対する募金の実施
・友好都市である気仙沼市へ緊急支援物資の輸送
・目黒区内の停電予定地域に対して、青パト車(青色回転灯を装着した生活安全パトロール車)による停電周知活動
・目黒区ホームページに停電時間と地域を掲載
東日本(東北関東)大震災により被災した方々を支援するため、本日、目黒区から、友好都市である気仙沼市に向けて、緊急支援物資の搬送が行われました。
気仙沼市の市長から要請があった、毛布、石油・薪ストーブ、食糧等を乗せて、トラック4台が出発しました。
写真は、本日12時30分から行われた出発式のものです。
目黒区では、震災に対して、以下の2つの募金を開始することになりましたので、お知らせ致します。
1.日本赤十字社への募金
2.気仙沼市への募金
区役所や区内の主要な駅等で、募金が実施されます!
目黒区のさんま祭りで、大量の煙の中、美味しい「さんま」を提供していただいている気仙沼市の皆様には、頭が下がります。
長蛇の列に並んで、美味しい「さんま」を頂いた楽しい想い出が思い起こされます。
みなさまご存じのとおり、本日、大規模な地震が発生し、東日本を中心に大きな被害が出ています。
みなさまがご無事で、被害が軽微でありますことを心よりお祈りするばかりです。
非常用に浴槽に水を溜めておき、水や食料を確保し、懐中電灯などの非常用品や靴を用意しておきましょう。(ガラスが散乱しても靴があれば大丈夫です。)
私の自宅は、物が落ちてきたり、メダカの水槽の水が、床にこぼれ出ていました。
父は被災地の宮城県多賀城市に住んでおり、連絡が取れなくなっています。



